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合掌造りの建物が王蟲(オーム)に見えた夜2017/02/13 19:26

バス停からいよいよ合掌造りの建物を見に行きます。


白川郷バス停を出て左側へ。


ありました!合掌造りの建物です。


ここからもう少し奥に行ってみます。


とりあえず大雪にならなくて良かった。

雪は降っていますがそれほどでもないので大助かり。


とにかく海外からの特にアジア系の観光客が多い。
日本人のお客さんはほとんどいませんでした。


みんなスマホのカメラでバシバシ写真撮ってました。


橋を渡って向こう側に行って見ましょう。


昨年見た夏の風景とまるで雰囲気が違う。(昨年の様子



何気ない木々も・・・いい塩梅です。



ここからの風景もいい感じ。


時計を見ると2時半を過ぎていたので宿に行きます。


今まで歩いてきた道をそのまま戻ります。


ちょっと脇道にそれて川沿いを歩きました。


この細道も歩いてみたら案外良かったなぁ。


これは綺麗っ。


白川郷のバス停を抜けて宿を目指します。
この喫茶店もいい感じだなぁ。


バス停から1kmほど歩いたところに


ちょうど3時に今夜の宿を発見。


真正面にコンビニがあるのは本当にありがたい。



今夜の宿は「古志山(こしやま)」と言う宿でした。
一泊5000円。(暖房費500円込み)



古民家をそのまま宿にした感じ。
部屋は2階の二人部屋を一人で借りました。


部屋の中はこんな感じ。6畳くらいだったかな。

部屋にはテレビと暖房器具のみ。
トイレ、シャワーと洗面台は共用です。


カギは外鍵は無くて内鍵のみ。

一応部屋には金庫みたいなやつがあったので
貴重品はそこに入れておきました。




2階の部屋から見える風景。


こりゃ冷蔵庫もいらないわ~♪

チューハイ冷やしておこう。



行きのバスで食べ損ねた弁当を・・・いただきまーす♪

部屋のテレビをつけると中部地方の番組やってました。
白川郷って岐阜県だもんね~。

何気なくニュース番組を見ていたらフィギュアスケートの話題。
久しぶりにあの大庭雅さんをテレビで見た。
さすが中部地方はフィギュアスケートの話題も熱いなぁ。




ちょっと部屋で休憩のつもりが寝てしまった。

気付いたら5時半だった。やばーぃ。


夕方から夜にかけての薄暗くなった時間帯の
合掌造りの建物をみたかったので慌てた。


雪道をダッシュで建物群へ。(17:53)


何とか間に合ったかな。


ただこの時間帯はわずか数分でも急激に暗くなるのだ。(17:58)


観光客もほとんどいない。(17:59)


星が綺麗。

写真が今一つなので星が良く見えないと思いますが
ここは夜空もいいかもしれません。


民宿っぽい建物。(18:00)


橋を渡って向こう岸へ。(18:07)


合掌造りの建物を見ていると
何だかアニメ映画「風の谷のナウシカ」に出てくる
王蟲(オーム)に見えてくるから不思議だ。(18:10)

この感覚は僕だけだろうか。


来た道を戻りながら宿へ帰る。(18:15)
もうこんなに暗くなっている。


普通の街ならこの時間帯でも街灯や建物の灯りが多くて
まだ暗い・・・と言う気にもならないけど街灯が少ないこの地域だと
しっかりと「暗闇」を感じることができる。


・・・これって結構、貴重な経験かもしれない。



通常の撮影モードでは写真も撮れないので
モードを変更して撮影を続行。(18:17)



建物の前にカメラマンがいました。

「建物を撮ってらっしゃるのですか?」と聞くと
「星を撮っています」とのこと。

今夜は雲が多くて綺麗な星が撮れないらしい。
これだけ暗くなれば星も綺麗なんだろうなぁ。



宿の近くにある居酒屋で夜飯。


「男盛りポテトフライ」(税込350円)。
器に盛りきらないポテトがステキ。


鶏のから揚げ。(税込350円)
これはフツーのから揚げだった。


「のののチャーハン」(税込580円)
これは案外美味かった。出来ればタマゴが半熟だともっといいかも。

でも外国人観光客が多い場所だから
半熟が嫌われちゃうのかな~・・・とか余計なことを考えてしまった。


宿はwifiは完備されていました。
スマホはしっかりwifiが出来たのですがノートPCに上手く設定が出来ず・・・。
これの対応で2時間近く格闘したのですがダメだった・・・。(涙)

寝ようと思ったけど隣の部屋の中国人の若者二人組の話声が
午前2時くらいまで続いて気になってなかなか眠れない。


多分、会話している本人たちは気付いていないかもしれないけど
この宿はとにかく声が筒抜けだ。

おまけにトイレやシャワーの為に階段を
上り下りする音も物凄く響くので大変だ。


オイラが階段を上り下りするとハンパ無く音が響いた。
中国人二人組は喋り声がうるさかったけど
オイラは階段の上り下りで周りに相当迷惑をかけたかもしれない。


・・・・・ま、相子という事で。(汗)


どうせ眠れ無さそうなので
開き直って先日本屋で購入しておいた
「この世界の片隅に」の原作マンガを読んだ。

暫く読んでいたらいつの間に眠れた。




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