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有馬記念だわさ2011/12/25 13:08

今日は競馬のグランプリ・有馬記念(G1)がある。
今年の有馬記念のメンバーはここ数年でも最高のメンバーが集まった
と言っても過言でない。

前走のジャパンカップで見事に復活Vを果たした女王ブエナビスタ。
この馬は今回の有馬記念がG1・7勝目が掛かった引退レース。
按上・岩田と共にヤル気マンマンだ。

今年の3冠馬・オルフェーヴルも94年のナリタブライアン以来の
「その年の3冠馬による有馬制覇」、そして来年、凱旋門賞挑戦も視野に入れている。
来年凱旋門賞に挑戦する同馬と陣営にしてみればここで負けるわけにはいかないだろう。

昨年の有馬の覇者で今年のドバイワールドカップを優勝し
「世界一」の称号を得たヴィクトワールピサもここは負けられないだろう。
按上のミルコ・デムーロは優勝した昨年の有馬以来、不変のパートナー。
今回は叩き2戦目、死角無し。

そして今年の秋から大ブレーク中のトーセンジョーダンも有力馬の一頭。
脅威のレコード勝ちをした秋の天皇賞や先行して2着を確保したジャパンカップでの
走りは多くの競馬ファンに「この秋、一番強い競馬をした馬」の印象を与えただろう。


・・・と、有力馬は褒めちぎって置いてオイラの本命はもちろん違う馬だ。(笑)


12番のアーネストリー。

前走、秋の天皇賞では大外枠が災いして好位に付くために前半で
スタミナをロスしてしまった影響で14着と惨敗。
が今回の有馬記念の舞台は中山競馬場だ。

2走前、オールカマー(GⅡ)の舞台でもあった中山競馬場。
今回は12番枠でかなり外枠で秋の天皇賞のリプレイをしてしまうのでは・・・?と
不安になることもありますが秋の天皇賞の舞台であった
東京競馬場の2000メートルほど外枠が影響するものでないので今回も信じる。

レコードタイムでブエナビスタらを完封した宝塚記念での走りを。
「先行抜け出し、横綱相撲」のような、あの走りの復活を信じる。

馬を信頼する佐藤哲三騎手と勝っても負けても
その按上を信じて乗せ続ける佐々木調教師。
・・・二人の「絆」を信じよう。

一番怖いのは3冠馬9番オルフェーヴルと池添騎手のコンビだ。
このコンビの絆も相当なものを感じる。強敵だ。
もう一頭不気味なのが13番レッドデイヴィスと武豊だ。
春先に3冠馬オルフェーヴルを破っている実績と武豊の存在が怖い。

本来なら12番アーネストリーと6番オルフェーヴル、13番のレッドデイヴィスの
3点ボックスといいたい所ですが今年の締めのレースですのでやはり一点で締めます。


12番アーネストリーの単・複一点で行きます。今からレースが楽しみです。


本来なら実際にレースを見てみたいのですが夕方5時半から飲み会なので
競馬観戦→定刻までの飲み会参加は無理・・・。
今日は馬券だけを買って部屋に帰ります。

JRの西船橋駅まで歩いてそこから電車で東船橋まで行って
駅からららぽーとまで歩こうと思ってました。

携帯を見ると午前10時20分。
歩いていても昼前にはららぽーとには着くだろうとのんびり
「オケラ街道」を歩いていると踏み切りを見つけました。

近くに駅があるので寄ってみると、京成「西船駅」でした。(写真)
・・・「これに乗ればららぽーとまですぐかも」と思って
京成電車に揺られてみました。

10分ほどで船橋競馬場に到着・・・でなくて、

ららぽーとに到着。

時計を見ると11時。

昼飯を頂きました。チャーハンとでかい餃子。
カロリーは多分1200キロカロリーくらいかな。
(累計1200キロカロリー)

最後にいつもお世話になっている自転車屋に立ち寄って世間話。
ロードバイクのハンドルのベアリングはまだ届いていないようです。

さ~て、部屋に戻って有馬記念でも見よう。
ぶっちゃけた話、有馬記念ですが
ブエナビスタは無事にコースを一周してもらえさえすれば・・・が関係者の本音かと、
そしてトーセンジョーダンは前2走で頑張りすぎ、今回は消しかと、
ヴィクトワールピサですが遠征帰りでいきなりグランプリはキツイでしょー・・・と。

・・・こんな消去法で残ったのが恐るべき3冠馬オルフェーヴル。
でもオイラは何があってもアーネストリーなのさ。(爆)

