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パスポート申請したよ2014/11/07 10:54

体重113.5キロ。体脂肪率35パーセント。
血圧138-83。脈59。


ほうとう鍋もどきが朝飯。

ほうとう鍋の麺274キロカロリー
にら餃子8個推定255キロカロリー
つみれ6個推定150キロカロリー
味噌汁の素33キロカロリー
トータルで712キロカロリー
(累計712キロカロリー)


チョイと朝の散歩をしていると・・・みっけた。


広い空地にひっそりと花が咲いておった。
何て花だっぺ~。

震災直後にも確かこの辺でひっそり咲いている花を見たような・・・。


何も無い所にひっそりと・・・この「ひっそり感」がいいのよね~。
イイし、なんだか心惹かれるのさ~。


今日は昨日に引き続き体調もあまり良くないので
以前より気にしていたパスポートの申請に行くことにした。

昔、社会人になりたての頃に、千葉の旅券事務所みたいな所へ
パスポート申請に行った時に物凄く待たされた記憶があったので
念のために本も持ってきておいたのですが・・・


ガラガラじゃん。(笑)
書類を書いて5分ほどで申請作業が終了♪


めっちゃ、拍子抜けしてしまった。





FUJIYAMA2014/11/07 11:22

思いのほか早くパスポートの申請も済んだので
いつもお世話になっている「味噌屋・八玄」で昼飯。


お店のポイントカード・・・今回は「ラーメン半額っ♪」なのです!!!

「黒とんチャーシュー」で行こうかなー?
「こってり味噌」にトッピング乗せまくっちゃおうかなー?
色々考えていると頭の中に一つのメニューが浮かびました。

・・・FUJIYAMA(ふじやま)。

このお店がオープンした当時は「全乗せ系メニュー」としてメニューにも
メニューの札にもその名前はあったのですが何時の間に姿を消しておりました。

店のお姉さんに「FUJIYAMA、ありますかねー?」と聞くと
お姉さんも少し驚いて厨房のお兄さん達に問い合わせておりました。
しばらくした後に・・・

「大丈夫です!」との事。



早速、オーダーしてみました。
これが味噌屋・八玄の幻(?)のメニュー「FUJIYAMA」です。(1390円)


どうですか?このボリューム。
デカいチャーシュー3枚にそぼろにコーンに玉子2つ。
広大な野菜(写真じゃ見えませんが)の上にがっつり乗せたネギがたまらない。



本来ならかき混ぜて食べてあげたいのですが
この状態でかき混ぜたら器からネギがこぼれてしまいそう。

そんなマネをしたら作ってくれたお兄さん方にも悪いし
旗から見た目もみっともないので上から食べていくことにしました。
(体は太いが)スマートにキレイに完食がモットーなので。(汗)

ボリューミィーな具材のおかげでなかなか麺まで辿りつけません。
思ったより野菜が多いです。
しっかり麺とスープを平らげた後・・・お腹いっぱいです♪

調子に乗って「そぼろ丼もねー♪」とか言わなくて良かった。(汗)

メニューからは姿を消しましたが
まだオーダーは出来るみたいです。(笑)


カロリーはよく分りませんがざっと2000キロカロリーはありそう。
(累計2712キロカロリー)



王者、2位スタート2014/11/07 23:04

ひと眠りしてから夜飯。

氷結レモン500ml2缶490キロカロリー
217×3本=651キロカロリー
トータルで1141キロカロリー
(一日総摂取カロリー3853キロカロリー)


夜メシしながらフィギュアスケートのグランプリシリーズをチェック。
今回は第3戦の中国大会。男女のショートプログラム。
日本からは羽生結弦、村上佳菜子の男女のエースが登場です。


特に注目なのが羽生選手のプログラムです。
ショートプログラムでは疲労が溜まる後半に4回転を
ブチ込んできました。(ジャンプの基礎点が1割増しになるため)

明日のフリープログラムと合わせて300点超えを
そして世界最強を改めて証明するつもりなのでしょう。


大注目の男子の前に女子から。


まずは中国の李子君(リシクン)。
冒頭の3フリップー3トゥーループは綺麗でしたが
3ループで転倒尻もち。
ステップは良かっただけに・・・残念ですのぅ。


途中はバババーっ!と省略。(笑)
みんなヘボい演技で見ているだけ時間が勿体ないので。


続いては日本の村上佳菜子。

彼女は4年越しの念願だった「オペラ座の怪人」で演技します。
ショートでは歌姫クリスティーヌ、フリーでは怪人ファントム。
2日間で二つの役に挑むようです。

まず今夜のショートは歌姫の方で。

冒頭の3トゥーループの2連発はグッド!
キレイに決めてくれました!幸先いいスタート。
残念だったのが3フリップでミス。

このミスだけで3点以上のロス。演技を終えて60.44点。
とりあえず60点は超えたものの物足りなさはあります。
何と言ってもロシアの2人を残してですから・・・心配。


まずはロシアの一人目はトゥクタミシュワ選手。
トゥクタミシュワ選手は「ボレロ」がメチャ合ってますわ~♪
とても17歳とは思えないオーラを漂わせながらの演技は圧巻。

