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残り1戦になっちゃったか~2014/11/24 19:33

職場での昼飯は

おにぎり推定400キロカロリー
長ネギ味噌汁49キロカロリー
(累計449キロカロリー)


昨夜からほとんど寝ていなかったけど仕事も無事にクリア。



今日は定時で仕事を上がることができた。


定時で上がって朝飯はまたバイキングにお世話になりました。


朝は晴れていたのに雨降ってきました。

今日もがっつり頂きました。
写真以外にもちょっとだけカレーを頂いたりしちゃったので
カロリーは2000キロカロリーほどかと。(←超テキトー)
(累計2449キロカロリー)



がっつりとメシした後は部屋に戻って先日録画しておいた
フィギュアスケートGPシリーズ・フランス大会の様子をチェック。

既にネットで結果を知っていましたのでざっと見ておきました。

まずは女子から。
先日のショート8位の今井遥。
前半は良かったけど後半はバテバテ・・・。

フリーも8位。総合8位でフィニッシュ。お疲れ様でした。
昨年の全日本くらいのパフォーマンスを期待していたのですが
残念ながらこれが彼女の「現住所」なのかもしれません。

彼女の力が落ちた訳でなく、
周りの選手の力が上がっているのだと思います。

全日本(選手権)で何処まで巻き返せるでしょうか。

昨年の全日本の頃は休養中の浅田選手を除けば
村上佳菜子ー宮原知子ー今井遥・・・って感じの格付けでしたが
このまま成長が無ければ彼女も辛い展開が待っている気がします。


他の選手も見てみましょう。


アメリカのワグナー選手ですがジャンプがボロボロ。
何とか表彰台、総合3位を死守するのが精一杯。
獲得ポイントは24p(カナダ大会2位13p、フランス大会3位11p)で終了。

彼女のGPファイナル行きは最終戦のNHK杯の結果次第になりそうです。


ロシアのリプニツカヤ選手は前半は順調に飛んでいましたが
後半に失速。演技後の表情も冴えなかったです。
演技は冴えなかったものの総合2位を決めました。

獲得ポイントが26p(中国大会2位13p、フランス大会2位13p)で
GPファイナル行きを決めました。


優勝したのはロシアのラジオノワ選手。

「ノーミスで演技する」と言う公言通りの完璧な内容。
ジャンプ・ステップ・スピンすべての要素で加点。
スコアは自己ベスト200点超え!ブッチギリの優勝です!

アメリカ・フランスの2大会連勝、30pを獲得して
堂々と来月に行われるGPファイナル行きを決めました。





男子は町田選手の演技に大注目。
アメリカ大会で見せた「第九」再び・・・と行きたかったのですが
冒頭の2発のジャンプが不発でした。

冒頭の4トゥーループからのコンビネーションは転倒。
続く4トゥーループは3トゥーループにしました。

3アクセルからのコンビネーションは決めたものの
その後静止した時には両肩で息をしていました。
・・・メチャ大変そうです。

後半のジャンプもスタミナを考慮してか
3アクセルを2アクセルに変更していました。
更に3フリップからのコンビネーションは失敗。

あぁ、ちょっとグダグダかな~と思いましたが
最後の3ルッツはキッチリ決めてくれました。

残念ながら総合2位でフィニッシュ。
アメリカ大会からの連勝はならなかったものの
獲得ポイントも28pでGPファイナル進出が決まりました。

今回のリベンジはファイナルで・・・頑張ってもらいましょう。


優勝したのはロシアのコフトゥン選手。
ショート6位から驚異の巻き返しでカナダ大会に続く連勝!
町田選手と共にファイナル行きを決めました。

ラジオノワ選手といい、コフトゥン選手といい
「オリンピック出れなかった」組が大活躍だなぁ~。
ロシアは男子も女子も恐るべし・・・なのだ。



これでグランプリシリーズも6戦のうち5戦が終了。
残るGPシリーズは28日から開催されるNHK杯のみとなりました。

来月開催予定のグランプリファイナルへ行けるのは
男女 共に選ばれた6人だけです。

グランプリファイナルへの参加条件のおさらいです。

①GPシリーズでの合計獲得ポイントの上位6人。
②合計ポイントが同点の場合は最高順位が高い者が優先。
③最高順位も並んだ場合はスコアの合計得点が優先。

獲得ポイントですが
1位15p、2位13p、3位11p、4位9p、5位7p・・・となります。


まずは男子ですが5戦終了時点で
ロシアのコフトゥン
スペインのフェルナンデス
日本の町田樹の3人がファイナル行きを確定させました。

出場枠残りの3枠に 可能性を残しているのは7人。


既に2戦を終了してポイントを確定させている者からは

アメリカのブラウン20p
カザフスタンのデニステン20p
カナダのニューエン20p
の3人。

NHK杯に出場予定の選手からは
日本の無良祟人15p
日本の羽生結弦13p
ロシアのボロノフ13p
アメリカのアボット7p
の4人です。

この中でも有力なのがNHK杯組の4人。

中でも日本の無良、羽生とロシアのボロノフの3人は
実力的にも伯仲していて3人揃って表彰台を逃すとは
考えられずこの3人は有力と見ます。

既にポイントを確定させているブラウン、デニステン、ニューエンと
NHK杯組のアボット選手は上記3人の欠場又は大失速が無い限り
ファイナルへの出場は考えずらいと思われます。

