しんぼみつよしの「デブろぐ」

部屋に戻ってから高校時代の仲間と
ホームWi-Fiルーター（写真）の設定に取り組んだ。


設定書通りに入力しても上手くいかない。


仲間と一緒に煮詰まってしまった。



最終的にWi-Fi設定は断念。
部屋にはPCもあるし別にスマホでのネットに
こだわる強い理由も無いので・・・やーめた。


そんな仲間と

ピザーラのタラバガニのピザのMサイズ（クリスピー）1270キロカロリー


をパクつきながらフィギュアスケートの
グランプリファイナルの女子FSをチェック。
（累計3042キロカロリー）


注目はもちろん浅田真央だった。


伝家の宝刀・トリプルアクセルを2発を取り入れた
「ソチ仕様」と思われるプログラムで挑んだフリーの演技に注目した。


一発目のアクセルで転倒・・・！


二発目のアクセルでは回転不足。


しかしその後のジャンプやスピンでは
無事に軌道修正を果たして演技を終了。


参加選手で唯一200点越えを果たして見事に優勝。
ただ彼女にしてみれば相当不満の残る内容だったに違いない。


演技後、笑顔の後に一瞬だけ見せた
悔しさに満ちた表情がそれを物語っていた。


彼女に残された戦いは全日本選手権と
ソチオリンピックの2戦。
間に合うのかな・・・ちょっと不安になった。


一緒にいた仲間曰く
「一発目でコケてからよく二発目にチャレンジしたね～」とポツリ。



・・・確かに仲間の言うとおりだ。

二発目のアクセルを逃げずにチャレンジして
その後のジャンプからは無事に軌道修正できた事は
彼女にとって一定の収穫はあったのではないかと思う。


次戦の日本選手権では再びアクセル2発に挑戦してくるだろう。


泣いても笑っても彼女の残り試合は２つ。
全日本選手権とソチ・オリンピックだ。
オリンピック本番までに間に合ってほしいなと思う。




↑高橋洋子 「あの頃に待ち合わせよう」（１９９４）






ゴールデン☆ベスト　高橋洋子

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