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説明会2019/03/23 15:49

今日は夜勤明けで一睡もせずに
バルバワークスハクサンストアへ行ってきた。


今シーズンのバルバの朝練についての説明会でした。


朝練の効率うんぬん・・・と言うよりは
より安全にメンバー同士の意思疎通をより加速するための
独自の朝練のルールや手信号などを説明を受けた。


バルバらしい真面目でちょっとユルい説明会になった。


今年は何回朝練に行けるか分からないけど
タイミングがあったら仲間と一緒に走りたいなぁ~。




来シーズンが楽しみだ。2019/03/23 18:55

夕方からフィギュアスケートの世界選手権をチェック。
まずは録画しておいた女子フリープログラム。



結果はこんな感じ。(上位者のみのっけてみました)


1位 アリーナ・ザギトワ          237.50
2位 エリザベート・トゥルシンバエワ  224.76
3位 エフゲニア・メドベデワ       223.80
4位 紀平梨花               223.49
5位 坂本花織               222.83
6位 宮原知子               215.95 



まずは3位のメドベデワさんから。

演技後の雄たけびが印象的。
冒頭のルッツをサラリと決めてサルコウ―ルッツの
コンビネーションもバッチリ決めた。

後半のダブルアクセルの回転不足が唯一のミス。
他は申し分のない演技。

シーズン入りした時は「どうしちゃったの?」ってくらい
絶不調でしたがシーズン終盤にようやく調子を上げてきたみたい。



ショート2位の坂本花織は後半のフリップに泣く。

冒頭のフリップ―トゥーループのコンビネーションからイイ感じ。
直後のダブルアクセルは着氷後の余韻もたっぷり。

後半一発目の3連続コンビネーションもしっかり決めて
「こりゃ~、150点越えもあるかなー」と思えるデキでしたが
続くフリップジャンプが1回転になるミス。

・・・これは痛い。

1割増しの3回転フリップの予定が1回転・・・。
それも出来栄えマイナスは本当に残念としか言いようがない。
あれを決めていれば少なくとも5点以上は上乗せされるだけに・・・。

フリープログラムはシーズンベストの145.97、
トータルスコアもシーズンベストの222.83を叩き出すも
坂本選手は泣きそうな表情だ。



最終的に5位になってしまった坂本選手。
4位の紀平選手とは0.66点差、
3位のメドベデワ選手とは0.97点差
2位のトゥルシンバエワ選手とは1.93点差。

1つのジャンプのミスで表彰台を逃した坂本選手。
来シーズンは是非リベンジを期待してます。



ロシアのザギトワさんはノーミスで完全優勝を決めた。

ショート1位のザギトワさんはフリーで自滅しない限り、
優勝は堅いと思っていましたがしっかり演技したみたいです。

ただショートは軽さとキレのあったジャンプが
フリーになってキレが無くなってしまったのは残念。

伸びた身長にジャンプを合わせていくのは大変そうですが
この選手なら何とか頑張っていけそうです。



6位の宮原知子は3連ジャンプのミスが痛い。

終盤の3連コンボでのミスが痛い。
あれがなければ上位選手との差をもっと詰められていたのに・・・。

でもオイラは今回の上位選手の中でもフリープログラムに限れば
宮原選手のフリーが一番好き。

ジャンプに迫力は無いもののステップやスピンの美しさは一番。
本当に安心して見ていられるのは宮原さんクォリティーでしょう。



2位のトゥルシンバエワ選手は4回転サルコウ決めた!

遂に4回転サルコウを成功させましたね。
シーズン最後の大舞台で決めたのは凄い。おめでと~!

