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驚き価格2013/10/02 10:09

起きたのが6時過ぎ。

起きてビックリ!またやってもうた。
昨夜、寝る前にまた食べてたみたいです。

515キロカロリー
・・・昨夜の総摂取カロリーは4427+αキロカロリー。

体重は98キロ。体脂肪率28%。
血圧139-78。脈55。

昨夜の暴食の影響かそれほど食欲も無く
納豆67キロカロリー
味噌汁33キロカロリー
トータル100キロカロリー
(累計100キロカロリー)


今日は幕張メッセで開催中のイベント
「CEATEC japan 2013(公式サイト)」を見に行こうと思って
入場券を印刷しようと思ったんですが久しぶりにプリンター動かしたら

「インクがありません」・・・だそうです。

仕方ないから量販店でインク買ったらビックリ!

インクが5800円!!!
驚いたなぁ。プリンターは1万円ちょっとだったのにインクが5800円かぃ!



おかげさんで印刷できたんですが
CEATECの無料入場券を印刷するのにインク代で5800円払って
何だかアベコベだなぁ。・・・まいっちんぐ。

とりあえず行ってみるか~、シーテックジャパン。
何か刺激的なモノが見れるかなー。

CEATEC JAPAN 20132013/10/02 15:25

今日は朝から雨。

雨だし自転車乗れないし幕張メッセで開催中の
「CEATECJAPAN2013(公式サイト)」に行ってきました。

さっき印刷しておいた入場証で入場じゃ。

会場内を徘徊して初めに目に入ったのが超伝導ネタ。
おぉ!回転しながら浮いてます!

レール(?)の上を浮きながら移動してます。
もっと常温に近い温度でこれが出来たらいいのになぁ~って思いました。

これはテレビでもやってたなぁ。
重力のほとんどない状態を体感できる機械です。

オイラも体験したかったけど結構人がいたんでやめときました。

村田製作所のブースでは「村田せいさく君」と「村田せいこちゃん」が。

今年は特にパフォーマンス無しとの事でブースをスルーします。

家電系の会社のブースで目に入ったのが「4k」。

現行のハイビジョンの4倍の解像度を誇る4k。

確かに絵はキレイだしリアルさも感じる。

でも「それがどうした?」とも思う。

・・・何かが足りないような気がする。
各社、プレゼンが今一つだ。・・・そう思った。


4年前のCEATECでは「3D」がもてはやされたけど(当時のブログ
結局今一つだったもんなぁ。

今回の4kもそうならなきゃいいけど。

某携帯メーカー「ドコ◎」のブース。
次世代の高速移動通信についてのプレゼン。
次の一部のモデルから適用されるようなことを言っていたけど・・・。

さっきの4kのネタともリンクするんだけど

通信速度が向上しても4kみたいな話が出てくると
画質が良くなったことでデータ量も莫大になるから
結局見た目に端末のスピードアップした感が感じられないんじゃないかな。

通信速度とデータ量のイタチごっこ・・・いつまで続くんだろう。


かつて日本最強の液晶パネルメーカーだった某社。
4年前の雰囲気がウソみたいです。

自動車メーカーも随分変わりました。
トヨタのブースではクルマをキーにしたライフスタイルの提案が。

ホンダもトヨタと似たような提案がされていました。

マツダのブースでは走行の安全性能アップの
新世代インターフェイスの紹介がされていました。

あぁ、腹減った。

牛タンフランクいただきました。

ついでに巻き寿司と唐揚げもゲット。
お腹が満たされた・・・。

腹を満たしてからトヨタのブースにあった「ウイングレット」って言う
体重支持型のモビリティー。(写真)



オイラも乗りたいなーと思って行列に並ぼうとしたら

「今日の受付は終わりました」・・・だそうです。(涙)
メシなんぞ食べていないで並んでおけばよかったか・・・。

ブースの説明員さんが軽快な動きで・・・カッコいい。

ホンダのブースでも「uniーcub」っていう座って移動する
モビリティーがありましたがこちらも受け付け終了。



乗りたい人はお早めに。

日産のブースでは無人運転の技術が紹介されていました。

信号の無い交差点を別のクルマをやりすごしてから左折したり
直線道路で止めてあるクルマを避けて追い抜いたり・・・。

これを無人の自動運転車がやっているのか。

そのうち自動運転車が一般的になる日もやってきそうな感じ。

注目の技術だったようで見学のお客さんも多かったなぁ。

ついでに弁当・・・たべちゃった。
多分この会場で2000キロカロリーくらい食べているかも。
(累計2100キロカロリー)

