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まとめて見たよスケートカナダ2016/11/01 22:27

今日は夜勤明けで実家へ。

母が不要物の処分を手伝ってくれないかというので
早速実家へ行ってお手伝い。

今月は親父の3回忌も控えていて
母としては色んな意味でスッキリしたい気持ちもあるのだろう。

結構大きいモノをゴミ処理場etc・・・に運んで
無事に2時間ほどで終了。


その後、母の知り合いのメシ屋へ。


カツカレー丼&蕎麦セット。
味はまぁまぁ~って感じ。



実家から部屋に戻ってから
先日放送されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの
カナダ大会の様子を纏めてみた。

男子は結果はこちら。

1位 パトリック・チャン  266.95
2位 羽生結弦       263.06
3位 ケビン・レイノルズ  245.06
・・・
5位 ダニエル・サモーヒン226.53
・・・
8位 無良崇人       222.13
・・・
10位 エン・カン       209.11

中国のエン・カン選手はジャンプが不調だ。

4回転も不発なら十八番のトリプルアクセルまでイマイチだった。
全てがダメって訳じゃない。フリーの4回転トゥーループからの
コンビネーションは彼らしい高さのあるジャンプだった。

昨シーズン、金博洋が現れてから影が薄くなっている
エン・カン選手ですがまだまだ頑張れるはず。


イスラエルのダニエル・サモーヒン選手は5位。

ショートプログラムはテレビでやってくれたのですが
フリーはテレビで見せてくれなかったので某動画サイトで
それらしい動画を見てチェックしました。

春に行われたジュニア世界選手権で大逆転優勝して
晴れて今シーズンからシニアデビューのサモーヒン選手でしたが
まだまだこれからと言った印象。

ジャンプのお手つき、ジャンプ後の余韻の無さ、
スピンでのスピード感の無さや雑さが目につきましたが
デビュー戦で5位は頑張った方でしょう。

サモーヒン選手の次戦は中国大会(18日~)。
イスラエルのイケメンスケーターの明日はどっちだ!?



優勝したパトリック・チャンは相変わらずエレガントだ。

ショート・フリーともに冒頭の4回転トゥーループー3回転トゥーループの
コンビネーションは完璧だし安心感さえ持ててしまう。

このコンビネーションはショートで2点、
フリーでは出来栄えが3点満点という超絶のデキ。
(フリーではジャッジ9人中8人が3点満点のジャッジしてました)

更に今回はフリーで4回転サルコウにも挑んできました。
さすがに世界と戦うにはトゥーループだけでは無理だと
チャン選手は判断したのでしょう。

・・・しかし、思いっきり転倒っ。

フリー後半のジャンプも2回転になってしまうことがあったり
ややグダグダ感はありましたがチャン選手のスケーティングは
本当に重心が低くて力強くて本当にエレガントだ。

ショートプログラムでのリードを守って
見事にスケートカナダを連覇。次戦は中国大会です。
次はサルコウ決めてほしいな~。



今シーズンの羽生結弦は6本だ!
羽生選手はショート2本、フリーで4本、計6本の4回転に挑む。

2014-15 ショート1本ーフリー2本
(サルコウ1本、トゥーループ2本 ベストスコア288.16)
2015-16 ショート2本ーフリー3本
(サルコウ2本、トゥーループ3本 ベストスコア330.43)
2016-17 ショート2本―フリー4本
(ループ2本、サルコウ3本、トゥーループ1本 ベストスコア???)

羽生選手は年々4回転の本数を増やし
且つ成功させて驚異的なスコアを叩き出しています。

何と今シーズンは6本の4回転に挑戦するようです。
全て成功すればとてつもないスコアが入りますが
ミスすれば減点もハンパありません。

今回はショート・フリー共に裏目に出てしまいました。
それが顕著だったのが羽生選手が今シーズンから取り入れた
新技4回転ループです。

4回転ループ(基礎点12.0点)が
ダウングレード判定で3回転ループ(基礎点5.1点)扱い。
更に出来栄えでマイナス2.1点でこの要素での得点は3点!!!
何と!2回転アクセル(基礎点3.3点)よりも得点が低くなってしまうのです。

4回転ループもキッチリ成功すれば基礎点(12点)に
出来栄えがプラスされて13点、14点、15点になることもありますが
今回のようにダウングレード判定を受ければ「オーマイガーっ!」な事も起きます。

今回はショートフリー共に4回転をミスったり
4回転が3回転や2回転になったりして思うようにスコアが伸びずに
終わってしまいましたが、まだまだシーズン初戦です。

昨シーズンもカナダ大会は2位でした。(首位もチャン選手)
今シーズンも2位になってしまいましたが技の精度を上げて
次戦のNHK杯(25日~)に向けてケガに気を付けていい演技を期待してます。



無良崇人選手も挑戦してるぞ~。

フリープログラムでは演技後半に4回転サルコウを入れてきた。
失敗しちゃったけどこれを決めたら・・・アツいなぁ♪

あとショートではフラメンコ、フリーでは浅田真央も使っていた
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を採用した。