シニア女子史上初の快挙らしい。
てっきり安藤美姫さんが決めていたと思っていたので
ちょっと驚いちゃった。

来シーズン以降はロシアの新人類たちが
バシバシ!4回転を跳んでくると思われますが

そんな新人類たちに先んじてカザフスタン出身の
トゥルシンバエワ選手がシニアで4回転を跳んじゃいましたね。

不慮の死を遂げたデニス・テンもあの世で
快哉を叫んでいる事でしょう。




紀平梨花は4位。表彰台は来シーズンまで持ち越し。

冒頭の3A-3Tは完璧っ!
2発目のアクセルの転倒はマジ残念っ。
他のジャンプがノーミスだっただけに本当に残念。

さすがに世界選手権はショート・フリーでミスをして
勝てるほど甘い大会じゃないな。

彼女の表彰台は来シーズン以降持ち越しということで・・・。


ただ来シーズン以降期待される世界選手権での紀平選手の
表彰台ですが懸念材料がひとつ浮かんできました。


それは来シーズンからシニアに昇格してくる
ロシアのモンスター級の新人類たちのことです。


トゥルソワ、シェルバコワ、コストルナヤのジュニア3人。
特にトゥルソワ、シェルバコワの2人は4回転ルッツを跳ぶ。
男子だってルッツを跳べる選手は数少ないのに・・・。


トゥルソワに至っては4回転トゥーループも飛ぶ。
ジュニア世界選手権のフリーではルッツ1本、トゥーループ2本に
トライして見事に優勝している。

ジャンプ技術だけなら男子シニアのトップ選手クラスです。


昨年のロシア選手権ではこのジュニアの3人が表彰台を独占。
五輪金のザギトワ、世界選手権連覇のメドベデワらの強豪を
表彰台から駆逐したのだ。

幸い、この3人がジュニアだったことで
ザギトワ、メドベデワは今回の世界選手権に行けることになったけど
来シーズン以降、ザギトワ、メドベデワでさえ
世界選手権に出場できる保証は無い。


そんなモンスターな新人類相手に
紀平選手が叶うのだろうか?と思うけど
案外、まともに闘えると思う。

何故なら紀平選手も4回転ジャンプの練習はしているようで
サルコウとトゥーループの習得を目指しているらしく

紀平選手が4回転を1つでもマスターすれば
4回転並みに点が取れるトリプルアクセルがあるので
ロシアのモンスター新人類相手でもやりあえるでしょう。

それに刺激を受けて他の日本人選手も
新しいジャンプに取り組まざるを得ない状況になるでしょう。


来シーズンはますますジャンプの技術革新が進みそうです。




ネイサン・チェン連覇。2019/03/23 22:55

男子は生中継をチェック。


順位はこんな感じ。(上位者のみアップ)

1位 ネイサン・チェン     323.42
2位 羽生結弦         300.97
3位 ヴィンセント・ゾウ    281.16
4位 宇野昌磨         270.32



3位入賞のヴェンセント・ゾウはパワーアップした印象。

冒頭の4回転ルッツー3回転トゥーループと
4回転サルコウの単は本当に綺麗。

サルコウのジャンプの軌跡なんかは
羽生選手のそれに似ていて綺麗だったなぁ。

見た目、ジャンプはノーミスに見えたけど
回転不足が2本・・・ちょっと残念だったなぁ。
(出来栄えのマイナスは最小限に留まったのは幸い。)

昨年はフリーで6つも回転不足カマして
自滅してしまったことを考えれば
相当パワーアップしたと思う。

もともとポテンシャルは凄い選手だと(当時のブログ
思っていたけど今後ますます目が離せない選手になったわ。





4位の宇野昌磨選手は来シーズンに逆襲してほしいっす。

やっぱり挑んできた4回転サルコウ、着氷が乱れた。
続く4回転フリップもお手つき着氷で大幅減点。

更に2発目の4回転トゥーループがコンビネーションにならずに
同じジャンプのリピートで減点。
ミスの仕方が去年と似てる感じが・・・これは悪夢か。(去年の様子

終盤は頑張ったけどコンビネーションは2つしか
決められなかったから得点も伸ばせない。(涙)

