トリプルアクセル跳んだよ・・・ ― 2015/03/26 22:22

夜飯は
カルボナーラ581キロカロリー
(一日総摂取カロリー1971キロカロリー)
そしてノンアルコールのドライを飲みながら
フィギュアスケートの世界選手権女子ショートをチェック。
ざっとショートを終えての順位はこちら。
1位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 77.62
2位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア) 69.51
3位 宮原知子 67.02
4位 村上佳菜子 65.48
5位 本郷理華 62.17
6位 李子君 (中国) 61.83
7位 ポリーナ・エドモンズ(アメリカ) 61.71
8位 グレイシー・ゴールド(アメリカ) 60.73
9位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア) 60.50
10位 アレイン・チャートランド(カナダ) 60.24
ロシアのトゥクタミシェワ選手がブッチ切りだ。
遂に彼女は「壁」を一つ乗り越えた。
自身初、公式戦でのトリプルアクセルを成功させたのだ。
トリプルアクセル。
伊藤みどりがアルベールビルオリンピックで
女性選手初のトリプルアクセルを成功させて以来、
浅田真央まで5人の選手が成功させている大技。
別にトリプルアクセルは日本人だけしか跳べないわけじゃない。
そりゃー分っちゃいるけどやはり衝撃的だ。
トゥクタミシェワ選手はそれをあっさり決めた。
まるでダブルアクセルを跳んだくらいにあっさりと・・・だ。
これで彼女がフリーでよっぽどボケかまさなければ
ほぼ優勝は決まりでしょう。
彼女が最終グループ6人のトップバッターとして
演技したけどあまりにも衝撃的な演技内容が
後続の選手に与えたプレッシャーは物凄かったんじゃないかな。
後続の選手たちは彼女を演技を見てはいないと思うけど
場内の異常な興奮ぶりと彼女が叩き出したスコアを見れば
何をやったか嫌でもわかるだろうし・・・。
ショートプログラム77.62点は歴代3位のハイスコア。
彼女の上にいるのは浅田真央(78.66)と
キム・ヨナ(78.50)と言うかつてのレジェンド達だけ。
トゥクタミシェワの後続の選手で踏ん張ったのは日本の宮原と
ロシアのラジオノワくらいでアメリカの二人(ワグナー、ゴールド)は
演技に精彩を欠いて大失速。
アメリカの二人がいかに勝負強いと言っても
あの得点差を詰めるのはほぼ無理。
アメリカ勢による表彰台ゲットは難しそう。
その代わりに頑張ったのは日本の3人娘。
ここまで頑張るとは思わなかったっす。レベル高いわ。
3人ともスピン・ステップの全要素を最高レベルの4を取ってます!
上出来です!フリーも期待大です。
本郷理華のショート良かったわ~♪
デカい身体を存分に使った動きはグッド。
特に手の使い方は・・・上手くなったわ~。
自己ベストを更新する62.17を叩き出した。
フリーでも頑張れば本人が目標にしている180も十分可能だ。
この子、本当に試合の度に上手くなっている。
本郷選手はまだまだ伸びしろはありそうな選手。
毎シーズン、スコアを10ずつ伸ばしていけば
ピョンチャン五輪の頃にゃー世界と互角にやれそうです。
(↑そんな簡単じゃねーって(笑))
・・・冗談はさておき、慌ててピョンチャンに出なくても
その次あたりを目指してじっくり力を付けてほしいな。
村上佳菜子、頑張った!