ショーとのフラメンコはいいなぁ。
演技後半はひたすらタップ音の中をステップ入れて・・・。
あのショートは次も観たいっ!と思わせる面白いプログラムだなぁ。

フリーのラフマニノフはどうも浅田選手のフリーを思い出してしまう。
無良選手の演技に真央さんを重ねちゃってどうもイカン。
次戦は連闘でフランス大会(11日~)か~。頑張れよー。


カナダのケビン・レイノルズも頑張ってるなぁ~。

2013年の4大陸選手権でショート6位からのフリーで
4回転3発を決めて大逆転した姿が今も印象に残っていて
「ケビン・レイノルズといえば4回転」くらいのイメージがある。

今回のカナダ大会ではショート2発、フリーで4発の4回転を入れてきた。
フリーのサルコウで1本転倒しちゃったくらいで他の4回転は
しっかり決めてきた。さすがケビン・レイノルズ。

グランプリシリーズは今回のカナダ大会のみのエントリー。
次はいつ見れるのかな。来年の4大陸か世界選手権かな。

ケガの影響もあってしばらくの間、姿を見なかったけど
元気そうで良かった。





続いては女子の結果はこんな感じ。

1位 エフゲーニャ・メドベデワ  220.65
2位 ケイトリン・オズモンド    206.45
3位 宮原知子            192.08
4位 エリザベータ・トゥクタミシェワ187.99
・・・
6位 本郷理華            171.19
・・・
11位 永井優香            147.56

オイラが注目していた本郷理華選手は6位。
ショートではミス無しであのトゥクタミシェワと差の無い4位スタートでしたが
フリーのジャンプで2つのダウングレードを含む6つの要素で
手痛い減点の嵐に巻き込まれ大失速。(審判厳しいなぁ)

ただ本人は転倒などの大きいミスが無くて良かったと
案外前向きに捉えていたようなのでホッとした。

プログラム自体は悪くないし最後のサルコウも
タノジャンプ(手を挙げて跳んじゃうやつ)にして綺麗だった。

これで本郷選手はGPファイナル行きはほぼ無理に
なりましたが次戦の中国大会(18日~)ではもっと頑張ってほしいぞー。



今回一番残念だったのが永井優香だ。

昨年初出場で表彰台を獲った縁起のいい舞台でしたが
ショートでジャンプがうまく跳べずに得点を伸ばせず最下位スタート。
自己ベストから20点以上も低いスコアって・・・残念すぎます。

演技直後の茫然自失な様子やキス&クライでの
今にも泣きだしてしまいそうな表情は本当に痛々しかった。

ただフリーではうって変わっていい演技。
回転不足は数か所あったけどあのショートのあとで
よく精神的に戻してきたな~と感心しちゃった。

11位フィニッシュでしたが次にはつながるかなと思いました。
次戦は連戦でフランス大会(12日~)。
今度は好演技で彼女独特の控えめな笑顔が炸裂するか楽しみ。



ロシアのトゥクタミシェワ選手はしっかり表彰台を獲ったよ。

GPファイナル制覇、世界選手権制覇、史上6人目の
トリプルアクセル成功など2014-15シーズンは完全に
トゥクタミシェワ選手が女子フィギュアの中心におりました。

しかし昨シーズンはフランスで起きてしまった不幸なテロ事件の
影響もあってGPファイナル行きを逃し、国内選手権で成績が振るわず
世界選手権にすら出場できない始末・・・。

今年は女王奪還の年にしたいトゥクタミシェワ選手は
ショートはいい演技を見せてくれました。

元々トリプルアクセルは無くてもこの人はいいジャンプを跳ぶ選手で
3トゥーループの連続ジャンプは飛距離もあって本当に素晴らしかった。
でもフリーは細かいミスが響いて3位フィニッシュ。

トゥクタミシェワ選手の次戦は中国大会(18日~)。
日本の本郷選手やアメリカのアシュリー・ワグナー、同じロシアの
ラジオノワ選手など錚々たる顔ぶれで行われる大会で
GPファイナル行きのキップを獲れるか注目です。




ケイトリン・オズモンドの急成長はビックリだったぜ。

先月行われたフィンランディア杯で浅田真央を破って優勝した時は
「まぁ、たまたまだっぺー」って思っていましたが
まさかこの舞台で2位になるとは・・・。

オズモンド選手の地元のカナダでの大会という事もあって
得点上乗せしすぎじゃねーの?と勘繰ったりしましたが
ジャンプが良かったですね~。

ルッツやフリップでのエッヂの判定は甘すぎないかなーと
思う部分もありましたがジャンプが高いし着氷してからも余裕があってグッド!
全体で見ればやっぱりいい演技だったと思います。

昨シーズンまで180点すら超えられなかった選手が
今シーズン初戦で180点越え、そして今回は200点越え。
206.45って凄いですよ!

