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沙羅とサラ2014/02/02 23:27

朝一の体重109キロ。体脂肪率34パーセント。
血圧145-78。脈59。

冷凍餃子48×12個=576キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで976キロカロリー
(累計976キロカロリー)

体温も確認。36.8度。
やや高いが何とかなりそうだ。
ちょっと頭痛がするが仕事をしていれば抜けてくるだろう。

昼飯は

サラダボウル44キロカロリー
味噌汁49キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで493キロカロリー
(累計1469キロカロリー)

仕事帰りの茂原駅前。めちゃ霧が濃かった。(↑写真)

部屋に戻っての夜飯は

雪印ヨーグルト「恵」400グラム172キロカロリーに
以前、居酒屋「梅花」で購入した「いちじくジャム」を混ぜて食べてみた。

いちじくジャム多分100グラム推定200キロカロリー
トータルで372キロカロリー
(一日総摂取カロリー1841キロカロリー)

今一つ食欲が湧かなかったけどとりあえず食べておいた。
体温は36.2度。平熱だ。

ヨーグルトをパクつきながら先日録画しておいた
女子ジャンパーの高梨沙羅のドキュメントを見た。

欧米選手に比べて圧倒的不利な体格差(特に身長差)を
克服してW杯を勝ち続けている理由や彼女が抱えている
課題を克服していく様子を興味深く見た。

重心を目一杯下げた「超低重心」な助走姿勢で
空気抵抗を極限まで下げることにより
体格で有利な欧米選手並みの助走スピードを得た事。

踏切のタイミングや姿勢で飛距離を得ていた事。
体格の不利は技術でカバー・・・。
言葉で言うのは簡単だけど凄いな~と思った。

そんな彼女の課題になった彼女が苦手にしているテレマーク姿勢。
テレマーク姿勢って着地した時に両脚を前後にずらして
両手を広げる「決めポーズ」みたいなやつだ。

この姿勢が取れないとジャンプ競技で飛距離と共に
重要な「飛型点」が取れないらしい。
(飛型点1点につき飛距離0.5メートル換算との事)

過去の試合で彼女のライバルであるアメリカのサラ・ヘンドリクソン選手に
飛距離で3.5メートル勝っていたものの飛型点で13点差をつけられて
逆転負けた試合もあるらしかった。

弱点克服を目指す高梨選手の姿も印象的だった。


NHKってたまに面白い番組やるから全面的にシカトできないのねん。

あとこのドキュメントで印象的だったのが古い映像の多さ。
よくぞこんな映像を集めたもんだ~って感心しちゃいました。

5年前の山田コーチと高梨選手の映像が印象的。

5年前の現役だった山田コーチの引退試合後
「頑張って強くなって全日本入りしてね・・・」高梨選手を抱きしめながら
想いを託す山田コーチと託された高梨選手の姿がドラマチック。


「先輩達の努力に感謝している」

女子ジャンプは今回のソチオリンピックから五輪種目に採用された。

これまで幾度も採用を見送られ続けながらもオリンピック種目に採用されるまで
努力を絶やさず種目採用まで尽力してくれた先人たちへの感謝の念は
高梨沙羅もサラ・ヘンドリクソンも変わらない。


「オリンピックは自分だけの夢じゃない」

「決戦」まであと10日を切った。
高梨選手は記念すべき女子ジャンプの初代金メダリストの
最有力候補と言われているけどやってみなきゃ分らない。


オリンピックはフィギュアスケートだけじゃないのねん。
ソチオリンピックの楽しみがまた一つ増えた。




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