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映画「JOHN WICK(ジョン・ウィック)」2015/10/28 20:52

今日も朝からグダグダ・・・。

最近、外に出ることすら億劫になってきた。
せっかくの休みなのに・・・。

何だかダメなんだなぁ~。



このままだとせっかくの休みを二日とも潰してしまいかねないので
夕方になってようやく外に出ることにした。


隣町のショッピングモールへ。
夜飯は和風バイキングの店で食べた。



ただ最近、味付けが異様に雑になった印象がある。
サンマも食べたけど、しょっぱ過ぎて大変だった。

あまりこんな状態が続くなら次からは食べるのやめようと思う。


ついでに映画も見ることにした。


キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」って映画でした。

軽くストーリーを。
キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックは伝説の殺し屋でした。
愛する女性ヘレンと出会い、結婚を契機に殺し屋家業から身を引いて
穏やかな日々を過ごしていた。

そんなジョンを不幸が襲う。
ヘレンが病に倒れ、帰らぬ人になってしまったのだ。

深い悲しみに暮れるジョンに一匹の子犬が贈られてきた。
贈り主は今は亡き妻のヘレンだった。
ヘレンは自分が亡き後のジョンを心配して子犬を遺していったのだった。

亡き妻の想いに涙して
デイジーと言う名の子犬と心を通わせることで
生きる希望を見出したジョンでしたが更なる悲劇が彼を襲います。

突如、ジョンの愛車目当てに押し入った男たちに
愛車もろともデイジーの命まで奪われてしまったのです。

「生きる希望」を奪った男の正体がロシアン・マフィアの
大ボス・ヴィゴの息子ヨセフと知ったジョンは復讐を開始するのですが・・・って話。



小気味いいアクションが良かったですね。
キアヌ・リーブスかっこいいわ、本当。

ただ劇場で無くてもDVDでもいいかもしれない。
わざわざ劇場で1800円払うまでの価値は無いかなーって思います。
仲間と一緒にツマミ片手にまったりしながら見るには最高な作品だと思います。

とにかくアクションは良かった。
でも残念なことに話が薄っぺらい。
ストーリーも設定も奥行きが無くて本当に残念。

見終えたあとに何も残らない映画なのです。
キアヌも他の役者さんも頑張っていたのに・・・。


でも・・・アクションはいいし、スピード感もある。
時間つぶしにはいい映画でしたよ♪






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