現役の日本人選手でこのレベルのスコアを出せる選手って
浅田選手と宮原選手くらい。

同じカナダのアレイン・チャートランドがやや伸び悩んでいる間に
オズモンド選手が急成長してきましたね~。
本当にフィギュアスケートって奥が深いわ。




日本の宮原知子は細かい減点に泣きました。

ショートのコンビネーションジャンプの回転不足と
フリップジャンプのエッヂエラー。
フリーでも2つの回転不足・・・。

ちょっと厳しすぎる感じがするなぁ。
本郷選手の時も感じたけど今回の審判さんは
回転不足は厳しい目を持っているみたい。

あとフリーでのステップシークエンスが0点になっていたけど
何で0点なんだろう?何か項目が抜けたのかなぁ~、良くわからんです。
それでも3位は頑張ったと思います。

それにしても宮原選手は練習の虫で研究熱心な方だなぁと思う。

番組の中で宮原選手が自身の表現力向上の為、
世界的バレリーナ・吉田都に教えを乞うてた場面が出てきて
ビックリしましたし感激もしました。

吉田都さんはイギリスの2つのロイヤルバレエ団で
最高位のプリンシパルとして活躍されていた方で

身長が158cmと外国のダンサーと比較しても恵まれた・・・とは言い難い
体格差を克服して20年以上も長きに渡って2つの英国ロイヤルバレエ団で
最高位のプリンシパルを張ってきた実績があります。

そんな吉田さんに身長150cmの宮原選手が教えを乞うた。
自分に足りない部分を埋めるために貪欲に吸収していく
宮原選手の姿勢が姿勢が痺れましたね。

これが宮原選手自身の希望だったのか
他人から勧められたからかは分りませんが、この出会いが結果的に
宮原選手にとっていい出会いになって欲しいと心から思うところです。

宮原選手の次戦はNHK杯(25日~)。
ロシアのパゴリラヤ、日本の樋口新葉あたりが手強そうですが
ここで優勝して見事にGPファイナル行きしてほしいところです。



カナダ大会を優勝したのは女王・メドベデワ選手でした。

ショートプログラムでは自己ベストを更新する76.24点。
フリーでも終盤でジャンプが詰まってしまう部分はありましたが
終始タノジャンプ(手を挙げて跳ぶやつ)を駆使して高い演技力を示しました。

世界女王としてのシーズン初戦をただ一人
異次元の220点越えのハイスコアでブッチ切りの優勝です。

そんなメドベデワ選手の次戦はフランス大会(12日~)です。
浅田選手やワグナー選手を相手にどういった演技をするか楽しみです。




これでカナダ大会は終了。

日本エース、羽生結弦と宮原知子が次戦NHK杯に向けて
いい調整してほしいなぁ~と思います。
あとは本郷選手が縁起のいい中国大会で本来の輝きを取り戻すか、注目で。







宇野昌麿、一番乗り!2016/11/07 11:46

朝一の体重は131キロ。体脂肪率42%。
血圧179-91。脈70。


今日は朝からゴロゴロしながら録画しておいた
フィギュアスケート・GPシリーズ・ロシア大会をチェック。


男子シングルの結果はこんな感じ。



1位 ハビエル・フェルナンデス 292.98
2位 宇野昌磨 285.07 自己ベスト更新
3位 オレクシイ・ビチェンコ 255.52 自己ベスト更新
4位 ミハイル・コリヤダ 245.30
5位 マックス・アーロン 235.58
6位 エラッジ・バルデ 225.45
7位 田中刑事 224.91



男子はフェルナンデスが強かった~。
ショートで宇野にリードされてもフリーでしっかり
すげー高いレベルの演技を纏めてきた。

こりゃマジで怖いわ~。



男子で一番印象に残ったのは3位になった
イスラエルのアレクセイ・ビシェンコ選手でした。

今年の欧州選手権2位の実力者らしい。

もう少し早くスカパー!に契約しておけば
この人の演技を見れたのねん。


ショートもフリーも内容はいい。


おまけにショートフリーで4回転を3本跳んだけど
全て出来栄えが1点以上のプラス評価を貰ってました。
フリーの4回転トゥーループなんて2点っ!凄いや。


着氷後の流れもあっていいジャンプ。


ビシェンコ選手の次戦はNHK杯(25日~)
羽生選手やネイサン・チェン、ミハイル・コリヤダ、
ジェイソン・ブラウンらが激突するNHK杯ですが

ビシェンコ選手も引けは取らないと思うなぁ。
面白い選手をまた一人みっけた~♪




宇野昌麿選手は強くなったなぁ~。

ショートはジャンプがイマイチだったのに
世界歴代3位のスコアで首位発進!

