しんぼみつよしの「デブろぐ」

起きたのが朝９時過ぎ。


ここ２日続いている両耳の違和感の解決の為、
早速近所にある耳鼻科に行ってみた。


病院に入ると患者さんが鮨詰め状態で
「この病院は完全予約制で９０分はお待ちいただかないと・・・」と
言われてしまった。


今９時半で診察が１１時・・・？
待つのが嫌なおいらは別の病院を当たる事にした。


ただダラダラと病院探しをするのも良くないと思って
街の外れにある比較的大きな総合病院に行く事にした。
病院到着が９時５０分。


診察を受ける事が出来たのが１２時過ぎだった。
げ～、２時間かよ～・・・とちょっとキレそうになった。

耳鼻科のみの行列で待つだけならいざ知らず
別の科からの患者さんがスライドで入ってきて
割り込みを食らっていることを知って怒りがこみ上げたのだ。


偶然、耳鼻科 に同じ職場の仲間も診察を受けに来ていて
ちょっと世間話をして時間を潰せたのは助かった。


いよいよ診察だ。


２時間以上待たされたのだから中途半端な治療したら
パンチ食らわすぞ～・・・と思いながら診察室へ。


結果から言うとこの病院に来て良かったと思った。


先生がテキパキと両耳の掃除をしてくれたし
耳がどういう状態だったのかも分かりやすく説明してくれたからだ。


先日より「耳の中に水が・・・」と思い込んでいた「水」の正体は
６日の海水浴で両耳に入り込んだ大量の砂利だった。


それを昨夜綿棒でガリガリと素人療法してしまったおかげで
砂利を更に奥にある耳の内壁や鼓膜に押し込んでしまったようだ。


先生が耳の掃除機みたいな機械や洗浄液を使って
除去してくれたおかげで両耳すっきり！
ただ昨夜、綿棒で押し込んでしまったおかげで鼓膜や
耳の内壁に突き刺さったと思われる砂利を除去する時はかなり痛かった。


先生もやもえず一部、内壁の皮も除去したらしい。（汗）
そりゃ～痛いわけだ。

あと注射器みたいなもので洗浄液を耳の穴に
注入して洗浄後の液を見たら「こんなに・・・」とビックリするくらいの
大量の砂利が出てきたのにも驚いた。

治療を終えてから先生に「綿棒でグリグリやって
鼓膜破らなくて良かったですね」と言われてしまった。
（↑これから気をつけま～す。）



かなり時間は掛かってしまったものの無事に
耳の問題も解決できて一安心じゃ。
耳はかなりデリケートな部分だし素人療法はケガの元だと
言う事を自分の身体で理解できたのも「収穫」としておこう。






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