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「it's our time」届いたよ♪2015/08/11 20:48

朝一の体重は119キロ。体脂肪率36パーセント。
血圧145-85。脈58。


今日も朝から部屋でゴロゴロ。
昼寝ぶっこいて起きたら夜の7時になっていました。

一日何もしないのも嫌だったので映画を観に行くことにしました。
ミッションインポッシブルの最新作の公開が始まったみたいだし
隣町の映画館まで行くことにしました。



郵便受けを見たらアレが届いておりました。

「it's our time」

2人組ユニット「moumoon(公式サイト)」のニューアルバムでした。
「I'm Scarlet」、「BF」、「Hello,shooting-star」などのタイアップ4曲を含む
11曲が収録されたmoumoonファン待望!の6枚目のアルバム。


今回のアルバムはジャケットのイラストと中身が違う4バージョンあります。
①通常のCDのみ、②CD+DVD2枚、③CD+ブルーレイ
④ファンクラブ限定盤(CD+ブルーレイ+ライナーがYUKAさん直筆Ver!)


オイラはもちろんファンクラブ限定盤です。


隣町の映画館へ行くついでにクルマで聞いてみました。
アルバム全体の印象は「力みが無くて聴きやすい」。


1曲目はアルバムのタイトルにもなっている「it's our time」。
いきなりイイ♪先日の赤坂ブリッツでのライヴで
聴いていましたがこれはいいですね。

某動画サイトでもこの曲のPV出てるけど
自由で気ままで「今っ!」感が出ていていい。
全11曲を束ねるアルバムタイトルになっているだけある訳ね。


2曲目は「Never look back」。
この曲、「I'm Scarlet」っぽい。(特にサビの入りの所)
「it's our time」と「IROIRO」のいい繋ぎになっている感じ。


3曲目は「IROIRO」。
曲の冒頭の「なんでもない・・・」から始まるフレーズを聴いて
一瞬、「unhappy birthday」を連想しましたがこの曲はまるで違いました。

曲で描かれていたのは都会で一人で生きる女性の姿。
日々の生活に追われて自分の方向感を見出せない女性(ひと)の
心情をポップなメロディーに載せちゃう・・・moumoonの二人のなせる技ですね~。





4曲目は「I'm Scarlet」。
水川あさみさん主演のドラマの主題歌だった曲。
3曲目の「IROIRO」で登場した女性(ひと)とは対極にいると
思われる強い女性がテーマになっています。

・・・あのドラマ、再放送しないかなぁ。




5曲目は「Eclipse」
今回のアルバムでオイラが一番好きな曲。

いつも近くにいるけど一緒になれない男女の人間模様を
太陽と月の関係を絡めて描いた詩と重厚でしっとりとした
メロディーの絶妙すぎる絡み具合がいい。

脳天気なハッピーエンドな曲より
こういうしっとり重厚なアンハッピーな曲の方がオイラは好き。
曲調も歌詞も違うけど「青い月とアンビバレンスな・・・」みたいな匂いがする曲。


6曲目は「Fight Back」
5曲目の「Eclipse」で落としたテンションを徐々に
戻してくれる感じの曲になっていました。

ヴォーカルのYUKAさんだけじゃなくて
音担当のMASAKIさんも積極的にボーカル参加してます。
ちょっと珍しいっすね。




ニューアルバムの前半を聴いたところで映画館に到着。

いつもの癖で劇場には5分前到着したのですが
夏休みだという事をすっかり忘れておりました。

チケット売り場にお客さんの行列。
こりゃ、映画の頭から観ることは無理そう。



早々に映画を観るのを諦めました。

・・・あっ!「ted2」やるんか~♪
楽しみだわ~。前作同様、下品なトークが連続するんだろうか。


映画は諦めましたがお腹も減ったのでバイキングで。


ガッツリ頂きました♪


飯のあとは特に用事も無いのでアパートへ。
帰りの車中はアルバムの続きを。


7曲目は「cocoon」。
5月に行われたライヴで初めて聴いた時(当時のブログ)に
一番印象に残っている曲でした。

完全なライヴ仕様の曲。続く8曲目の「ICE CANDY」と
続けて聴いていると9月28日の中野サンプラザのライヴが
本当に楽しみになってきました。・・・こりゃ、テンション上がるわ~♪



9曲目は「WATASHINOSUBETE」。
7,8曲目で一気に上がったテンションを落としたのがこの曲。
歌詞のじれったさが印象的。
最後まで歌を聴いて最後の最後に「あぁ・・・」って感じ。

・・・ただこの「じれったさ」はクセになりそう。



10曲目「BF」、11曲目「Hello,shooting-star」。
ドラマの挿入歌とアニメのエンディング。タイアップの連チャンですが
正直、このアルバムで一番弱いかな~という印象。

普通のアーティストならタイアップ曲で盛り上がる所ですが
今回のアルバム「it's our time」では他の曲の個性が強いせいか
この2曲が弱く感じてしまいました。(←あくまでもオイラの主観です)


12曲目は「it's our time(英語バージョン)」(CDのみ盤/ファンクラブ盤に収録)
通常のバージョンも英語が多いのですが
ちょっとした日本語が入っているか入っていないか?だけで
随分、印象が違うんだなぁ~って思いました。

尚、この英語バージョンですが4バージョンある
「it's our time」の中でも「CDのみ盤」と「ファンクラブ限定盤」にしか
収録されていませんのであしからず。




"死ぬ前に聴きたい音を創る" と言うコンセプトだった
前作「LOVE before we DIE」の後のアルバムはどんな感じだろう?と
思って聴いてみましたが、想像以上に力みの無いアルバムになっていました。

力みが無い分、ジワ~っと来る感じがいいですわ。

あとはタイアップ曲が4曲もあって他の曲が埋もれてしまわないかと
思っていましたが逆に一部のタイアップ曲が埋もれてしまいそうなくらいに
個性豊かなアルバムになっていたのは嬉しかったですね。


あと嬉しいのがこのライナー。
ボーカルのYUKAさん直筆のライナーはいいですわ。
曲の表情が分りやす~ぃ。


カーナビにCD入れてヘビロテして9月のライヴに備えるっぺ~♪




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