あれでジャンプがバッチリだったら
楽勝で100点越えしそう。凄いわ~♪


フリーは後半の4回転とトリプルアクセルで
ミスっちゃったけどそれ以外はバッチリよ~。

フリーで王者フェルナンデスに逆転されちゃったのは
残念だけど王者を2位に従えて迎えるフリーって言う
いい経験できたんじゃないかな~と思いました。


昨シーズンに比べて演技にも表情にも
余裕が出来ていい意味で強くなった感じがするなぁ。


春の世界選手権での涙は(当時のブログ
宇野選手をまた一つ強くしたようです。





続いては女子シングル。


1位 アンナ・ポゴリラヤ    215.21 自己ベスト更新
2位 エレーナ・ラジオノワ 195.60
3位 コートニー・ヒックス 182.98
4位 李子君  181.83
5位 エリザベート・トゥルシンバエワ 181.32
6位 松田悠良 177.65
----
11位 村上佳菜子 151.03
12位 ユリア・リプニツカヤ 148.13




11位に沈んだ村上選手は回転不足が・・・なのだ。

とにかく村上選手はジャンプが・・・ジャンプが不振だ。
不振というより審判がますます厳しくなっているみたいで
回転不足のオンパレードだった。

ショートで2回の回転不足に加えて
フリーでは何と!3回のダウングレード(一回転下のジャンプ扱い)
を食らってしまってはどうにもならない。

更にフリーでは鬼門のダブルアクセルが決まらない。
2回ともシングルアクセルになってしまった。(涙)

キス&クライでは笑顔だったけど
目に涙を湛えてのインタビューは本当に
見ていられない・・・痛々しすぎる。


彼女の次戦は恐らく暮れの全日本。


スピン・ステップは相変わらずイイものを持っているので
課題はジャンプ・・・そうジャンプなのだ。
村上選手も浅田選手同様、深い闇を抱えているようだ。




グランプリシリーズデビューの松田悠良は6位。

ショートでは3ループ―3ループ、
フリーでは2アクセルー3トゥーループー3ループという
ちょっと珍しいコンビネーションを跳んでました。

面白いなーと思いながら見ていましたが
全体的にスピード感が無いのが残念だったかなーと思いました。
特にスピンで急にスピードが減速してしまうのはマジ残念。

でもデビュー戦だしまだまだこれから。



今回のロシア大会で一番の衝撃はリプニツカヤ選手。

めっちゃ、絞れたやん♪
去年に比べてめっちゃ絞れたやん!
昨年はスゲー、ボリューミーだったのに今年はスゲーぞ。

昨年に比べて相当絞れた身体が印象に残りました。
ソチ五輪の頃・・・とまではいいませんが
間違いなく去年よりは跳べそう!


グッと絞れたリプニツカヤ選手の身体を見た瞬間、
今シーズンの復活を確信しました。
恐らくフィギュアスケートファンの多くがそう思ったはずです。


ショートは3トゥーループの2連コンビを含む
全てのジャンプをバッチリ決めた上で、
最後には必殺のキャンドルスピンで会場を熱狂させてくれました。


フリーでも前半のジャンプ4要素はサラリと跳んで
久々にGPシリーズの表彰台もあるかなーと思っていたら
後半直前のスピン辺りから異変が・・・。


スピンの回転数が足りないのにヤメ、
後半冒頭のアクセルジャンプが跳べない、
表情が険しく・・・足に異変が起きたようでした。


それでも演技を続けるリプニツカヤ選手に
地元の会場から暖かい拍手が鳴りやみません。

後半の得点源のルッツもシングル。


・・・ここで限界。


コーチのもとに立ち寄って何やら事情を説明、
その後、審判にも事情を説明。
ここで棄権か・・・と思ったのですが演技再開です。


終盤のステップシークエンスから
ダブルアクセルは転倒したものの
最後までやりきりました。


結果はまさかの最下位に終わりました。
故障がどの程度なのか物凄く心配ではありますが
程度が軽いことを祈らずにはいられません。


あのショートプログラムのデキは素晴らしいし
ロシア選手権にも欧州選手権にも、もちろん世界選手権でも
「完結できなかった」フリーは見てみたいな。




自己ベスト更新で優勝したロシアの
アンナ・ポゴリラヤ選手は今シーズン大ブレークの予感。

ショートもフリーも身長の高い(167cm)の
ポゴリラヤ選手にはピッタリのいいプログラム。

特にショートプログラムは本当にいいプログラムだと思います。
ジャンプも素晴らしいのですがスピンやステップも見逃せません。

ステップは大きい身体を充分に活かしたキレのある動きがいいし、
スピンは身体の軸が縦に真っ直ぐになって美しい。

特にスピンの軸の美しさは昨年よりも
向上しているような気がします。

このパフォーマンスが維持できたら彼女は
今シーズン更にブレークする予感がします。


来年の世界選手権あたりではもしかしたら・・・あるかもよ。


この優勝でグランプリファイナル行きもグッと近づいたと
思いますし多分、行けると思います。



ロシアのエレーナ・ラジオノワの安定感は鬼レベルだ。

急激に身長が伸びて苦労した昨シーズンから
それほど伸びた印象が無いという事は
彼女は地獄の成長期から脱したという事なのか。

それでも彼女はこれまでの3シーズン
全てのグランプリシリーズで優勝3回を含む
全出場機会で表彰台を外さない安定ぶり。
(↑グランプリファイナルは除く)

