しんぼみつよしの「デブろぐ」

メシ屋を出て再び床屋へ行ってみたのですが
今度はお客さんが３人に増えてました。


・・・こりゃ、無理だ。床屋は明日以降にしよう。


不思議な事に別の床屋に行こうとは思わないのです。
腕のいい訳でもないし美人さんがやっている床屋でもありません。

この床屋はおじさん一人の床屋。
おじさんはトークも下手だし床屋としての腕がいい床屋でもありません。
正直に言えば下手な部類に入るはずです。


カミソリを使わせればヘタクソで床屋を出ると
首筋がいつもヒリヒリしてしまうし、
この床屋にはもう５年ほど通っているのですが
未だにオイラの「いつもの髪型」を把握してくれてません。（笑）


こんな床屋のどこが魅力的なのでしょう？
少し考えてみました。


何がいいのか自分でも良く分かってないのですが
このオジサン、・・・床屋のマスターの「イマイチぶり」が
いいのかもしれません。


親しみがある「イマイチさ」がいいのかもしれません。


「何だこの店はよ～！」とイライラするものでなくて
「も～、しょうがないなあ～」と心配になってしまうような
マスターが醸し出すイマイチさが妙に気になる店なのです。


床屋は明日か明後日に行ってみようと思います。




一眠りして夜飯は

ダノンビオ・プレーン加糖６０×４個＝２４０キロカロリー
１２品目の野菜サラダ（小）９４キロカロリー
トータルで３３４キロカロリー
（一日総摂取カロリー２３３０キロカロリー）
体重９８．２キロ。最近便通はいいんだけど体重が増えてるぞ～。






床屋の真髄　男を高め、男を癒す銀座の老舗の技とサービス