ひまつぶし ― 2016/02/19 15:00
今日も朝からヒマだった。
このまま一日ゴロゴロ・・・は勿体ないのでおでかけ。

酒々井のアウトレットへ行ってみた。

昼飯は「蒼龍唐玉堂」で。
餃子美味いのねん♪

チャーハンもなかなかザンスよ。
パラパラ・・・って感じじゃなくて、どちらかと言えば油っぽい系ですが
それはそれで美味いのです。

「ノースフェイス」で見っけた一品(↑写真)がメチャ良く見えたんですが
身体がデブになりすぎてまるで着ることが出来なかった・・・。
これ良かったんだけどねー。残念。
デブっていいことないのねん。
そんなオイラを見かねて店員さんが別の一品を見せてくれました。
サイズはピッタリで写真も撮って貰ったのですが
写真を見たらオイラのデブぶりが分りすぎたのでここでの掲載は無しで。(汗)
でも今のオイラのサイズに合うモノが少ないので購入ということで。

店を歩き回って疲れてしまって…ケーキ美味い♪
混戦、男子。 ― 2016/02/19 23:04

部屋に戻って夜はフィギュアスケートの
「四大陸選手権」の男子ショートプログラムをチェックなのだ。
ショートプログラムの結果はこんな感じ。(上位だけ)
1位 金博洋 98.45
2位 宇野昌磨 92.99
3位 閻涵 89.57
4位 無良崇人 89.08
5位 パトリック・チャン 86.22
今回のショートプログラムの上位陣、
特に中国の二人には驚かされました。
まずはショートの首位・中国の金博洋。
昨年のグランプリシリーズの時より全ての面で
パワーアップしている感じがしました。
4回転2発を含む3回のジャンプを
余裕たっぷりのノーミス・・・背筋が凍りましたわ。
昨年はジャンプや振り付けをこなすのが精一杯だったのに
今回は余裕たっぷりだ。まるで別人みたい。
これで自己ベスト更新の98点台!
今後、ジャンプ以外の面が向上したら
ショートプログラム100点越えも時間の問題でしょう。
エン・カンのジャンプも痺れたぜ。
冒頭の4回転トゥーループはメチャエレガントだった。
あんなにカッコいいエン・カンの4回転は初めてだ。
そして必殺のトリプルアクセルは
飛距離十分の極上のアクセルだ。
3ルッツからのコンビネーションは2つのジャンプが
それぞれ大きくて高い!
これだけの演技だから90点越えは確実かと思っていましたが
89.57点(自己ベスト更新)。・・・ちょっと物足りない。
採点表見てみたら最後のスピンが0点になってた。
何でだろう?これが無ければ確実に90点越えだったのになぁ。
中国の二人に負けていなかったのが日本の二人だ。
まずは宇野昌麿。
冒頭の4回転で着氷が乱れたのは痛かったけど
その後のリカバーは完璧だった。
トリプルアクセルは着氷後の余韻も美しい
宇野選手らしい見事なジャンプだったし
ステップもキレキレでカッコよかった。
宇野選手も自己ベストを更新してきた。
92点台を叩き出した!
無良崇人も良かったぞ!
冒頭の4回転トゥーループは余裕たっぷりの着氷。
トリプルアクセルも超余裕の美しさ。
残念だったのがコンビネーションジャンプで
回転不足が出たこと。
残念な部分はあったけどステップもカッコよかった!
「踊る無良崇人!」なショートプログラムはいい。
スコアは自己ベスト更新の89.08!
90点も十分に視界に入ったよ!
日本のふたりと中国のふたりが
全員自己ベスト更新の好演技で男子は盛り上がったなぁ。
5位のつけたのがカナダの「元無敵艦隊」パトリック・チャン。
冒頭の4回転トゥーループではお手つき、
トリプルアクセルでは着氷で乱れ・・・。
それでもエレガントなスケートは健在。
トップから12点余り差をつけられ86.22点でフィニッシュ。
ただこの人はこれで終わる人じゃない。
昨年のグランプリシリーズのカナダ大会のフリーの
パフォーマンスは今でも忘れられない。(当時のブログ)
4回転ジャンプ1本だけのフリープログラムでしたが
190点越えの鬼スコアを叩き出したあの日の事を。
4回転3発を決めた羽生選手を上回る鬼スコアで
カナダ大会を優勝してしまった事を。
仮に明後日のフリープログラムでチャン選手が
190点取ったとすると276.22点。
フリープログラムではこの276点と言うスコアが
ある意味「基準」になるような気がします。
最低でもこのスコアを超えて来ないと表彰台は厳しいかもしれません。