浮き沈みが激しい今や世界最高峰のロシア国内はもちろん
世界的に見ても女子フィギュアにおいて過去3シーズンで
これだけ高いレベルで安定し続けているのは彼女だけだ。


今シーズンのプログラムは(個人的に)昨シーズンより好きだ。
特にフリーの「トゥーランドット」はいい。
ショート・フリーでスピンで工夫を入れて面白いしジャンプも凄いわ~。


疲労の出てくる後半に
トリプルルッツーシングルループートリプルサルコウの
高難度の3連続ジャンプを入れてきた。
(ちなみに優勝したポゴリラヤ選手も採用している)


あの世界女王のメドベデワですら採用していないし
この3連続ジャンプは既に男子トップレベルだ。

今回はフリーで痛いミスがあったせいか2位になったものの
次戦(中国杯)では修正してくると思います。


これでロシア大会も終了。
宇野昌麿がグランプリファイナル行き1番乗りを果たしました!
いや~、宇野選手勢いあるなぁ~。






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リノ2016/11/07 19:41

今日、録画していたフィギュアスケートを見て
ゴロゴロしているうちに夕方になってしまった。



軽くスロットでも打っちゃおうかなーってな訳で
スロットのエヴァを打ちにたまにお世話になっている店に行ったら
3台あったエヴァが1台に減らされていました。

残った一台を若い兄ちゃんがガツガツ打っていたので
台も空きそうにない。・・・撤退。
もう一つの店に行ってみたらスロットのエヴァが無くなっていました。(涙)



あぁ、エヴァって人気無いのね~と思いつつ
これ以上店の移動をしても仕方ないので久々にHANABIをプレイ。

2000円でビッグを引いたけどその後はまるで当たりを引けず
8000円ほどマイナスしてヤメ。


周りの台を見ると「リノ」って台が700プレイ程ハマって放置されていました。

これはチャンス!と思って打ちながら
スマホで台の情報を調べているとこの台は天井が無い台で
ストック機でもないらしい。

こりゃヤバい台を打ってしまったかなぁ~と
やや後悔していると「バキンっ!」って凄い音がしました。

暫く打っていると左・中リールでチャンス目を引いて
そのままレギュラーボーナスに突入してしまいました。


そこから連チャンしてくれました。

この台はトマト絵柄が重要らしくトマト絵柄を引くと
「ボーナス確率1/8、転落確率1/30」という状態になるらしい。
その状態を維持しつつ連チャンを重ねたモン勝ちって台みたい。




その後、ビッグ7回、レギュラー3回の10連チャンを記録。
連チャンのスピードも速くて10プレイ程度でバシバシ連チャンしてくれます。

この台は「チャンス目」とは逆に「ピンチ目(1/4で連チャンモード転落)」と
いうものも存在するようで

オイラは最後のボーナスのあとにピンチ目を3回ほど引いて
ウンともスンとも言わなくなったのでヤメ。



最終的にプラスになってホッと一息。

とっとと帰ろう~っと。



思ったより面白い台かも2016/11/08 14:55

今日は夕方から飲み会なので
ちょっとだけスロットしてきました。


最近、まるで行っていなかったパチ屋へ。


昨日、打ってみた「リノ」を再びチャレンジ。

この店は昨日行った店に比べてメダルを出しているようです。


期待しながら打っていると6000円でトマト絵柄を揃えてから
初当たりはレギュラーボーナス。



直後にピンチ目(↑写真)が発生して
「あー、もう(連チャン)終わっちゃうかなー」と思っていると


チャンス目(↑写真)が出てホッと一息。


これもチャンス目らしいのですが
個人的には「2リール確定目」かなーと思ったりします。


よっしゃ!初ビッグボーナス!




