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実家でまったり。2019/03/13 15:08

今日は一日実家でまったり。


朝は7時まで一度も目覚めることもなく爆睡。
朝飯(写真)食べてまた部屋でゴロゴロ。


実家でまったり、最高。


昨日、親父の墓参り&墓掃除も済ませたので
本当に今日は何もやることも無い。


何も考えずに頭を空っぽにして夕方までまったり。


昼飯は外食にするか?と母に言われたけど
外食なんていらない。家メシが最高っ!と昼飯も家メシだ。



久々に実家でテレビを見ながらダラダラ。



電技グルーヴのピエール瀧が麻薬取締法違反で捕まったらしい。
最近、俳優で頑張っているイメージのピエール瀧さんだったけど


・・・・・・・・・・・・・・なにやってんのよ!って思った。



あと久々に見かけた谷垣さん。

かつては自民党の幹事長として安倍政権を支えていた
谷垣禎一さんを久々にテレビで見た。

確か3年くらい前にチャリンコでサイクリング中に
転んでしまって車椅子生活になってしまった谷垣さん。


この人が幹事長を辞めたあたりから自民党って
めちゃめちゃになってきた印象があったので
戻ってきてほしいなぁ~って思っていたけど

本人の意思は固いみたいで政界復帰は無さそう。
もう今の政権のダラダラグダグダぶりを止める人が
いなくなってしまったのは残念。

二階さんは副幹事長あたりが適任。
幹事長の任は重すぎるのかもしれない。

今の自民党は人(議員)は多いけど人(まともな議員)が少ない。
本当に残念な事やね。





あとはフィギュアスケートの世界選手権関連。
シーズンを締めくくる大一番まであと1週間。


まずは女子。
日本からは紀平梨花、宮原知子、坂本花織の3人が出場する。

まさしく現状のベストメンバーの3人がどれだけ
やれるか本当に楽しみ。

特に紀平選手には2014年の浅田真央以来の
優勝の期待がかかりますが、それを左右するのが
世界最強ロシアの3人になります。


ロシアからはザギトワ、サモドゥロワ、メドベデワの3人が出場予定。

メドベデワが戻ってきたのは日本にとって脅威。
シーズン入りの頃はあまりの不調ぶりに唖然としてたけど
今は調子を上げてきているみたいなので本番が楽しみ♪

特にフリーに入れている3回転サルコウー3回転ループの
コンビネーションの出来次第では楽しみが増えそうです。



あと欧州選手権を優勝したサモドゥロワにはびっくり。

この選手がここまでやるとは思ってもいませんでした。
グランプリファイナルに出たことすらラッキーと思っていたので
まさかここまで来るとは・・・。勢いだけなら一番かも。


あと心配なのがザギトワ選手です。

五輪後の急激な身長の伸びにジャンプの感覚が
追いつかずシーズン中盤までかなり苦戦していた印象。

ただ調子を欠いていたとはいえグランプリシリーズは2連勝。
グランプリファイナルと欧州選手権は2位。
実績なら最上位、本番での巻き返しに注目。



あとアメリカのテネルとかも有力候補かもしれませんが
上位陣が崩れたときに表彰台に載っているかもしれない
程度だと思います。


そんな中でも1人だけ異彩を放っているのが
カザフスタンのトゥルシンバエワ選手。

彼女は今年から4回転サルコウを導入しています。
まだ成功はしていませんがこの大会で決めたとなれば
十分に表彰台もありそうなので注目で。




男子はズバリ!羽生・宇野・チェンの3人の3択と
見せかけての・・・宇野・チェンの2択になると思います。

羽生選手は平昌五輪では病み明けで驚異的な演技を見せて
見事に五輪連覇を成し遂げた日本のレジェンドですが
今季もケガで長期離脱。

日本選手権をスルーして昨年のグランプリシリーズの
ロシア杯以来のぶっつけ本番になりそう。

恐らく平昌の時のようにしっかりと演技すると思いますし
表彰台を外すことは無いと思いますが優勝・・・と考えると
ちょっと厳しいような気がします。


平昌五輪の頃は羽生陣営以外の有力選手の陣営が
「羽生選手が(4回転の)ルッツやループを跳ぶのか?」と
羽生選手のジャンプ構成にナーバスになりすぎて

結果的に他陣営が自滅していったような形に
なりましたが今回はそうはならないはずです。


恐らく他陣営から見れば羽生陣営は従来通り4回転はサルコウと
トゥーループの2本立てで行くであろうと見切っているはずで
平昌のようにナーバスになることもないでしょうから
落ち着いて本番を迎えられると思います。


ただ仮に羽生選手が(4回転)ループを
ショート・フリーで入れるような展開になれば
話はガラリと変わってくるような気もしますが・・・。


でも羽生選手はサルコウ・トゥーループの2本立てで来ると思います。




「2択」の1人、ネイサン・チェンはマジ怖い。

今シーズンのネイサン・チェン選手はグランプリシリーズを
2連勝してからファイナルも優勝、更に全米選手権では
非公認のスコアながら342点を叩き出してブッチギリの優勝。

実績、状態の良さなら優勝候補筆頭でしょう。

今シーズンのネイサン・チェン選手は今まで不得意としていた
まさしく鬼門だったトリプリアクセルをしっかり跳べるように
なったのが本当に大きい。それもしっかり加点が付いているのが怖い。

全米選手権並みのパフォーマンスが出来れば
更に言えばショートプログラムをしっかり演技出来れば
十分に優勝は狙えると思います。

多分、世界に一番近い男はネイサン・チェンだと思っています。




「2択」のもう一人、日本の宇野昌磨、今年は勢いが違う。

有力3人の内、一番勢いを感じるのは宇野選手です。
足のケガが気になる所ではありますが
演技中の集中力が今まで以上に高くなっている印象です。

あと世界選手権本番に4回転サルコウを入れるのかも
ちょっと気になる所ではあります。

成功すればいいのですがミスすると痛いので
本番には入れてほしく無いなーって思いはあります。

でも本番ではリスクを取りそうな気もする。
4回転4発・・・やりそうな気はします。
やって見事に決めて優勝してほしい気持ちはあります。

宇野選手とネイサン・チェンのガチンコが
今からメチャメチャ楽しみです。



ゴロゴロしていたらまた寝てしまった・・・。




↑クリスタルキング「蜃気楼」(1980)




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