懐かしいなぁ~ ― 2015/09/03 20:16
朝一の体重は122キロ。体脂肪率37パーセント。
血圧148-88。脈58。
今日は久しぶりに朝から体調が良くない。
始めは二日酔いかと思っていたけど38度近い熱もあった。
こりゃー、本格的に風邪ひいたのかな。

薬飲んで少し身体が楽になったので昼飯は八玄で。

今日は久しぶりに「月替わりラーメン」。
この店の月替わりラーメンは全国の様々な種類の味噌を
月替わりで使っている企画。
ただどの味噌もパワーが弱めでマイルドなのだ。
今月の味噌もいつもと同様でパワーが無い。
丼ものも違う味を試してみたけどイマイチ。
次回は「こってり味噌」で行こうと思う。

腹を満たしてダラダラとクルマを走らせて
向かった先は・・・パチ屋。
絶滅危惧種のパチスロのエヴァを打つつもりでしたが
既に先客が座っていたので

本当に久々にパチンコを打ってみました。
本当に久しぶりだ。
多分真面目にパチンコを打ったのは「CR銀河英雄伝説」が最後だと思う。
今回は液晶じゃないやつ。昔ながらのドラム式のやつ。
三共の「CR・フィーバークイーン」って台。
スペックは1/99.9。8回転の確変(1/12)付きと言う甘デジの部類みたい。
当たりの振り分けは
5R(440発・時短40回*)89%、16R(1400発・時短100回*)11%
*それぞれの時短には確変8回も含む。
何と!1000円で初当たりを引いた。
でもそこは甘デジ。
当たりは5Rで400発ほどの出玉。

これが出玉が無くなったらアパートに帰るつもりでした。
ここから怒涛の6連チャン!
最後の当たりは16R当たりまで引いてくれました。
何と一気にドル箱2箱。・・・これで十分遊べそうです。
実はこの台を打ったのは昔の思い出があったからです。
かれこれ20年以上前に山梨県の事業所に1年ばかり出向したことがありました。
それまでのオイラはパチンコやパチスロをやったことが無い男でした。
出向先の同僚らに勧められて仕方なく打ったパチンコが大連チャンして
しまったのがきっかけでパチンコを打つようになりました。
当時は三共、平和、西陣あたりのメーカーが人気だったように記憶しています。
当時は三共の「フィーバー・シリーズ」、平和「物語シリーズ」が大人気で
自分もすっかりパチンコに魅せられて行きました。
当時自分が良く打ったのが三共の「フィーバーパワフルⅢ」と
今回のCRフィーバークイーンの前身であり
初代とも言えるのが「フィーバークイーン2」でした。
この台は当時のドラム系のパチンコの代表格とも言える台で
ドラムアクションと効果音の完璧とも思えるマッチングが
プレーヤーの心を鷲掴みにしました。
特にドラムの「一コマ滑り・戻り」などのアクションは秀逸で
最後まで目が離せない演出は今の時代でも通用するものです。
非液晶系のパチンコでここまでやるか!と思える
くらいのデキで今の時代でも続編が出るほどなのです。
あとこの名機「フィーバークイーン2」の特筆すべきは
大当たり抽選が2段階抽選だという事。
通常の台であればチャッカ―(パチンコ台中央付近にある玉が通る穴)に
玉が入った時に大当たりを一発抽選をするのですが
この台は2段階だったのです。
すなわち
①チャッカ―に入ってリーチの抽選。(確か1/12くらいだと思った)
②リーチになってから、1/23の当たり抽選(リールの停止位置抽選)。
この時Wリーチの場合は当たり絵柄が2つあるので2/23になっていました。
この台の場合「リーチが外れたのは本当に残念」なのです。
特に「1コマずれの惜しいリーチなどは超惜しかった!」って事になります。
(Wリーチでの一コマずれは涙モノでした)

かなり昔のパチンコ台の事で盛り上がって
すっかり話は飛んでしまいましたが
そんな昔の事を思い出しつつ久々に打ってしまいました。
そんな名機の後継だけあって昔ながらの
「一コマすべり」や「一コマ戻り」、「ぐるっと一周」などの
秀逸な三共パチンコのドラム制御は健在。
この台では「フリーズ」や「全消灯」「逆回転」などのドラム演出や
保留ランプの色による演出など時代を超えた進化もありました。
その後、パチンコ玉は増減を繰り返しながら
5時間ほど遊ぶことが出来ました。
1000円でここまで遊べればオッケーでしょう。
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