ジャンプの着氷の度に「回転不足にならないように」と
思いながらハラハラドキドキの連続でした。
65.48ってスコアを見た瞬間、
「大丈夫だったんだ」って思いました。
フリーでも頑張って表彰台狙ってほしいな。
村上選手にとっては今シーズンはあまりにも
過酷過ぎた気がする。
仮にフリーがボロボロで惨敗してしまったら
心が折れて引退してしまいそうで怖い。
村上選手、キス&クライで泣いちゃっていたけど
まだ泣くの早いってば。フリーでも頑張れ。
・・・出来れば表彰台を。
宮原知子、凄いねー。
67.02って自己ベストらしい。
ジャンプもステップもスピンも上出来。
日本人選手としては最上位のショート3位。
「努力は人を裏切らない」って言葉があるけど
宮原選手はそれを地で行っている・・・偉い子だわ。
このままフリーでもいい演技すれば表彰台もありえそう。
フリーがめちゃ楽しみだわさ。
↑globe「Can't Stop Fallin' in Love」(1996)
COMPLETE BEST globe vol.2
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓

カルボナーラ581キロカロリー
(一日総摂取カロリー1971キロカロリー)
そしてノンアルコールのドライを飲みながら
フィギュアスケートの世界選手権女子ショートをチェック。
ざっとショートを終えての順位はこちら。
1位 エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 77.62
2位 エレーナ・ラジオノワ(ロシア) 69.51
3位 宮原知子 67.02
4位 村上佳菜子 65.48
5位 本郷理華 62.17
6位 李子君 (中国) 61.83
7位 ポリーナ・エドモンズ(アメリカ) 61.71
8位 グレイシー・ゴールド(アメリカ) 60.73
9位 アンナ・ポゴリラヤ(ロシア) 60.50
10位 アレイン・チャートランド(カナダ) 60.24
ロシアのトゥクタミシェワ選手がブッチ切りだ。
遂に彼女は「壁」を一つ乗り越えた。
自身初、公式戦でのトリプルアクセルを成功させたのだ。
トリプルアクセル。
伊藤みどりがアルベールビルオリンピックで
女性選手初のトリプルアクセルを成功させて以来、
浅田真央まで5人の選手が成功させている大技。
別にトリプルアクセルは日本人だけしか跳べないわけじゃない。
そりゃー分っちゃいるけどやはり衝撃的だ。
トゥクタミシェワ選手はそれをあっさり決めた。
まるでダブルアクセルを跳んだくらいにあっさりと・・・だ。
これで彼女がフリーでよっぽどボケかまさなければ
ほぼ優勝は決まりでしょう。
彼女が最終グループ6人のトップバッターとして
演技したけどあまりにも衝撃的な演技内容が
後続の選手に与えたプレッシャーは物凄かったんじゃないかな。
後続の選手たちは彼女を演技を見てはいないと思うけど
場内の異常な興奮ぶりと彼女が叩き出したスコアを見れば
何をやったか嫌でもわかるだろうし・・・。
ショートプログラム77.62点は歴代3位のハイスコア。
彼女の上にいるのは浅田真央(78.66)と
キム・ヨナ(78.50)と言うかつてのレジェンド達だけ。
トゥクタミシェワの後続の選手で踏ん張ったのは日本の宮原と
ロシアのラジオノワくらいでアメリカの二人(ワグナー、ゴールド)は
演技に精彩を欠いて大失速。
アメリカの二人がいかに勝負強いと言っても
あの得点差を詰めるのはほぼ無理。
アメリカ勢による表彰台ゲットは難しそう。
その代わりに頑張ったのは日本の3人娘。
ここまで頑張るとは思わなかったっす。レベル高いわ。
3人ともスピン・ステップの全要素を最高レベルの4を取ってます!
上出来です!フリーも期待大です。
本郷理華のショート良かったわ~♪
デカい身体を存分に使った動きはグッド。
特に手の使い方は・・・上手くなったわ~。
自己ベストを更新する62.17を叩き出した。
フリーでも頑張れば本人が目標にしている180も十分可能だ。
この子、本当に試合の度に上手くなっている。
本郷選手はまだまだ伸びしろはありそうな選手。
毎シーズン、スコアを10ずつ伸ばしていけば
ピョンチャン五輪の頃にゃー世界と互角にやれそうです。
(↑そんな簡単じゃねーって(笑))
・・・冗談はさておき、慌ててピョンチャンに出なくても
その次あたりを目指してじっくり力を付けてほしいな。
村上佳菜子、頑張った!
ジャンプの着氷の度に「回転不足にならないように」と
思いながらハラハラドキドキの連続でした。
65.48ってスコアを見た瞬間、
「大丈夫だったんだ」って思いました。
フリーでも頑張って表彰台狙ってほしいな。
村上選手にとっては今シーズンはあまりにも
過酷過ぎた気がする。
仮にフリーがボロボロで惨敗してしまったら
心が折れて引退してしまいそうで怖い。
村上選手、キス&クライで泣いちゃっていたけど
まだ泣くの早いってば。フリーでも頑張れ。
・・・出来れば表彰台を。
宮原知子、凄いねー。
67.02って自己ベストらしい。
ジャンプもステップもスピンも上出来。
日本人選手としては最上位のショート3位。
「努力は人を裏切らない」って言葉があるけど
宮原選手はそれを地で行っている・・・偉い子だわ。
このままフリーでもいい演技すれば表彰台もありえそう。
フリーがめちゃ楽しみだわさ。
↑globe「Can't Stop Fallin' in Love」(1996)
COMPLETE BEST globe vol.2
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