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女王、欠場。2017/12/02 23:25

夜飯はパチスロの帰りに某カレーチェーンで。


部屋に戻ってゴロゴロしながらネットを見ていたら
驚きのニュースが飛び込んできた。


フィギュアスケートのグランプリファイナルに出場予定だった
優勝候補筆頭の世界女王・メドベデワが欠場を決めたというのだ。


1 エフゲニア・メドベデワ(RUS)    30
2 アリーナ・ザギトワ(RUS)       30
3 ケイトリン・オズモンド(CAN)     26
4 カロリーナ・コストナー(ITA)     26
5 マリア・ソツコワ(RUS)         26
6 樋口 新葉(JPN)            24
補・宮原 知子(JPN)            22

グランプリシリーズでは負けなしでファイナル出場を決めていた
あの女王・メドベデワが欠場か。
ケガの話は聞いていたので心配はしていたのだが・・・。


無敵の女王メドベデワの欠場は残念でならないが
彼女の欠場によって補欠1位の日本の宮原知子の
繰り上がり代打出場が決まった!


日本のエース・宮原と勢いのある樋口新葉の二人の
戦いぶりに期待が高まるけど残りの4人は強敵だ。

ロシアのザギトワは春のジュニア世界女王で
類稀なるジャンピングスキルでグランプリシリーズを
負けなしでファイナル行きを決めたツワモノ。

同じロシアのソツコワはザギトワほどの派手さは無いが
安定感という意味ではザギトワに負けない。

カナダのケイトリン・オズモンド選手は
審査員を唸らせる表現力とルッツジャンプの美しさは
世界トップクラスだ。侮れない。

そしてカロリーナ・コストナーはソチの銅メダリスト。
安定感のあるジャンプと表現力の高さは30歳になっても変わらない。
それがコストナー選手のレジェンドたるゆえんだ。






男子も大変な事になった。

1 ネイサン・チェン(USA)      30
2 宇野 昌磨(JPN)          28
3 ミハイル・コリヤダ(RUS)     26
4 セルゲイ・ボロノフ(RUS)     26
5 アダム・リッポン(USA)       26
6 金 博洋(キン ハクヨウ)(CHN)怪我の為欠場
補・ジェイソン・ブラウン(USA)     22


これまで男子は「6強」の内、
羽生結弦、パトリック・チャン、ハビエル・フェルナンデスの
3選手がファイナリストから名前が外れる異常事態だが

ここに来て中国の金博洋までケガでの欠場が明らかになり、
補欠のアメリカのジェイソン・ブラウン選手の代打出場が決まった。


宇野昌磨とネイサン・チェンの一騎打ちの様相だけど
ロシアのミハイル・コリヤダは侮れない。
あの高さのある4回転ルッツが決まるようなら・・・。




今回のグランプリファイナルのチケットは超プラチナだったらしいけど
羽生結弦の欠場で一部ファンではシラケムードが漂っているらしい。

今年のファイナルの会場は名古屋だ。
まさかガラガラにならないだろうなぁ。

羽生結弦欠場でチケットを手放したい人がいたら
チケットを譲り受けたいくらい楽しみになってきた。






宇野昌磨「飛翔」 2018カレンダー 壁掛け

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