また来年じゃ2011/12/25 16:06

今年の有馬記念が終わった。


結果から言うと
オイラが狙っていた12番アーネストリー号は10着に沈んだ。


スタートから先頭に行く馬がおらず緊張感の無い
先頭争いから仕方なくアーネストリーと佐藤哲三が先頭へ。


この時、頭に浮かんだレースが2つ。

①98年の日本ダービー(映像)で中途半端な先行策が
裏目に出た皐月賞馬セイウンスカイ。

②95年マヤノトップガンの有馬記念(映像)。
按上の田原成貴 が行く馬がいないためにハナ(先頭)に立って
絶妙なラップを刻んでそのまま優勝した有馬記念だ。


心の中で②の有馬記念のような走りを期待した。
①のようなチグハグなレースになってくれるなよ・・・と思った。


先頭に押し出されるような形になったアーネストリーは
按上の佐藤哲三と共にデビュー以来初めて先頭でレースを
作る事になった。


1000メートル通過タイムは63秒台。
スローに持ち込んだ。
・・・よしよし、思わずテレビに向かって声が出た。


後続馬を引きつけながら3コーナーから4コーナー、
先頭のまま直線に入った。


・・・哲三、行けッ!また叫んでしまった。


アーネストリーと佐藤哲三は残り200メートルまで
先頭だったがそこからの脚が無かった。伸びなかった。



そのままレースは終わった。
3冠馬オルフェーヴルが94年のナリタブライアン以来になる
「その年の3冠馬による有馬記念制覇」を成し遂げた。
オルフェーヴルと池添騎手ら陣営におめでとうと言いたい。

オルフェーヴルの父ステイゴールドは日本のG1に
勝つ事が出来ず「惜敗続きの善戦マン」として
広く競馬ファンに愛された馬でしたが種牡馬になってからは
数多くの重賞勝ち馬を輩出しつづけています。

オルフェーヴルの出現によってステイゴールドの
種牡馬としての価値はますます上がって行くでしょう。
ステイゴールドを供用している馬産地・日高にとっても
この馬の活躍は嬉しい所でしょう。


女王ブエナビスタは7着。
残念ながら引退レースは掲示板に乗れずに終わりました。
この馬には昨年以来、日本競馬を引っ張ってもらった。
強い女子、今年のサッカー「なでしこジャパン」を地で行く
活躍には頭が下がる思いだ。


来年以降は繁殖牝馬となる予定。
初年度のお婿さんにはキングカメハメハが有力らしい。
どんな子供が生まれるのか楽しみでならない。

母のビワハイジ→ブエナビスタ→その子供による
3世代連続のG1制覇の期待もかかる。お疲れさん。


そしてアーネストリー。何で負けちゃったんだろう。
距離が「微妙に」長かったのも原因かも知れないけど
「他の馬が(前に)行かなければハナ(先頭)に立っても構わない」と
言う覚悟やイメージが(佐藤)哲三騎手の頭に無かったと思われます。


恐らくは宝塚記念のような前に馬を置いて2、3番手を
進んで直線で逃げ切り・・・のイメージしか持ち合わせていなかった
のかもしれません。


ハナに立つまで騎乗ぶりがそれを物語っているようにも感じました。
アーネストリー自身も戸惑っていたようにも思えます。


今回先頭に立ってレースをしたことがアーネストリー自身にとって
来年以降に生かされるか、その逆になるか不安と希望が
入り混じった気持ちになってしまいますが来年以降も
頑張って欲しいと思います。


来年以降のこの馬の路線ですが
この結果を見る限り来年の春の天皇賞路線は厳しいと思う。
やはり京都記念ー金鯱賞ー宝塚記念のローテあたりかぁ。


それとも海外に活路を求めてもいいかもしれない。
ドバイでもアメリカでも面白いと思う。




来年の競馬が今から楽しみになってきました。
オルフェーヴル、アーネストリー、そして来年3歳になる
フジマサエンペラーがどういう活躍をするかワクワクです。






競馬社会をみると、日本経済がみえてくる―国際化と馬産地の課題

行き着く先は2011/12/25 20:36

夕方から居酒屋で飲み会。
3年前に消滅した職場で一緒だった気の合う仲間との飲み会。


メンバーの中には来年早々に会社の都合で会社を
去らねばならなかったり、自分の意思で会社を去る決断を
した仲間もいた。

飲み会の話題も自然と会社のリストラ の関係の話になった。


・・・(会社を)残るも去るも待っているのは修羅。
どの道に進んでも待っているのが修羅ならば、
避けようが無いならぶつかっていくのみ。


3時間あまり飲んで出た結論。


飲み会を終えて部屋に戻ってネットを徘徊していると
懐かしい曲が・・・男闘呼組 の「CROSS TO YOU」(映像)。
この曲好きだったなぁ。


今夜はカロリー不明です。
それほど食べてないとは思いますが・・・。
(累計1200+αキロカロリー)






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