富士山スカイラインで ― 2011/06/14 10:53
今日は御殿場方面から富士山スカイラインを登る。
昨日の疲れも残っているけどスカイラインの坂がどんなものか
登ってみたいという好奇心に近いものがメンバーにあったのは確かだ。
セブンイレブンそばにある公園からスタート。
スタート直後、リーダーが「チェーンに油つけておきたい」と一人だけスタートが遅れた。
ただリーダーはスピードがズバ抜けているのでみんなリーダーを放置してスタートした。
スタート直後、リーダーが「チェーンに油つけておきたい」と一人だけスタートが遅れた。
ただリーダーはスピードがズバ抜けているのでみんなリーダーを放置してスタートした。
しかしリーダーは速かった。わずか3キロほどでアッサリ抜かれてしまった。
「赤鬼(リーダー)は速いなぁ」・・・とつくづく思った。
何故?リーダーが「赤鬼」なのかと言うとリーダーが乗っているロードバイクが
キャノンデール社製の赤いボディーの「CAAD9(キャドナイン)」で坂でも平坦でも
鬼のようなスピードでメンバー達を抜き去っていく事に由来している。
「赤鬼(リーダー)は速いなぁ」・・・とつくづく思った。
何故?リーダーが「赤鬼」なのかと言うとリーダーが乗っているロードバイクが
キャノンデール社製の赤いボディーの「CAAD9(キャドナイン)」で坂でも平坦でも
鬼のようなスピードでメンバー達を抜き去っていく事に由来している。
あれほどの坂でも余裕の表情のリーダー(右)と険しい表情のメンバー。
自分を含めてリーダー以外のメンバーは序盤からかなり厳しい登りになりそうだ。
もう太ももがパンパンだぜ。スタートからたった4キロほどの地点で休憩になった。
もう太ももがパンパンだぜ。スタートからたった4キロほどの地点で休憩になった。
自衛隊の演習場の脇を黙々と走る。どんどん傾斜を増していく登り坂。
坂の頂上が見えなくなって「こりゃ、少しは傾斜が緩くなるのかな」と
期待して登ると実は急カーブだった(涙)と言う事が多く精神的ダメージが
きついのもスカイラインの特徴かもしれない。
期待して登ると実は急カーブだった(涙)と言う事が多く精神的ダメージが
きついのもスカイラインの特徴かもしれない。
いっぱいいっぱいになってようやくトンネル前で休憩。
こりゃ、昨日のスバルラインより厳しい坂だ。
こりゃ、昨日のスバルラインより厳しい坂だ。
雨も降ってきた。ちょっと気になるレベルの雨。
ただここまで来ておいて途中で帰るのも嫌だし~。
ただここまで来ておいて途中で帰るのも嫌だし~。
雨も止んだのでツーリング続行です。
3,4キロ走ったところで休憩を取っていると雲行きが怪しくなってきました。
ここで雨が降ってきたら帰り道の下り坂でスリップや
転倒などのリスクが高まるので
転倒などのリスクが高まるので
残念ながらツーリングの途中ですが引き返すことに決定。
ちょっと残念ね~。(↑おいらの写真・変な顔しすぎ(爆))
ちょっと残念ね~。(↑おいらの写真・変な顔しすぎ(爆))
そう決まれば今まで登ってきた坂を一気に下ります。
もちろんカーブではしっかりスピードを抑えて安全運転で行きました。
・・・が、スピードメーターを後で見たのですがMAXスピードが何と時速74キロ!!
直線の下りでのスピードは半端じゃないわ~。
ロードバイクって本当にスピードが出るのねん。
もちろんカーブではしっかりスピードを抑えて安全運転で行きました。
・・・が、スピードメーターを後で見たのですがMAXスピードが何と時速74キロ!!
直線の下りでのスピードは半端じゃないわ~。
ロードバイクって本当にスピードが出るのねん。
公園に戻ってきた途端、土砂降りの雨。
雨粒も大きくてスコールみたいな雨でした。
あの坂で引き返えした決断は大正解でしょう。
あのまま無理して進んでいたらとんでもないことになっていたかもしれません。
特に帰りの下り坂を想像するだけでも恐怖です。
リベンジはいつでも出来るし安全運転で怪我しないさせない事が最優先だしね。
とっとと着替えて帰路に着くのでした。
次回は5合目まで登りきったるぞ~。
雨粒も大きくてスコールみたいな雨でした。
あの坂で引き返えした決断は大正解でしょう。
あのまま無理して進んでいたらとんでもないことになっていたかもしれません。
特に帰りの下り坂を想像するだけでも恐怖です。
リベンジはいつでも出来るし安全運転で怪我しないさせない事が最優先だしね。
とっとと着替えて帰路に着くのでした。
次回は5合目まで登りきったるぞ~。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。