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明快にしておかねば・・・2015/01/06 18:14

体重は122キロ。体脂肪率38パーセント。
今朝もレトルトカレーを頂いちゃいました。


今日は仕事は休み♪

このタイミングでいろいろやっておきたい事があったので
まとめてやっつけておいた。

昨年11月末に父が亡くなったのですが
その時、つくづく思ったのが

仮に自分が死んでも家族に極力負担が
掛からないような環境作りをしておかなきゃ・・・と。

かつての父は家の中では
「総理大臣兼財務大臣兼・・・・・・・・」と
家事・育児以外の家庭内の事務を全て一人でやっていて

いざ、父が亡くなった時にそれまで完全に
父に頼りきりの母は「何もわからない」と大混乱。

だが父はマメでしっかりと保険etc・・・の書類を
ある程度纏めていてくれたおかげで時間は掛かったが
その後の手続きも大きな混乱なく進めることが出来た。


大きな混乱も無く・・・とは書いたものの
初めて父の通帳を見たときの
第一印象は「なんじゃ、こりゃ?」だった。


父は息子3人に「なぞなぞ」を遺して逝ったのだ。


「この支出は何だ?」「この収入は何だ?」

初めは何が何だか分からなかった。まさしく「なぞなぞ」だった。
でも父の通帳の謎が解けていくにつれて
今までよく見えていなかった父の一面が見えてきた。

今まで父はケチと言うか「財布が頑丈すぎる」イメージを持っていたけど
毎月3000円ずつユニセフに募金をしていた事実を知った。
「あの親父が・・・」これはオイラにとっては新鮮な驚きだった。

あと自身がいなくなってからの準備・・・
一人になるであろう母への準備も怠り無く・・・。
年金にせよ、その他の事にしても・・・だ。

驚いたのは父がサラリーマンの現役中はもちろん
定年してからもコツコツと「準備」をしていたことだ。

このマメさはオイラには無い。
いわゆる甲斐性もオイラには無い。
おまけに気概も無い。

親父の通帳を見て、オイラがこの年まで独りでいる訳が分かった気がした。
そんなオイラも親父のDNAを少しは継いでいるのだから
少しはマメであったなら・・・と思うが、父に似たのは体型だけらしい。(笑)

今の時点で間違いなく「父を超えた」部分が
あるとすれば体重だけだろう。(泣き笑い)



・・・うーむ、脱線しすぎた。

何がともあれ、父の死はオイラに
「自分自身を見つめ直す」きっかけを与えてくれたのは確かだ。
最近、マイブームになっている断捨離(?)もその一環。

入社以来、漠然と継続中の保険や共済などを実態の把握をすることにした。

部屋の書類を整理すると保険の証券が紛失しているものがあったり
被保険者(オイラ)の住所が昔のままになっていたり・・・。
こんなザマじゃ、仮にオイラが死んだら残った親類に「なぞなぞ」を残してしまう。

先月、保険屋さんにいってオイラの死亡保険の受取人の
変更は行ったけど(当時のブログ)、今回は紛失した
証券の再発行を含めて手続きをやっておいた。

保険屋さんに行って分かったけど
今のオイラの年齢(40代半ば)って
保険料がグッと上がる時期みたいだ。(寒)

やれることなら生涯定額のやつに
切り替えておいた方がいいのかな、思案のしどころだわさ。


手続きの合間に職場の自転車仲間のリーダーさんと遭遇。

「太ったねー。ヤバくない?」と言われてしまった。
・・・確かにヤバイ。正月連休をジャージで過したのは間違いだった。
腹回りに見事に脂が付いてしまった。


部屋に戻ってから2年ほど前に買った時計(当時のブログ)の
ローンについてもケリをつけることにした。

毎月1万円以下のローンとは言え、残りは約3年分。
これを遺して死んでしまっては母や兄達を困らせるのは確実。

仮にオイラが死んで、あの世から「ごめんねー」と
言ったところでオイラの声が届くはずもなく、困り果てた親兄弟を
見ながら三途の川の手前で悶えてしまうのも愚かな事だ。