その後もレギュラーボーナス先行で連チャンを重ねてきましたが


17連チャンした所でピンチ目がっ。


その後もピンチ目っ!
ピンチ目を3回目撃したあと、やたらリプレイが増えてきた。

この台は高確率状態と通常状態ではリプレイ確率に
大きな差があるのでリプレイが増えてきたってことは・・・。



ここら辺でヤメておきましょう。
下手に粘ってメダルを減らしても面白味ないし・・・。


これで今夜の飲み会、3次会あたりまで行っても
チャラにできそうです。

早く帰って仮眠しておこう。




飲んだわ~2016/11/09 02:02

今夜は職場の飲み仲間と3人で
茂原駅近くにある居酒屋「博多劇場」で飲み会。


12月になるとお互い忙しくなりそう・・・という事もあるし
年末をもって3人とも別の道を行くことが決まっていて
事実上の忘年会になった。



一緒に飲んだ先輩が今月誕生日を迎えたという事で
餃子がサービスになったようです♪

これで50個。
店には100個食べたらタダって言うイベントもあるみたい。
この大きさで1時間以内で100個なら楽勝だけど味がイマイチ。


ハイボール飲んだら眠くなってきちゃった。


キャベツ多めでありがたい。
このキャベツの下に隠れているチキンカツは柔らかくて美味かった。
あとニラ玉も良かった。


10時過ぎまで居酒屋で飲んだあとは駅近くにある某スナックへ。


最後の3次会は・・・よく覚えてないや。
ただ「よっちゃんち」の店主・よっちゃんが来ていたのは覚えてる。

終わったのが2時過ぎ。
皆さん、お疲れ様でした~。




トランプ勝ったよ2016/11/09 19:01

目が覚めたのが10時過ぎ。
昨日はめちゃ飲みすぎた。

テレビをつけるとアメリカの大統領選挙の速報やってました。


速報と株価を睨みながらペヤングの新製品を頂きました。

わかめMAXって書いてあるだけに
わかめの量が凄かったですね。でも味はイマイチ。

朝一の株価はクリントンさんが新大統領か・・・と
株価上げでスタートしたみたいですけど
案外、トランプさんが頑張っちゃっている事で株価は下げに。

市場が昼休み中にトランプさんがオハイオ州を獲った!みたいで
昼休み明けの日本市場は猛烈な下げの嵐。
テレビを見ていたらオハイオ州を獲った候補がいつも勝っているからみたい。

ここでググッと株価が下がったので
ちょっとだけ日立製作所の株を買ってみた。

某ネット証券で3000株買ったつもりがデータが反映されない。

ええぃ!もう一発3000株っ!・・・ってクリックしたら
よしっ!反映されたぞ・・・・・6000株。(汗)

やべーーーーーっ。
513円で6000株も買ってしまった。(滝汗)

「カイさん、迂闊だぞっ!」ってハヤトに叱られそうですが
買ってしまったものは仕方ない。


その後、ちょっとだけクリントンさんが持ち直した感があったので
ホッとしていたら、あろうことかトランプさんがフロリダまで
獲っちゃったみたいで完全にクリントンさんをリードしちゃったみたい。

日本市場は完全に悲観的になったみたいで1000円超の下げ。
あれーっ、日立株もますます下げちゃったよー。(涙)
なのにオイラは損切り出来ずに時は過ぎ・・・。


3時になった。日本市場終了。
トランプさんの優位は揺るがず。
過半数の270まであと26人になったトランプさん。

ほぼ拮抗しているペンシルベニア(20人)などの激戦区はあるものの
ウィスコンシン(10人)、ミシガン(16人)、アリゾナ(11人)などは
トランプさんが優位で動いているようです。

・・・もう寝よう。ボクの日立株は終わった。
しばらく寝かせて配当貰ってプラスになったら売ってしまおう。
これ以上激しく安くなりませんように・・・。

今夜から夜勤なのでトランプさんの優位を確認して仮眠です。



3時間弱仮眠して目が覚めるとトランプさん勝利!のニュースが。
一体何をやってくれるか分らない人ですけど
決まったもんは決まった事なので仕方ないですね。

クリントンさんになったところでTPPでとんでもない
要求されるかも知れなかったし、どっちもどっちな気がしてきました。

問題は明日以降の日本市場。
うっかり八兵衛ばりにうっかり手を付けてしまった日立株が
どこまで下げていくか様子見しなきゃです。

週末まで下げまくりだったりして・・・。(超悲観的)

最後はクリントンさんが逆転してくれるかと思ったんですけどね~。
フロリダ獲られたあたりから相当ヤバい感じだったしなぁ。

イギリスのEU離脱の時もそうだったけど
既存のメディアの報道って本当にアテにならない時代に
なったのかもしれないな・・・ブツブツ。


出勤前の体重は130.5キロ。体脂肪率41パーセント。
血圧180-95。脈69。



あれま~♪2016/11/10 19:36

夜勤は残業だった。


仕事帰りにいつものパン屋。


部屋に戻ってテレビをつけたら驚いた。

何と!株価が急上昇しているじゃありませんか。
昨日、アメリカの大統領選挙でトランプさんが次の大統領に
なるって事になって日経平均が1000円ほど下がってしまったのに・・・。

