アクセスカウンター

映画「バイロケーション・表」2014/01/18 14:52

映画を観た。


「バイロケーション・表(公式サイト)」って映画。


女優・水川あさみ が主演する以外は
何も情報が無い状態で映画を観るハメになった。


タイトルである「バイロケーション」の意味を調べてみた。


バイロケーションとは超常現象の一つで
同一の人間が同時に複数の場所で目撃される現象であったり
その現象を自ら発現させる能力を指すらしい。


水川あさみが演じる画家を夢見る主人公・忍は
自分の周辺に現れるもう一人の自分「バイロケーション」に
命を脅かされるヒロインでした。


序盤はホラー映画っぽく見えましたが
途中からはホラー色は薄れてサスペンスっぽい
映画になっていました。


「どっちの忍が本物か?ニセモノか?」


最後の最後までハラハラしてしまいました。
エンドロールが流れても席を立つ客が全くいませんでした。

見た目に(ギャラの)安そうなキャスティング(←失礼ッ!)とは
反比例するような内容の良さ!(これが映画の醍醐味だわ)
これはなかなかの秀作だと思いました。


本物とバイロケの忍の2役を演じた水川あさみさんがイイ。
大河ドラマの「江」の頃とは別人だわ。


ただ一つ気になったのが映画のキャッチコピー。

「シックスセンスを超える・・・」
わざわざシックスセンスの名前を使う必要は無かったし
余計だったんじゃないかなって思いました。


話は変わりますが今回観たのは「バイロケーション・表」。


表があるなら裏もあるんかいっ?


・・・ありました、裏。
どうやら「表」とは違うエンディングの「裏」もあるらしい。
(裏は2月1日から公開らしい)


裏は別に劇場じゃなくていいかな。
DVD出たら観てみるべー。






バイロケーション (角川ホラー文庫)

携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓
Amazon.co.jpロゴ

キーワード:

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック


Google

WWW を検索
このサイト(mitsuyoshi777.asablo.jp)内を検索