その男、膨満感につき。 ― 2015/04/19 00:06
プールから戻ってちょっとだけ横になったつもりが
目が覚めたのが0時過ぎだった。
ちょっとノンアル飲んでまた寝るベー。
ノンアルのドライ５００ｍｌ缶…0キロカロリー。
↑「どんなときも」（１９９１）・杏によるカバー。
LIGHTS
携帯の人たちはこちらからもどうぞ～。↓
目が覚めたのが0時過ぎだった。
ちょっとノンアル飲んでまた寝るベー。
ノンアルのドライ５００ｍｌ缶…0キロカロリー。
↑「どんなときも」（１９９１）・杏によるカバー。
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第７５回皐月賞 ― 2015/04/19 16:00
朝一の体重は123キロ。体脂肪率40パーセント。
血圧１４４－８６。脈６３。
久しぶりに血圧がいい感じ。やっぱり休みだからかもね。
朝飯はチョコチップスティックパン。
チョコスティックパン５３４キロカロリー
（累計534キロカロリー）
今日は一日如何に過ごすか考えた。
プールに行って運動するか、もしくは競馬に行くか。
ただの皐月賞（G1)だったらテレビ観戦で充分だしプールに行くのが順当だ。
だけど今回の皐月賞（G1)にはあのミュゼエイリアン号が出走するのだ。
（↑写真は昨年の千葉セールのもの（当時のブログ））
もともとセリ本に出ている写真を見ても大した印象が
無い馬でしたが公開調教の動きが良かったのでチェックしていました。
セリに向かう直前のこのショット！このアングルで見た時に
「（父の）スクリーンヒーローと（母の父）エルコンドルパサー」の2頭を
思い浮かべてしまいました。
この馬いいかもっ♪と思ってチェックしていましたが
新馬戦をたまたま優勝して、前走はぎりぎりで毎日杯を優勝してくれました。
これだったら皐月賞でもダメなレースはしないっぺ～とも思いました。
しかしオイラが生観戦するとｍｙ注目馬にロクなことがないのです。
3年前に同じく千葉セール出身のフジマサエンペラーが
出走してきたときに生観戦したら１３着と惨敗したことがあって
行くのがちょっとだけ怖い。（当時のブログ）
ただ行かないで活躍されたらそれこそ残念過ぎるので
やっぱり行ってみよう・・・っと。
後悔先に立たずなのだ。
今日はパラパラ小雨交じりの空模様。
氷結のレモン５００ｍｌ缶を一気に空けて西船橋駅へ。
（累計779キロカロリー）
西船橋駅からバスで競馬場へ。
3年前に来た時は現金で乗ったバスだけど今じゃSuicaだ。
時間の速さを感じてしまう。
競馬場に到着！
入場券ゲット♪（200円）
場内に入ってテンションが上がってきました。
頑張ってちょ！
2012年生まれの６０００頭を超える馬たちの中で
選ばれた１５頭のうちの１頭になったミュゼエイリアン号。
ここまで来たら頑張ってほしい。
人気は何と！１１番人気とウルトラ低い評価だ。
先週の桜花賞でも奮発したつもりだけど
今週の皐月賞はもっと奮発してしまった。
やっぱりデビュー前から見ている馬が頑張っていると嬉しいしね～。
一旦、スタンドに行ってみた。
やっぱりG1当日だと人の込み具合がいい感じ。
パドックに戻って馬の状態をチェック。
おっ！いました！！ミュゼエイリアンです！！！
ただちょっとイレ込んでいるみたいです。
終始落ち着かない感じ。
あー、レース前に余計なエネルギー使わないで～。
一番人気のサトノクラウンはいい感じ。
堂々と歩く様は好感が持てます。
ただ終盤になるとゼッケンの裏から汗が・・・。
やっぱり大舞台でちょっとビビッているのかな。
いよいよジョッキが馬に乗るみたいです。
騎手が乗って雰囲気が変わったのが５番のリアルスティール。
ガラリと雰囲気が変わった気がしました。
ジョッキーが乗ってもまだカリカリしているミュゼエイリアン。
ちょっと心配です。
生で柴山騎手を見たのは初めて。
こんなにコワモテな御仁だったとは。
まぁ、レース前だし気合が入るのは当たり前か。
ボチボチがんばっておいで～♪
さてスタンドを行きましょう。
・・・何だ、あれ？
はずれ馬券の供養箱らしい。・・・レース前なのに縁起でもない。（汗）