その他を見ると顔認証だったり

メガネ無しの3Dだったり・・・よくありがちなものも多かったですね。

身近な技術で気になったのがスマホの防水技術。
この会社の場合、端末内部の部品に防水加工を施すことによって
カバーなどが不要・・・と言うのがウリみたいです。

元々持っている携帯のデザインを損なうことなく防水出来るのは凄いと思いました。
まもなくプレオーダーもはじまるようです。

ただメーカーの保証とかどうなるのかなー?って気になるところもありますが・・・。

今回のシーテックで一番インパクトがあったブースはここ。
アスカネットって会社のブース。

空中ディスプレーってやつです。
モニターを見ると立体物が空中に浮いているのが見えました。

その立体物に手を触れようとするとグルグル回ったり・・・
このブースでは色んなシチュエーションでの立体ディスプレーが
紹介されていました。


残念ながら携帯ではその映像を撮影できないのですが
このインパクトは抜群!

まさに昔のSF映画であった空中ディスプレイーが
技術的に可能になった・・・これはインパクトは抜群だ。

「革新は時として想像を超える・・・」

10年もしたら夜の街の風景が一変しそう。
こういう近未来をイメージさせる会社っていいなぁ。

どうせ投資するならこんな会社に投資したいもんだ。

久し振りに見に来たけど面白かったなぁ。


時間があったら来年のceatecも見てみたいもんだわさ。


2013/10/02 15:41

CEATECJAPAN2013(公式サイト)の会場の
幕張メッセから虹が見えたよ。



・・・ホッとするわ~♪



さっきCEATECでビックリさせてもらった
アスカネットって会社の株を調べたらびっくり!


7月上旬に800円過ぎくらいの株価が
今じゃ6400円オーバー。

2か月ちょっとで8倍増っ!
やっぱりこういう会社って凄い。

この株、(購入単位が)100株単位だから手が出ない・・・。(涙)



部屋に帰るべー。




佐野元春 「レインボーインマイソウル」(1992)






Sweet16

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凱旋門賞制覇まであと4日っ2013/10/02 22:39

歴史的勝利まであと4日となった。


10月6日フランスのロンシャン競馬場にて行われる
世界最高峰のレース「凱旋門賞(G1)」がそれである。


このレースの制覇は日本の競馬界、ホースマン達の夢。


凱旋門賞に勝利してこそようやく日本競馬界が
世界に並んだと胸を張って言えるのだ。


歴史的勝利と書いていいのか?


そこまで言い切ってしまっていいのか?
とおっしゃる方もいるかも知れない。


ただ今年日本から挑戦する2頭で勝てなければ
当面の間、チャンスが来ないだろうと思うくらい
今年の日本馬2頭は強いと思う。



オルフェーヴルとキズナ。
日本の現役最強馬と今年のダービー馬。
いよいよ「今年こそ・・・」と思うのだ。


オイラが競馬を始めたのが93年。
今年亡くなったトウカイテイオーが有馬記念に優勝した年。
この頃の日本競馬はまだ「世界へ・・・」と言う意識が
今ほど高くなかった頃だ。



凱旋門賞どころか毎年、東京競馬場で行われる
国際G1であるジャパンカップの制覇すら
おぼつかない時期で凱旋門賞の制覇など「遠い夢」であった。

当時、W杯出場が叶わなかった日本の男子サッカーが
W杯優勝する!・・・くらい遠い夢だったと思う。


それでも一部の志の高い当時の日本のホースマンは
凱旋門賞に挑戦するも海外馬との力の違いを
見せつけられる屈辱を繰り返した。


そんな遥か遠い夢と思われた凱旋門賞制覇と言う夢が
グッと近づいた出来事が起こったのが99年の凱旋門賞。


エルコンドルパサーだった。
3歳の秋に史上初めてジャパンカップを制覇。
これに気をよくした陣営は翌年、欧州遠征を敢行。

サンクルー大賞、フォア賞を連勝し臨んだ凱旋門賞
(↑この連勝だけでも涙モノだったのをよく覚えている)


直線でのモンジューとの一騎打ちに惜しくも敗れ2着


本当に惜しい2着だったがこの出来事が
日本に・・・もとい日本のホースマンと多くの競馬ファンに
勇気と自信を与えた。


夢ではないんだ。
この出来事は日本のホースマンの意識を変えた。
夢でなく目標なのだ・・・と。


この頃になると日本の競馬の血統的なレベルも格段に向上、
アメリカから輸入した種牡馬・サンデーサイレンスなどが
日本の競馬に変革を起こし始めていた。


99年の凱旋門賞を境に有力な日本馬が次々と
凱旋門賞に出走するようになった。


ちょっと強い馬が出てくると「来年は凱旋門出走か?」と
「凱旋門賞」と活字がヒョイヒョイ出てくるようになったのだ。
ホースマンもファンもメディアも意識が変わってきたのだ。