今年の四大陸選手権は女子シングルは
ほぼ宮原選手の優勝が見えている気がしますが
男子は全く分かりません。
やや金博洋選手が有利にも見えますが
10点程度の差ならどう転ぶか分りません。
宇野選手に勝ってほしいなぁ。(厳しいかな~)
無良選手にも表彰台に載って欲しいなぁ。
↑Frank Torpedo「Bang Bang」(1990)
BANG BANG
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「四大陸選手権」の男子ショートプログラムをチェックなのだ。
ショートプログラムの結果はこんな感じ。(上位だけ)
1位 金博洋 98.45
2位 宇野昌磨 92.99
3位 閻涵 89.57
4位 無良崇人 89.08
5位 パトリック・チャン 86.22
今回のショートプログラムの上位陣、
特に中国の二人には驚かされました。
まずはショートの首位・中国の金博洋。
昨年のグランプリシリーズの時より全ての面で
パワーアップしている感じがしました。
4回転2発を含む3回のジャンプを
余裕たっぷりのノーミス・・・背筋が凍りましたわ。
昨年はジャンプや振り付けをこなすのが精一杯だったのに
今回は余裕たっぷりだ。まるで別人みたい。
これで自己ベスト更新の98点台!
今後、ジャンプ以外の面が向上したら
ショートプログラム100点越えも時間の問題でしょう。
エン・カンのジャンプも痺れたぜ。
冒頭の4回転トゥーループはメチャエレガントだった。
あんなにカッコいいエン・カンの4回転は初めてだ。
そして必殺のトリプルアクセルは
飛距離十分の極上のアクセルだ。
3ルッツからのコンビネーションは2つのジャンプが
それぞれ大きくて高い!
これだけの演技だから90点越えは確実かと思っていましたが
89.57点(自己ベスト更新)。・・・ちょっと物足りない。
採点表見てみたら最後のスピンが0点になってた。
何でだろう?これが無ければ確実に90点越えだったのになぁ。
中国の二人に負けていなかったのが日本の二人だ。
まずは宇野昌麿。
冒頭の4回転で着氷が乱れたのは痛かったけど
その後のリカバーは完璧だった。
トリプルアクセルは着氷後の余韻も美しい
宇野選手らしい見事なジャンプだったし
ステップもキレキレでカッコよかった。
宇野選手も自己ベストを更新してきた。
92点台を叩き出した!
無良崇人も良かったぞ!
冒頭の4回転トゥーループは余裕たっぷりの着氷。
トリプルアクセルも超余裕の美しさ。
残念だったのがコンビネーションジャンプで
回転不足が出たこと。
残念な部分はあったけどステップもカッコよかった!
「踊る無良崇人!」なショートプログラムはいい。
スコアは自己ベスト更新の89.08!
90点も十分に視界に入ったよ!
日本のふたりと中国のふたりが
全員自己ベスト更新の好演技で男子は盛り上がったなぁ。
5位のつけたのがカナダの「元無敵艦隊」パトリック・チャン。
冒頭の4回転トゥーループではお手つき、
トリプルアクセルでは着氷で乱れ・・・。
それでもエレガントなスケートは健在。
トップから12点余り差をつけられ86.22点でフィニッシュ。
ただこの人はこれで終わる人じゃない。
昨年のグランプリシリーズのカナダ大会のフリーの
パフォーマンスは今でも忘れられない。(当時のブログ)
4回転ジャンプ1本だけのフリープログラムでしたが
190点越えの鬼スコアを叩き出したあの日の事を。
4回転3発を決めた羽生選手を上回る鬼スコアで
カナダ大会を優勝してしまった事を。
仮に明後日のフリープログラムでチャン選手が
190点取ったとすると276.22点。
フリープログラムではこの276点と言うスコアが
ある意味「基準」になるような気がします。
最低でもこのスコアを超えて来ないと表彰台は厳しいかもしれません。
今年の四大陸選手権は女子シングルは
ほぼ宮原選手の優勝が見えている気がしますが
男子は全く分かりません。
やや金博洋選手が有利にも見えますが
10点程度の差ならどう転ぶか分りません。
宇野選手に勝ってほしいなぁ。(厳しいかな~)
無良選手にも表彰台に載って欲しいなぁ。
↑Frank Torpedo「Bang Bang」(1990)
BANG BANG
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