「こりゃ、金曜まで下げまくりかなー」と半ば諦めていたのですが
こんな状況になるなんてビックリたまげました。

昨日買った株も随分戻っていたので速攻で売りっ。
状況はまだ流動的だし売っておいた方がいいかなーっと思ったのです。

最終的には日経平均は1000円超の上げ。
上がったり下がったり激しいなぁ。
とりあえずプラスになったしヨシとしましょう。

トランプさんが所属している共和党は
議会も上下両院を過半数取っているし
政権の基盤的にはオバマさんよりいいかもしれない。

・・・ただ共和党の議員さんたちと仲良くやれればの話だけど。



一眠りして体重は131キロ。体脂肪率42パーセント。
血圧177-94。脈68。




もうフランス大会なのねん2016/11/11 19:44

今日も夜勤は残業だった。


お腹も減ったし久しぶりに「海富渡(シーフード)」へ。


今日は「限定!生ラムカットステーキ定食」をいただきます。


きたーっ。
ラム柔らかいなー。
レモンをちょいとかけるとさっぱりだけど
やたらご飯がススムわ~♪


結局、ご飯お替りしちゃった。(850+150円=1000円)
今日もごちそうさまでした。

以前、来た時に気になった「メンチカツ」ですが
限定メニューらしく今日は頂けませんでした。
機会があったら食べてみたいな。

一眠りして体重測定。
体重131キロ。体脂肪率41パーセント。
血圧181-98。脈69。


今夜からフィギュアスケート・GPシリーズのフランス大会だ。

樋口新葉に注目だ。
かつてジュニア時代には高いレベルで鎬を削っていた
メドベデワは今や世界女王だ。

昨年の全日本選手権で樋口選手からは
目線が既にシニアのトップクラスに向けられていた印象を受けた。
少なくとも表彰台は欲しい。

日本からは浅田選手、アメリカのゴールド選手、
そしてロシアのメドベデワ選手。
ハイレベルな戦いが予想されます。チョー楽しみ♪

浅田選手はアクセル以外のジャンプのデキに注目。
暮れの全日本選手権に向けての調整具合を見ておきましょう。

グランプリシリーズのロシア大会の感想は
時間を見つけてコッソリとアップしておきます。





ネイサン・チェン恐るべし2016/11/12 19:50

今日は夜勤でしたが定時で上がることが出来ました。

朝方に部屋に戻ってネットを見ると
既にフィギュアスケートGPシリーズ・フランス大会の
ショートプログラムの結果が出ていました。




1位 ハビエル・フェルナンデス  96.57
2位 ネイサン・チェン         92.85
3位 デニス・テン          89.21
4位 アダム・リッポン        85.25
5位 ヨリック・ヘンドリックス    80.34
6位 無良崇人           78.38
7位 シャフィク・ベセギエ      77.00
8位 ミーシャ・ジー         72.49
9位 ブレンダン・ケリー      70.67
10位 イヴァン・リギーニ     68.42
11位 アルトゥール・ドミトリエフ 64.48




男子は世界王者のフェルナンデスが首位発進。

それも冒頭の4回転トゥーループを転倒して
このスコア・・・転倒無しだったら100点越えだったのねん。
世界王者は更に進化しているみたいです。恐るべし。

夜の放送みたけどトリプルアクセル綺麗だったなぁ。



日本の無良崇人選手も冒頭の4回転で転倒しているようです。
この減点は大きいけどフリーで巻き返してほしいな。


男子で驚いたのが2位のネイサン・チェン選手。

何と4回転ルッツと4回転フリップを成功させているようです。
4回転ルッツは中国の金博洋選手の必殺技。
それを見事に成功させています。・・・それもコンビネーション込みで。

更に宇野昌麿選手の必殺技4回転フリップまで見事に跳んでます。

4回転のルッツ・フリップを同時に成功したのは
間違いなく史上初の快挙でしょう!

夜の放送まで待ちきれなくなって某動画サイトで
それらしき映像を探して見てみました。

跳んでましたよ!ルッツもフリップも跳んでました!
唯一残念なのが3つ目のジャンプがダブルアクセルになった事。
あれがトリプルアクセルだったら100点近くまで行けたのになぁ。

まだスピンやステップでレベルを取りこぼしている部分も
あるのでまだまだスコアは伸びそうです。
ネイサン・チェン、恐るべき17歳です。


夜の放送も見ましたが解説陣みんな絶賛でしたね。
本当に凄い選手が出てきたもんだ。



現在、男子シングルで300点越えを果たしたのは
羽生選手とフェルナンデス選手の二人だけ。

今後300点越えを果たしそうな選手と言えば
宇野昌麿、金博洋、パトリック・チャン選手あたりですが
ネイサン・チェン選手もそのポテンシャルは充分ありそうです。

今年のグランプリファイナルや来年の世界選手権は
300点オーバーのアルティメットバトルが展開されそうです。
いや~、男子シングルはドキドキですね~。




1位 エフゲーニャ・メドベージェワ 78.52
2位 ガブリエル・デールマン     72.70
3位 マリア・ソツコワ          68.71
4位 ロリーヌ・ルカヴァリエ      66.61
5位 樋口新葉              65.02
6位 パク・ソヨン            64.89
7位 アリーナ・レオノワ         63.87
8位 浅田真央              61.29
9位 アナスタシヤ・ガルスチャン   56.92
10位 グレイシー・ゴールド      54.87
11位 マエ・ベレニス・メイテ      52.78
12位 永井優香             52.41