正面スタンドの入り口はこんな有様。
これ以上人が入れない模様。
ゴール板を過ぎたあたりまで移動してスタートに備えます。
さすがG1だ！テンション上がってきたぜ～。
ファンファーレが鳴り響いて・・・レーススタートっす。
オイラの視線の先には９番のミュゼエイリアンだけ。
スタートもまずまず、道中も特にイレ込むこともなく淡々と走っていました。
集団のほぼ中段を進みながら最終コーナーへ。
直線も特に不利も無く・・・行けぇ～！
直線は絶叫しまくり。でも伸びない。伸びない。・・・伸びきれない。
１番人気のサトノクラウンのハナ差（だと思う）の７着。
また馬券外れちゃった。
レースを終えて馬たちが帰ってきました。
特にケガもしないで無事にレースを終えてくれました。
お疲れさーん。
優勝したのはドゥラメンテ号。
母はエリザベス女王杯（G1)などを制した名牝アドマイヤグルーヴ。
・・・と言うことは
曾祖母のダイナカール（オークス（G1))、
婆さんのエアグルーヴ（天皇賞・秋（G1)など)、
母のアドマイヤグルーヴ（エリザベス女王杯（G1))に続いて
４世代連続でG1優勝と言う快挙を果たしたことになります。
こりゃ凄いや。
馬券も取れなかったし、さっさと帰りましょう。
おっ！ポニーだ。
「撫でてあげてください」って言うので・・・
ちょっとだけナデナデしてあげました。
あと鼻づらも触ってみました♪
馬の鼻づらってめちゃ柔らかくて触っていて気持ちいいのだ。
おけら街道を西船橋駅を目指します。
腹が減ったので駅のそばの蕎麦屋に行くことにしましょう。
蕎麦屋、休みっすか ― 2015/04/19 18:13
ようやく西船橋駅までやってきた。
競馬場では酒も食い物も無しで頑張ったので・・・
腹減った。
出来ればファミレスとか牛丼屋じゃなくて
美味い店でしっかり食べたい。
そこで思い出したのが蕎麦屋だ。
ここの細い路地裏にある蕎麦屋。
今は亡き競馬仲間が教えてくれた蕎麦屋でした。
久しぶりにビール飲みながら蕎麦しちゃおーかなーって
思ったのですが・・・日曜日定休でした。（涙）
仕方なく西船橋駅のパン屋でパンを買いました。
お客さんが並んでいたので期待して買ってみましたが
味は今一つ・・・モザイクならぬビニール袋に入れた状態で
撮影した写真で良かった。
店の名前も伏せておきました。
西船橋駅から船橋駅へ。
ここにあったパン屋も行列でした。
あまり期待しないで一番人気のメロンパンとチョリソーを購入。
待っていたぜ！快速電車！
この快速電車ってグリーン車があるのだ！総武快速、最高♪
さっきのパン屋で買ったメロンパンとロングチョリソー。
メロンパンは大して美味しくなかったけど
ロングチョリソーがめちゃ長くて食べ応えがあって良かったわ。
カロリーですが西船のパン屋のパンと
・・・2000キロカロリーくらいかな。（←超テキトー）
（一日総摂取カロリー2779キロカロリー）
寝過ごさなくて良かった。無事に最寄りの駅に到着。
パンを食べ過ぎてお腹が一杯。
今夜は居酒屋やめとこー。
羽生祭り ― 2015/04/19 23:35
部屋に戻ってテレビをつけてみたら
フィギュアスケート国別対抗戦の
エキシビションが始まっていた。
日本の無良崇人。今夜は攻めていた。
何と！4回転サルコウに挑戦していた。
来シーズンはトゥーループだけじゃなくて
サルコウも入れてくるみたいだ。
来シーズンは男子で勝ち抜くためには
4回転は必須で最低でもサルコウとトゥーループを
跳べないと勝ち抜いていけないと思っての事なんだと思う。
来シーズンも楽しみにしてますぜ。
町田樹がいなくなった日本男子において無良選手の
重要性はますます高まっているのだから。
ついでに無良選手の場合、来シーズンは
ピーキングもうまくやってほしいと思う。
アイスダンスのキャシー・リードが引退を表明して
リード姉弟の演技は今夜のエキシビジョンがラスト。
演技直後のキャシーの涙でしんみりムード。
宮原知子やトゥクタミシュワ選手のしっとりとした
エキシビジョンでまったりな雰囲気を吹き飛ばしたのが
日本のエース・羽生結弦でした。
羽生結弦のエキシビジョンはソチオリンピックの
