立ち読み ― 2014/02/04 20:57
雪の中をクルマで本屋へ。
株の四季報を探していたのですが一冊も見当たらない。
昨年からちょっとした株ブームらしく売り切れているとの事。
このまま帰るのもつまらないので
ソチオリンピック関連の本を物色。
今回のオリンピックでは女子ジャンプの高梨沙羅 や
モーグルの上村愛子 選手も注目しているけど
最大の注目は何と言っても男女のフィギュアスケートだ。
浅田真央 や羽生結弦 、高橋大輔 はもちろん
鈴木明子 や村上佳菜子 、町田樹 も実力は折り紙つきで
男女6人全員メダルに手が届く実力があると思う。
今回の男女のフィギュア軍団は日本歴代最強の布陣だと思う。
4年後や8年後のオリンピックでこれほど
ハイレベルなメンバーでの競演は想像できない。
関連本を読んで予備知識を詰めこんで
オリンピック観戦を楽しもうと思っている。
先月立ち読みした時にたくさん置いてあった
男子フィギュアの羽生結弦関連の本が
一冊も残っていなかった。
グランプリファイナルと全日本選手権を連勝して
金メダル候補として有名になった事もあって
関連本の売り上げも好調らしい。
高橋大輔の本も見当たらない。
今回は高橋大輔関連の本を立ち読みしようと
思っていたけどアテが外れた。
オリンピックを目前にしてオイラみたいな
「にわかフィギュアスケートファン」が急増しているらしい。
「浅田真央、さらなる高みへ (吉田順・著)」って本を立ち読みしてみた。
先月、同じ著者の本を立ち読みしましたが(当時のブログ)
この本もなかなかの秀作。読みごたえありでした。
今回の本では浅田真央の誕生から
バンクーバーオリンピックでの銀メダル獲得、
その後、佐藤コーチに師事するまでを描いていました。
以前、読んだ本とは時間軸が逆になってしまいましたが
興味深く・・・・・立ち読みさせてもらいました。(笑)
もともと浅田選手はバレエを習っていたらしく
バレエの練習の一環でフィギュアスケートを始めたみたいです。
そのうちバレエよりもフィギュアの比重が大きくなって
最終的にフィギュア一本になっていったようです。
浅田選手の唯一負けたくないライバルは
キム・ヨナ 選手でなくて姉の舞だった・・・って話も
面白かったですね。
面白いエピソード満載の本でしたが印象的なのが
浅田選手の周囲の人たちの温かさでした。
母の厳しくもあり優しい言葉や
小塚コーチ(小塚崇彦の父・嗣彦氏)のアドバイス・・・。
驚いたのが2009年の全日本選手権直前、
ジャンプの不振に苦しむ浅田選手にライバル鈴木明子の
長久保コーチからアドバイスがあった事実には驚いた。
オリンピック代表枠が掛かる全日本選手権直前に
ライバル選手にアドバイスするのは異例ではないだろうか。
自陣営はもとより他陣営からもアドバイスを
貰えてしまうとは浅田選手の人間的な魅力あっての事なのか。
一番印象的だったが姉・舞による救いの手だ。
この下りの詳細は書かないがじーんとしてしまった。
本買っちゃおうかなーって思ったけど
楽しく読んでいるうちに約2時間ほどで読み終えてしまった♪
部屋に戻ってチューハイ。
氷結果汁レモン500ml2缶490キロカロリー
(一日総摂取カロリー2747キロカロリー)
↑きゃりー ぱみゅぱみゅ 「スローモ」(2014)
浅田真央 さらなる高みへ
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓
株の四季報を探していたのですが一冊も見当たらない。
昨年からちょっとした株ブームらしく売り切れているとの事。
このまま帰るのもつまらないので
ソチオリンピック関連の本を物色。
今回のオリンピックでは女子ジャンプの高梨沙羅 や
モーグルの上村愛子 選手も注目しているけど
最大の注目は何と言っても男女のフィギュアスケートだ。
浅田真央 や羽生結弦 、高橋大輔 はもちろん
鈴木明子 や村上佳菜子 、町田樹 も実力は折り紙つきで
男女6人全員メダルに手が届く実力があると思う。
今回の男女のフィギュア軍団は日本歴代最強の布陣だと思う。
4年後や8年後のオリンピックでこれほど
ハイレベルなメンバーでの競演は想像できない。
関連本を読んで予備知識を詰めこんで
オリンピック観戦を楽しもうと思っている。
先月立ち読みした時にたくさん置いてあった
男子フィギュアの羽生結弦関連の本が
一冊も残っていなかった。
グランプリファイナルと全日本選手権を連勝して
金メダル候補として有名になった事もあって
関連本の売り上げも好調らしい。
高橋大輔の本も見当たらない。
今回は高橋大輔関連の本を立ち読みしようと
思っていたけどアテが外れた。
オリンピックを目前にしてオイラみたいな
「にわかフィギュアスケートファン」が急増しているらしい。
「浅田真央、さらなる高みへ (吉田順・著)」って本を立ち読みしてみた。
先月、同じ著者の本を立ち読みしましたが(当時のブログ)
この本もなかなかの秀作。読みごたえありでした。
今回の本では浅田真央の誕生から
バンクーバーオリンピックでの銀メダル獲得、
その後、佐藤コーチに師事するまでを描いていました。
以前、読んだ本とは時間軸が逆になってしまいましたが
興味深く・・・・・立ち読みさせてもらいました。(笑)
もともと浅田選手はバレエを習っていたらしく
バレエの練習の一環でフィギュアスケートを始めたみたいです。
そのうちバレエよりもフィギュアの比重が大きくなって
最終的にフィギュア一本になっていったようです。
浅田選手の唯一負けたくないライバルは
キム・ヨナ 選手でなくて姉の舞だった・・・って話も
面白かったですね。
面白いエピソード満載の本でしたが印象的なのが
浅田選手の周囲の人たちの温かさでした。
母の厳しくもあり優しい言葉や
小塚コーチ(小塚崇彦の父・嗣彦氏)のアドバイス・・・。
驚いたのが2009年の全日本選手権直前、
ジャンプの不振に苦しむ浅田選手にライバル鈴木明子の
長久保コーチからアドバイスがあった事実には驚いた。
オリンピック代表枠が掛かる全日本選手権直前に
ライバル選手にアドバイスするのは異例ではないだろうか。
自陣営はもとより他陣営からもアドバイスを
貰えてしまうとは浅田選手の人間的な魅力あっての事なのか。
一番印象的だったが姉・舞による救いの手だ。
この下りの詳細は書かないがじーんとしてしまった。
本買っちゃおうかなーって思ったけど
楽しく読んでいるうちに約2時間ほどで読み終えてしまった♪
部屋に戻ってチューハイ。
氷結果汁レモン500ml2缶490キロカロリー
(一日総摂取カロリー2747キロカロリー)
↑きゃりー ぱみゅぱみゅ 「スローモ」(2014)
浅田真央 さらなる高みへ
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