まだ演技の映像は見れないので選手達の演技を
イメージしながら採点表をみました。


女子はメドベデワ選手が浅田選手が持つ
世界最高得点(78.66点)に迫る驚異的なスコアで
ショートプログラムを首位通過です。

メドベデワ選手は全て要素で1点以上の出来栄えをゲットしてます。
スピン・ステップは全て最高のレベル4を獲得、
ノーミスでここまでやられたら・・・究極ですわ。


浅田選手は転倒などのミスは無かったみたいですが
コンビネーションは相変わらず3回転―2回転で
かつ回転不足もしているようです。

さらに痛いのがスピン・ステップでレベルを取りこぼして
得点の上乗せが出来なかったのも痛かったかもしれません。
調子は良くないで心配です。



グレイシー・ゴールド選手はジャンプのミスが痛すぎ。

冒頭のコンビネーションで回転不足で減点、
更にアクセルジャンプが1回転、ソロジャンプが2回転となっていて
両方とも規定以下なので0点。・・・これは残念過ぎます。



シニアデビューの樋口新葉選手は5位スタート。

採点表を見てびっくりしました。
演技終盤のソロジャンプが2回転になってしまって0点になってました。
うわぁ~、これは痛い。フリップが2回転になってます。

3回転フリップなら基礎点だけで5.3点。
後半なら1割増しなので5.83点。
これを跳んでいれば70点越えだったのか。本当に残念。

フリーで巻き返してほしいな。


夜の放送は残念ながら女子選手の演技を見る事が出来ません。
これから夜勤とは本当に残念。


夜勤明けたらガチでチェックするべー。


ただ夜勤の残業が明けるころには
フリーの結果も出ているんだろうなぁ。(寂)


ネットの速報って便利なんだけど
ちょっと複雑な部分もあったりします。



浅田選手には次の・・・全日本選手権に繋がる
もしかしたら最後になるかもしれない全日本に向けて
いいフリーをやってほしいなと思ったりします。






Number PLUS FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2016-2017 フィギュアスケート 銀盤の火花。 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))

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いいね~♪2016/11/13 18:30

夜勤明けて部屋で一眠り。
目が覚めたら夕方だ。


夜飯の食材を買い込みついでに某パチ屋へ。
この店来たのは何年振りだろうか。



この店にもパチスロのリノが置いてあるというので打ってみよう。

ビッグボーナス4回、レギュラーボーナス1回。
ボーナス合算確率1/181という台が放置されていました。



隣のオジサンは同じリノでボーナスを連チャンさせていましたが
そんな事はお構いなしにプレイ開始。


運よく2000円でトマト絵柄からレギュラーボーナス。

ここから連チャンしたら嬉しいのですが
そんなに世の中甘くはありませんでした。

レギュラーボーナス後、数プレイで「ピンチ目」を引いて
そこからハマりが始まってしまいました。

いよいよここから大ハマり開始かと覚悟もしました。
ネットを見ると2000ゲーム相当のハマりはよくある台らしく
あまり人気が出なかった理由にもなっているようです。

2000ゲームなんて言ったら等価交換の店だったら
6,7万ブチ込んでようやく回せるゲーム数です。




そこまでハマりたくないので手元にある2万円を使ったら
撤退しようと思っていた矢先、トータル8000円で待望のビッグボーナスを獲得。



ここから嬉しい連チャン開始。
しかし怖いのが「ピンチ目」(↑写真)。
これが出現すると1/4の確率で連チャンから転落してしまうのです。



直後に「リーチ目」じゃねーの?って目も出たりするから驚きです。(↑写真)


快調にボーナスを重ねます。
初めて青7を揃えました。

この台はビッグボーナスの連チャン回数によって
音楽が変化するようです。

序盤は「天国と地獄」や「マンボNo5」などの音楽がかかるのですが
8連チャンを過ぎてくると「ピカ吾郎」や「燃えよ!功夫対戦」など
山佐(この台のメーカー)の過去の名機たちのBGMが・・・。

特にうれしかったは「メフィスト」のハイパービッグの音楽が
流れた時はアドレナリンが大放出しましたね~♪

タイムクロスの音楽も久々に聞くといい。
山佐ってこの頃の台はリールと音楽の演出が本当に良かった。



しかし楽しい時間はここで終了。

打ち始めて14回目のビッグボーナス後に
ピンチ目が2連続してから、やたらチャンス目も引けなくなり
リプレイも随分増えてきました。

・・・こりゃ、(連チャン)終わったな。



1度レギュラーを引いてハマってからの大逆転。
ビッグ14回、レギュラー5回。ボーナスの合算確率も1/59。



ちょっと粘ってみたい気持ちも起こりましたが
早く帰っておかないとフィギュアスケートGPシリーズ・フランス大会の
放送が始まってしまうのでここいらで終わりにすることにしました。

スランプグラフの曲線が秀逸。



これだけ出れば十分。

これで夜飯もちょっと豪華にできるわ♪
飲みに行こうか・・・と思ったけどフィギュアスケートの放送は
見逃せないので今夜は無しだ。









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