残りのローンを今月末に纏めて支払うことにした。
冬のボーナスはこれで消えることになりそうだ。
この件に関しては電話一本で手続き終了。

ついでにまるで未使用のキャッシュカードが一枚あって
気になっていたのでカード屋さんに電話で問い合わせたら5年前に
俺自身によって解約済みらしい・・・。速攻で処分しておいた。
(↑当時の日記を見てみたかったけどPC故障で見れなかった・・・)


一日でも早く、こういったところは「明快に」しておこうと思う。

仮にオラが居なくなっても母や兄達には
余計な負荷をかけない様に準備しておこう。
少なくとも諸々を「明快に」するまでオイラは死ねぬ。


最後に先月故障したノートPCの見積もりについて
改めて○ELL社の担当者に電話してみたけど
オイラのノートPC修理代は7万200円を下回ることは無いらしい。

・・・おまけに該当箇所以外の故障があった場合は
料金が上乗せの可能性も排除出来ないとの事。
今日のオペレーターさんも中国の人っぽい。

たまに「あぁ、いいヨ~」とか
微妙にタメ言葉になってしまうところがあった。(苦笑い)

ユーザーとしてはオペレーターが何者でも話が通じれば何の問題も無い。
そういう意味でも○ELLってちょっとドライだけど悪くないと思う。

昨年電話したテクニカルサポートのお姉さん(日本の人)なんかは
メールすると翌日に電話をくれたりしたし、
〇ELLのサポートのスピード感はいい。


今出来る手続き関係etc・・・を済ませてから
アパートの部屋の肥やしになっていたゲーム機も売ってしまう事にした。

ソニーのプレステ1と2を持っていったのですが

「プレステ1は買取は行っていません。
プレステ2に関してはシリアル番号が
分からないので引き取れない」との事。

・・・とは言え家に置いておいてもソフトも売り払っているから
遊べないし、ゲームで時間を潰すのは勿体無さ過ぎるし・・・。
ちょっと勿体無い気持ちもあったけど0円で引き取ってもらった。

・・・あー、スッキリした。
でもオイラの断捨離はまだ続くのだ。


今日の昼飯は茂原商工会議所そばにある「慶飯(よしはん)」。
かつての中華料理屋「四川慶」がこっちに引っ越して開店した店だ。

残念ながら金曜日のランチバイキングはやってなかったけど
初めて食べた「牛タン丼(写真手前・650円)」は激ウマだった♪

店の奥さんがオイラを覚えていてくれたのは嬉しかった。

店から出ようとしたら店の奥さんに
「店の電球交換してくれないでしょうか」と頼まれた。

この店の天井はチョイと高めで旦那さんや奥さんの
体格では天井まで手が届かないらしい。

「お安い御用だぜぃ」

ウマい牛タン丼を頂いたお礼に電球を交換してあげた。



飯のついでに某電気量販店にも行った。


先日、職版の先輩に
ハードディスクにUSBを繋げるコネクター・・・うんぬんを教えてくれたので
パソコンコーナーを見てみると・・・


それらしいブツを発見♪

明日、実家に行って早速トライしてみよう。
さすがに愛着のあるノートPCとは言え・・・修理代7万円は痛い。
今のノートPCはデータを吸い上げが成功したら処分しよう。

次のノートはどうしようかなー。
やっぱり次も○ELLにしようかなー。

ぶっちゃけ○ELLは日本製にPCに比べて
余計なソフトとかが入っていないし、
パーツもある程度カスタマイズ出来るからイイのだ。
明日無事にハードディスクからデータが引越しできますように・・・。





早く帰るベー2015/01/06 21:00

今日もネットカフェでブログ打ち。

ネタを溜めまくってしまうとあとで大変なので
やれるうちに打っておこう。




↑TOTO「Goodbye Elenore」(1981)






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