この意識を別のモノに例えるなら近年、W杯出場が当たり前に
なってきている男子サッカーが「目標はW杯ベスト4」と発言したり
するような状況に似てはいないだろうか。



夢から実現可能な目標に変わった凱旋門賞だったが
そんなに甘いものでない事を日本のホースマン達は思い知る。


マンハッタンカフェ、タップダンスシチー、メイショウサムソン・・・。
日本から送られてくる「刺客」達は次々と返り討ちに。


衝撃的だったのが2006年。
ディープインパクト号が出走した凱旋門賞だった。

この時は日本のメディアも「いよいよ世界制覇か!?」と
大騒ぎだったけど3位で入線するもレース後の検査で
禁止薬物が発見され失格・・・。


あのディープインパクトですら凱旋門を獲れなかった。
ファンもメディアもホースマンも・・・落胆は大きかった。


それでも諦めない日本のホースマン達に
希望の灯りが灯ったのが2010年の凱旋門賞

12番人気の伏兵、ナカヤマフェスタがクビ差の2着に入線したのだ。
11年前、エルコンドルパサーと同じ調教師と騎手によって
日本競馬に希望の灯りが灯った。


この年はヴィクトワールピサ号も出走していたが7着。
半年後、この馬がドバイワールドカップ(G1)を制覇

この勝利は大震災後の暗鬱な日本に微かな灯りをともす事に
なったがこの大金星と半年前の凱旋門賞の経験は
無関係じゃないと思う。


そして昨年の凱旋門賞にオルフェーヴルが登場した。

父はステイゴールド、母オリエンタルアートの生まれた
オルフェーヴルはクラシック3冠などG1・5勝の実績を
引っさげてロンシャン(競馬場)へ殴り込んだ。



この馬は血統も面白い。(写真)
父は大舞台に強いステイゴールド。
母方の父ラインにはあの「メジロ3代」がっ!

メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーン。
3代に渡って春の天皇賞を制したメジロ3代のラインが美しい。

父方はヘイルトゥーリーズン系、父母両方のラインに
かつて日本競馬を支えたノーザンテーストもいる。

母方を見ると地味な印象ですが
G1・4勝のゴールドシップも似た配合ですし
父のステイゴールドとの相性は抜群なようです。


新しいものと古き良きものが同居した血統は
見ていて面白いものです。



そんな日本の現役最強馬が凱旋門賞へ。
何と民放のテレビで生中継まで行われるほどの注目を 集めた。


有力馬のレース回避などもあって俄然、
優勝への期待は大きくなるばかり。

レースは直線に入ってオルフェーヴルが自慢の末脚を
繰り出して一気に先頭に!


よっしゃ!勝った!と思った。


・・・が、勝利の女神は移り気だった。
一頭の牝馬がオルフェーヴルに急接近。


ゴール前で伏兵のソレミアにかわされてしまったのだ。
・・・また2着。


この時はショックだった。この先10年は日本の調教馬に
凱旋門賞のチャンスは無いんじゃないかと思っていました。
(落胆しまくった昨年の様子はこちら



そんなオルフェーヴルが今年も凱旋門賞に挑戦してきました。
そして今年の凱旋門賞には今年のダービー馬・キズナも出走します。


2頭とも前哨戦を見事に優勝。
本番に向けての期待感は膨らむばかりですが
今年の凱旋門賞は侮れないライバルもいます。


気になるライバルは3頭。

3歳牝馬のトレヴ
前走のヴェルメイユ賞の走りは見事。
54.5キロと言う軽いハンデと世界的名手である
L・デットーリ騎手が本当に怖い。


ルーラーオヴザワールドも強敵。
前走のニエル賞ではキズナの2着でしたが
直線で相当な不利もあっての2着は驚異そのもの。


ドイツから参戦のノヴェリストも怖い一頭。
サンクルー大賞典・キングジョージ・バーデン大賞典を
3連勝。スタミナはメチャありそうです。
ただオルフェーヴルにとってはいいターゲットになりそう。



決戦は6日。
当日は民放でも生中継があるみたいなので楽しみ♪
今年こそ・・・勝てると思っています。
競馬を始めてちょうど20年目の節目の年に・・・ワクワク♪


血統が好きなオルフェーヴルに勝ってほしい気もするけど
ユタカ騎手のキズナにも勝ってほしい気がする・・・。



凱旋門賞制覇。


多くの日本のホースマンや競馬ファンが見た夢が
結実する瞬間を見たい!・・・あと4日だ。






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