ここは僕の「居場所」ではないと思う。 ― 2019/01/23 19:07
「中華 北京」での夜飯を終えたのが6時半過ぎ。
そのまま帰っても良かったけどちょっと物足りない。
まだお腹にもスペースはあるので「金沢おでん」でも食べてみようかなぁ~と
フラフラ通りを徘徊していると居酒屋の呼び込みオジサンと目が合ってしまった。
軽くスルーして通りを見ていると名前が気になる店を発見。
「居場所」って名前の居酒屋でした。
へぇ~、ネーミング面白なぁ~とか思いつつ見ていると
後ろからさっきスルーしたはずの呼び込みオジサンが接近してきて
「まぁ、入ってみてくださいよ~」と言うじゃありませんか。
何だよ、オジサンはここの呼び込みだったのか~。
店内は至ってイマドキのフツーの居酒屋。
一応カウンター席もあったけど入り口近くで寒い。
幸い、オイラにとっては客の入りの悪い店だったので
それほど寒くならずに済んだ。
オイラが店を出るまで誰もお客が入ってこなかった。
それもそのはずメニューもフツーで目新しさがまるでない。
更に言えば「お独り様」用のカウンター席がたった4席しかない上に
入り口そばにあるため戸が開くたびに冷気がバンバン入ってきて寒い。
ついで言ってしまうと店員さんの動きが悪い。
ちょっと気が利く店ならお客さんが少なければそれなりに
客にフォローしてあげればいいのにまるでフォローも無い。
ヒマだったらお客さんのところ行って
「飲み物の追加は如何ですか~?」とかフォローすればいいのに
まるでフォローも無い。
こんな店員だったらさっきの呼び込みオジサンの方が数倍いい。
あのオジサン、オイラを店に呼び込んで
いろいろメニューの説明してくれたりしてくれたけど
店内の店員さんはメチャメチャ暇そうでだらしない。
少なくともこの店はオイラにとっては「居場所」にはならなそうです。
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