ショートプログラムで使った「パリの散歩道」。
もうエキシビジョンじゃなかった。
ガチで跳んでました4回転！
アクセルも決めたしルッツはバッチリ。
ドヤ顔もバッチリ！文句のつけようのない完璧さ。
ついでに今シーズンのショートのおまけつき。
やりすぎ感が半端ないっす。
解説の荒川静香がポツリ「今シーズンで一番のショート（笑）」と
言っていましたがオイラも同感です。
「パリの・・・」はオリンピックの時より洗練された感じがしました。
エキシビジョン後のインタビューでも
「ノーミスがエキシビジョンか・・・」と自虐気味な
コメントがめちゃ笑えました。
今夜の羽生選手はここで終わりませんでした。
羽生選手まだ跳び足りないようで
エキシビジョンのグランドフィナーレで魅せてくれました。
・・・・・4回転ループ。
フィギュアの公式戦では
未だ誰も成功したことの無い超大技です。
度胆抜かれちゃいました。・・・マジかよ。
公式記録には残りませんがしっかり目に焼き付けました。
羽生選手なりの来シーズンに向けての
宣戦布告だったのかもしれません。
あまりの出来事の後の超盛り上がりのお客さん達と
周りの選手たちの唖然とした表情のコントラストが良かった。
いや～、面白かった♪
エキシビジョンは見たけど
ぶっちゃけ、まだ男女のフリーを見ていないので
時間を見つけて見てみよーっと。
↑尾崎豊「僕が僕であるために」（１９８３）
十七歳の地図
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フィギュアスケート国別対抗戦の
エキシビションが始まっていた。
日本の無良崇人。今夜は攻めていた。
何と！4回転サルコウに挑戦していた。
来シーズンはトゥーループだけじゃなくて
サルコウも入れてくるみたいだ。
来シーズンは男子で勝ち抜くためには
4回転は必須で最低でもサルコウとトゥーループを
跳べないと勝ち抜いていけないと思っての事なんだと思う。
来シーズンも楽しみにしてますぜ。
町田樹がいなくなった日本男子において無良選手の
重要性はますます高まっているのだから。
ついでに無良選手の場合、来シーズンは
ピーキングもうまくやってほしいと思う。
アイスダンスのキャシー・リードが引退を表明して
リード姉弟の演技は今夜のエキシビジョンがラスト。
演技直後のキャシーの涙でしんみりムード。
宮原知子やトゥクタミシュワ選手のしっとりとした
エキシビジョンでまったりな雰囲気を吹き飛ばしたのが
日本のエース・羽生結弦でした。
羽生結弦のエキシビジョンはソチオリンピックの
ショートプログラムで使った「パリの散歩道」。
もうエキシビジョンじゃなかった。
ガチで跳んでました4回転！
アクセルも決めたしルッツはバッチリ。
ドヤ顔もバッチリ！文句のつけようのない完璧さ。
ついでに今シーズンのショートのおまけつき。
やりすぎ感が半端ないっす。
解説の荒川静香がポツリ「今シーズンで一番のショート（笑）」と
言っていましたがオイラも同感です。
「パリの・・・」はオリンピックの時より洗練された感じがしました。
エキシビジョン後のインタビューでも
「ノーミスがエキシビジョンか・・・」と自虐気味な
コメントがめちゃ笑えました。
今夜の羽生選手はここで終わりませんでした。
羽生選手まだ跳び足りないようで
エキシビジョンのグランドフィナーレで魅せてくれました。
・・・・・4回転ループ。
フィギュアの公式戦では
未だ誰も成功したことの無い超大技です。
度胆抜かれちゃいました。・・・マジかよ。
公式記録には残りませんがしっかり目に焼き付けました。
羽生選手なりの来シーズンに向けての
宣戦布告だったのかもしれません。
あまりの出来事の後の超盛り上がりのお客さん達と
周りの選手たちの唖然とした表情のコントラストが良かった。
いや～、面白かった♪
エキシビジョンは見たけど
ぶっちゃけ、まだ男女のフリーを見ていないので
時間を見つけて見てみよーっと。
↑尾崎豊「僕が僕であるために」（１９８３）
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