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映画「アバター」(3D上映)2010/01/23 22:05

映画「アバター 」をみました。初めての3D映画でした。
以前より興味のあった映画で是非3Dで観たいと思っていたのだ。


映画の舞台は22世紀。
戦闘で負傷し車椅子で失意の生活を送っていた元海兵隊員の
ジェイクは亡くなった兄の代わりに衛星パンドラで行われる
「アバター・プロジェクト」に参加する事になった。
このプロジェクトに参加し無事に地球に戻れば高額の報酬とともに
足も直してもらえると言うので参加を決意したのです。

パンドラには肉体的に人間そっくりの「ナヴィ」と呼ばれる
先住民が生活していました。パンドラの森の奥に地球の資源不足を
解決する希少鉱物が存在しそれを狙わんとする地球人との間で
小競り合いが起こっていました。

ジェイクはナヴィ族を侵略して鉱物を採掘するプロジェクトの一員となっていたのです。

人間はパンドラの有害な大気の中では生活できないので
人間とナヴィの遺伝子操作して出来たハイブリッドな肉体である
「アバター(見た目はナヴィ)」を完成させ、特殊な装置を使って意識だけを
アバターに転送することによりパンドラでの活動を可能にしてました。

ジェイクは仮の体であるアバターを借りてナヴィ族のスパイ活動を開始しました。

そのスパイ活動の中でナヴィの部族の娘ネイティリと出会い・・・と言う話。



前置きが長くなりましたがこの映画面白いです。
3Dメガネをかけて初めて3D映画を観たのですがよかったです。
2時間半ほどの長編映画だったので疲れたりしないだろうかと
心配しましたがあまりにも素晴らしい映像で2時間半と言う時間も
あっという間でした。


スパイ活動をしながら徐々に心がナヴィ族に傾いていって
自分の任務との間での葛藤の末に一つの決断を下すジェイクを
主演のサム・ワーシントンが熱演してましたね。


風の谷のナウシカ 」や「天空の城ラピュタ 」など宮崎アニメ
彷彿とさせる映像も素晴らしかったです。
3Dメガネをかけての「飛び出る」と言うより「奥行き」を感じる
映像も良かったですね。


こんどレンタルが出たら「2D」の映像も見てみたいですね。






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