ただ中国大会で負傷した羽生選手に関しては
NHK杯の出場が不確定で何とも言えません。

仮に羽生選手が欠場となればアメリカのブラウン選手あたりが
ファイナルへの参加条件②によって選出される可能性も無くはありません。
とにかく男子は羽生選手の動向が注目されます。



男子以上の激戦が予想されるのは女子です。
フランス大会が終了しファイナル行きを確定させたのが

ロシアの
ラジオノワ、トゥクタミシュワ、ポゴリラヤ、リプニツカヤの4人。

残り2枠を巡って有力とされる選手は5人。


まずは2戦を終了しポイントを確定させている

アメリカのワグナー24p(カナダ2位、フランス3位)


NHK杯出場予定組では

日本の村上佳奈子11p(中国3位)
日本の 宮原知子11p(カナダ3位)
アメリカのゴールド11p(アメリカ3位)
アメリカのエドモンズ9p(中国4位)の4人。


NHK杯組の4人はどの選手も優勝すればファイナル行きが決まります。
(村上、宮原、ゴールドはポイント数で確定、
エドモンズ優勝の場合は参加条件②で確定になります。)

ただし3位になると
村上、宮原、ゴールドの3選手は総獲得ポイントが22pとなり
ファイナル行きはほぼ不可能となります。
(エドモンズ選手は20pで出場は不可能となります。)


ただ実際の所、可能性がありそうなのが
ポイントを確定させているワグナー、
NHK杯組では日本人2人とゴールドの4人でしょう。

特に注目されるのがNHK杯組のポイント上位3人の
村上、宮原、ゴールドの3選手です。

彼女達3人は優勝すればファイナル行きが確定するのは
先にも述べましたが2位だった場合は微妙な判定が待っています.


これから述べることはあくまでも NHK杯の優勝者が
上記3選手に絞られることが条件となります。


上記3選手のいずれかが2位になった場合、
現状の11p+ 13p=24pとなります。

24pとなるとワグナー選手と同点となって
出場条件③のスコアの合計得点上位者が優先となります。


そこで重要になるのはワグナー選手のスコアの合計得点です。
ちなみにワグナー選手のGPシリーズの合計得点は
186.0+177.74=363.74点です。

仮に上記3選手が2位になってワグナー選手との
合計得点対決になった場合、ワグナー選手を超えるために

ゴールド  184.37
宮原知子  182.00
村上佳奈子 194.36
というスコアをNHK杯で 叩き出さなければなりません。

ソチ五輪で自己ベストの205.53を叩き出したゴールド選手にしてみれば
184.37と言うスコアはそれほどでも無いと思われますが

宮原知子(自己ベスト186.53)や村上佳奈子(同・196.91)にとっては
いかに地元開催とは言え、出来ればワグナー選手との
合計スコア対決は避けたいところでしょう。


長々と色々書いてしまいましたが・・・

ぶっちゃけた所、日本の村上佳奈子、宮原知子の両選手が
GPファイナルに行くにはNHK 杯を優勝すれば即、確定ですが
2位だとやや厳しい条件が付いてきて出場は危うい・・・と言うことです。

出来れば二人ともGPファイナルへ出場してもらいたいところですが
そうとう厳しいかと思われます。


・・・逆に今回のNHK杯組が全員表彰台を逃す位、
総崩れしてもらって獲得ポイント22pの本郷理華選手に
GPファイナルに行ってもらうのも面白いかもしれませんが。(汗)


GPファイナル行きの切符を賭けた最終決戦・NHK杯は28日からです。
羽生選手の出場するのかも含めて楽しみであります。

個人的には羽生選手には休んでもらいたいところですが
フランス大会に中国のエン・カン選手が出て来たし
羽生選手も出てきそうな予感はしています。




寝起きの体重は116キロ。体脂肪率35パーセント。
血圧145−85。脈57。

夜飯は

日本ハム・酢豚375キロカロリー
ご飯推定400キロカロリー
もやし推定28キロカロリー
たまねぎ推定80キロカロリー
冷凍野菜少々推定50キロカロリー
トータルで933キロカロリー
(一日総摂取カロリー3382キロカロリー)




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