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藤原幹典inコルトレーン2013/12/28 20:15

がっちりメシを終えて再びお店へ。

今夜はジャズサックス奏者・藤原幹典(ふじわらみきのり)氏の
年末恒例の年越しライヴなのです。

店に入るとフルメンバーで音合わせしてました。
もうライヴが始まったかと思ってしまうくらいの迫力は相変らず。


音合わせを終えて一息。
左はドラムの紺野智之氏、右はベースの川本悠自氏。

ピアノの永井さんは藤原さんとの付き合いは長い。(←ダジャレじゃないのよ~)
夜はピアニスト、昼間は歯科医師なんですよ~。

バンドメンバー揃ってお客さんの横で軽く打ち合わせです。

すぐ横でオイラはビール飲んじゃいました♪

いよいよ年越しライヴスタート。
前半は主にバンドメンバーの楽曲を演奏しておりました。

元気なテナーサックスは藤原さんの特徴の一つだ。
仲間の曲も藤原さんはテナーでブイブイ吹きまくる。

藤原さんのオリジナル曲「EAST WIND」では
テナーからソプラノサックスに持ち替えて・・・。

あまりに心地いい曲だったもので・・・5分ほど寝落ちしました。(汗)
たまに藤原さんのサックス聴いているとヤラかしてしまうのですが
今夜もヤラかしてしまいました。

・・・本人の目の前で。(汗×10000)

途中で休憩を入れて後半戦へ。

オイラはこの店に来るとついついポッキーをボリボリしてしまう。
この店に来るとバドワイザーとポッキーとは友達になってしまう。
店のマスターもオイラを「ポッキーの人」ってイメージで覚えてくれているらしい。
以前のように頻繁に店に通っていれば名前も覚えてくれると思うけど
最近は年に2回くらいしか来なくなったから仕方ないか。

後半戦はウォーターメロンマンでスタート。
オイラは藤原さんが演奏するウォーターメロンマンは好きだ。

でも今夜はちょっと迫力不足だなぁ。
普段ならもっとブイブイ吹きまくるイメージがあるのだが・・・。

ベースの川本さんは最近の藤原バンドには欠かせない。

成川さん(写真・手前)のエレキ、いい音出してるなぁ。
ドラムの紺野さん(写真・奥)もがんばっておりました。

あと「Recado Bossa Nova」も良かった。
藤原さんが演ると凄く良く聴こえてくる。何だかジーンと来た。
特に今夜のRecado Bossa Novaは最高だった。


藤原さんの「莫逆の友」とも言えるピアノの永井さん。
時に優しく、時に激しいピアノで藤原さんを支える大切な人だ。

ラストは「Round About Midnight」。
ライヴ中のMCで「60になりました~」って・・・えっ60!

藤原さん60になったんですか~!?ビックリこいた。


藤原さんと知り合ってから20年以上経つから
もうそんな年になってもおかしくは無かったのですが
実際に60って聞くとちょっとビックリしますね。


藤原さ~ん、来年もブリブリ・・・激しいテナーと
囁くような優しいソプラノの2本立てで宜しくお願いします♪

面白い夜だった。


ちょっとバドとポッキーやりすぎた。
多分1000キロカロリーはやっていると思う。
(一日総摂取カロリー4173キロカロリー)



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