ノーミスで出来栄えでオール加点。
アメリカ大会で叩き出した自己ベストを更に更新する67.99点。
村上佳菜子との差は7点以上。



そしてもう一人がリプニツカヤ選手。
彼女もノーミス&オール加点。スピンもほとんどがレベル4。
演技構成点もほとんどの要素で8点以上・・・。

スコアは圧巻の69.56点。ショート1位で明日のフリーを迎えます。


村上選手はとりあえずショート3位。
明日の巻き返しに期待。とは言ってもロシア強すぎ。



続いては待ってました!男子ショート。


先頭はウズベキスタンのミーシャ・ジー。
今年のルール改正でボーカル入りの曲を使用できるように
なったのですが一番歓迎しているのは彼でしょう。

「フィギュアスケートを面白くしたい」と言う想いから2012シーズンから
減点覚悟でボーカル入りの曲を演技で使い続けてほとんどの試合で
減点を受け続けてきたという傾きぶりは筋金入りです。

そんな個性的なミーシャ・ジーですが演技面では高橋大輔を
リスペクトしたりソチオリンピック中には自身のツイッターで
SPでドツボ状態だった浅田真央を応援したり・・・

日本人選手好きらしいナイスガイだ。

今シーズンいよいよボーカル入りの曲が解禁。
ミーシャ・ジーのショートプログラムは「アヴェ・マリア」。
4回転の無いプログラムも自己ベストに迫るスコアで本人にっこり。
ショートは7位スタート。



次はカナダのナム・ニューエン。
ソツの無い16歳はジャンプは安定しているのですが
スピン・ステップが今一つでレベルを取れません。

スコアが伸び悩んでいるのはそのあたりが原因か。
ショートは6位スタート。



中国のエン・カンも楽しみな一人。
この人の3アクセルは世界最高っ。個人的には大好物です。(笑)
高さや飛距離は圧巻で見応えがあるのです。

普通の人の4回転よりもこの人の3アクセルの方が
見応えアリなのです。それくらい凄いって事。

演技冒頭は楽しみな3アクセルでしたが着氷ミス。
続く4回転トゥーループも着氷ミス。
3ルッツー3トゥーループも乱れてしまった・・・。

まぁ、こんな日もあるさ。とは言えショート3位は見事。
明日のフリーで巻き返しとなりますか。


続いてはロシアのコフトゥン選手。
残念ながらソチオリンピックには出れなかった
いわゆる「残念組」の一人だ。

冒頭の4サルコウー3トゥーループはサルコウは
バッチリだったものの3トゥーループはやや乱れた。

続く4トゥーループはバッチリ。
2つの4回転は完璧に決めた!
ただ3つ目の3アクセルが2アクセルになってしまった。

大きなミスと言えばこのミスだけ。
4回転2つが認定されたのが大きかったようで
85.96でショート1位通過。


最後の登場は日本の羽生結弦。

オリンピック金・世界選手権金に加えて
昨年のGPファイナル金メダリストの登場に
場内は黄色い声援が全開だ。

開催国がお隣の中国と言う事もあって
日本からの応援も多数いるようだ。


羽生選手の今シーズンのショートはショパンを使ってきた。
昨シーズンのバリバリなロック調の「パリの散歩道」とは
全く対照的でしっとりしたピアノ曲だ。


静かで落ち着いているのは曲だけ。
演技後半の4トゥーループを入れて得点アップを
狙った演出と高度なステップやスピンを織り交ぜて
静かな中にも攻撃的で野心的なプログラムになっているようです。


これをしっかり成功させれば凄い事になりそう。
演技前から見ているこっちが緊張してきました。


曲の演奏開始10秒ほどしてから静かに動き出す羽生選手。
冒頭はイーグルからの3アクセル。メチャ綺麗。

足替えシットスピンからフライングキャメルスピンへ。
フライングキャメルスピン・・・この人、本当に身体が柔らかいわ~。
ここまでは完璧だ~。

ここから演技は後半戦。
必殺の4トゥーループは3トゥーループに!・・・ガックリその1。
ただ3回転になってしまったものの着氷からの流れは美しい。

続く3ルッツからのコンビネーションは着氷のミスで
コンビネーションにならない痛恨のミス。・・・ガックリその2。
見た目にはここが一番の痛い所だった気がする。

ジャンプが終わってステップシークエンスから
足替えコンビネーションスピンでフィニッシュへ。


ダメダメかなーと思っていたら1位のコフトゥン選手とは
3点しか差が付いていなかった。

採点表を見てビックリ。
冒頭の3アクセルのGOE(出来栄え点)が3点満点!
後半のジャンプがイマイチで技術点はボロボロだったものの
演技構成点が出来すぎ。

5つの要素全てが8.5点以上!見事に技術点を補っていました。


「もー、最悪の一言ですね。もー、酷かったです。」
「もー、ちょっとというか、かなり悔しい。
これでよく2位になれたなと思う。」

演技後のインタビューで久し振りに「羽生節」を聞いた気がする。
自身にトコトンダメ出しする時の「羽生節」だ。


82.95点でショートは2位。
普通の選手だったら小躍りしちゃう得点ですが
自己ベストが100点オーバーの羽生選手から見れば
自身のインタビュー通りの不満マックスなのだろう。


1位のコフトゥン選手とは思ったより差は無い。
明日のフリーでどうにでもなるスコア差なので
羽生選手お得意の「フリーで逆襲」をしてほしい。




↑スピッツ「スターゲイザー」(2004)






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