本人は悔いしかないかもしれないけど
今シーズンの宇野選手は羽生選手不在の中、
日本のフィギュアを支えてくれたと思う。

全日本や四大陸での神がかった演技は忘れられない。

まだ宇野選手は成長途上。
日本男子フィギュアにおいて羽生選手とは
まるで違う個性を持つ宇野選手の今後も目が離せない。

来シーズンは是非、羽生選手を破ってほしい!…と思う。





羽生選手はさすがの演技で2位表彰台だ。

冒頭の4回転ループはカッコよかった。
曲の雰囲気にも合っていたしまさしく完璧なループ。

サルコウは転倒しちゃうんじゃないかっ!って所から
回転不足で抑えちゃうって本当に凄い。

4回転トゥーループの単も美しい。
トゥーループ+3アクセルのシークエンスも決めた!

コレオシークエンスのハイドロブレーディングはいい。
イナバウアーいらないからもっと長い時間見ていたいくらいだ。
(↑こんな事言ったら羽生ファンから袋叩きにされそうだけど)


演技を終えてファンから投げ込まれる大量のプーさん人形。
完全に羽生ワールド化した会場!
テレビで見ていてもその凄さが分かるってもんよ。

フリーのスコアは206点越え、トータルは300点越えで暫定首位。


この時点で新スコア方式になってショート・フリー・総合の
世界最高スコア保持者が全て羽生選手になってしまいました。




ところがそんな雰囲気を吹き飛ばしたのが
アメリカのネイサン・チェン選手でした。


冒頭の4回転ルッツから凄かった。
サラリと跳んだ完璧なルッツ!出来栄え4.76!

このジャンプ1発で16.26点を叩き出しちゃいました。(驚き)

さっきの羽生選手が(得点1割増しの)後半に跳んだ
「3A+1EU+3S」の3連コンビのスコア(16.25)を越えちゃってます。
前半の4回転ジャンプ1発で・・・恐るべし、ネイサン・チェン。

その後のジャンプもノーミスなら
ステップ・スピンも全てレベル4を獲得する完璧ぶり。

叩き出されたスコアは216.02!
羽生選手の演技直後に世界記録更新です。

本来なら4回転5本・6本跳べる力のあるのに
今回はリスクオフなのか4回転4本と抑えめのジャンプ構成にも
関わらず見事に世界最高スコアを出してしまいました。

リスクオフで世界最高かよ。鬼レベルですね。
(ただ4回転4本でも十分凄いんですけどね)

トータルスコアも323.42!!!
さっき羽生選手が出したスコアを20点以上も更新してます。

恐るべしネイサン・チェン。
10代で世界選手権を連覇してしまいました。
(↑史上二人目の快挙)



これで世界選手権も終了。
ネイサン・チェンが本当に凄くなっちゃいましたね。

もともと4回転はバンバン跳べる選手だったけど
超苦手だったトリプルアクセルをノーミスで跳べるように
なったのが本当に大きいと思います。


唯一の苦手を克服したネイサン選手はまさしく無双状態です。


羽生選手がショート・フリーでノーミスで決めたとしても
容易に勝てる相手ではなくなりました。

来シーズンから4回転化が加速しそうな女子に比べて
男子は来シーズンに向けて面白味が無いかなぁ~って
思っていませんでしたが男子もなかなか面白そうです。


ネイサン・チェンが王者として見事に連覇したし
ヴィンセント・ゾウと言う男が台頭してきたのもいいのですが

イタリアのリッツォやロシアのラズキン、フランスのエイモズなど
フェルナンデスがいなくなったあとのヨーロッパ勢を
支えてくれるかもしれない新戦力を見れたのも収穫でした。


それに引き換え日本の羽生・宇野頼みは改善の兆しなし。

宇野選手はともかく羽生選手はその偉大過ぎるキャリアも
もう終盤に掛かろうとしていると思われ
次世代の台頭を切に望んじゃいます。

全日本で見えた希望の火が
来シーズンに大きな炎になっていることを・・・祈るのみ。





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