桜、散る。 ― 2019/10/20 22:06
今日は朝から茂原のアパートへ。
郵便受けを見ると保険と家賃の振替口座の確認書類があった。
28日に引き落としらしい。
25日に最後の給料が入ると思うけど
きっと時間外とかの分しか入らないと思われ、
今の銀行残高ではしっかり引き落とされるか不安があって
いざという時のための郵貯の口座から
5万ほど入金しておいた。
あぁ、そういえばこの郵貯の口座も残高が随分減ったなぁ~。
元々は2015年に参加したイタリアの自転車イベント
「ラ・ピナサイクリングマラソン(当時のブログ)」のツアー料金の
積み立て用の口座だったけど
参加した後も「また参加出来たらいいなー」とか思って
チマチマお金を積み立てていたものでした。
6月に160万ほどあったのに
さっき口座を見てみたら70万を割り込んでおりました。
石川にいたときに自転車イベントや自転車のパーツ、
飲んだり食べたり帰郷したり引っ越ししたり色々支払いしたり・・・と
色々やっていたらこんなにお金が無くなっておりました。
引っ越しやそれに伴う費用も大きかったけど
帰郷の費用がバカにならないくらい大きかった気もする。
以前の勤め先では扶養のある人なら
帰郷するのも手当が出たけどオイラみたいな
独り者は恩恵に預けられるわけもなく全て実費。
往復の交通費に加えて戻ってくれば
仲間と飲んだり色々やってしまうわけでお金も飛んでいくわけだ。
まだまだ健康保険やら年金やら税金やら
これから支払いがしばらく続くのでイザとなったら
この口座がまた活躍しそうな感じだ。
午後から母のお見舞い。
病院からは「日曜日まで歩行器で・・・」って言われていたけど
母はたまに歩行器の使用を忘れて歩いたりしていた。
これなら退院も早くなりそうだ。
いろいろ動けるようになってきた母は病室で部屋で
テレビを見るようになっていてテレビをつけたら
競馬の菊花賞(G1)が中継が行われていた。
最近、馬券も買っていなかったので久しぶりに買ってみた。
武豊の馬の単勝と大穴の馬の複勝。
各100円ずつ、合計200円勝負してみた。
しっかり2番人気の武豊が後続の追い込みを封じて優勝。
武の単勝おさえておいてよかったわ~♪
話が逸れたので母のお見舞いの話に戻しましょう。
母は何とか水曜日あたりまでには退院できそうな様子らしい。
実家に戻ってフィギュアスケートのグランプリシリーズをチェック。
今回は初戦のアメリカ大会だ。
男子はネイサン・チェンの1人舞台だった。
フリープログラムでは4回転ルッツを封印して4回転サルコウ跳んでた。
アクセルは安定してるし今年も王者キープかな。
あのネイサン・チェンのフリーのコレオシークエンスはいい。
ちょっと変顔からの躍動感のあるコレオは病みつきになるわ~。
後半の4回転トゥーループが2回転にすっぽ抜けても
トータルで300点手前までいってしまうとはおそるべし。
2位にジェイソン・ブラウン、3位にドミトリー・アリエフ。
ロシアのアリエフはジャンプが安定してきている感じ。
なかなか侮れないかもしれない。
一方、ファイナル出場の有力候補の金博洋が6位。
日本の友野一希も5位フィニッシュ。
この2人はファイナル行きは厳しいな。
女子はロシアの怪物3人娘の1人である
アンナ・シェルバコワが怪物ぶりを発揮して逆転優勝をさらいました。
ショートプログラムでは首位のテネルから7.5点差の4位。
それをフリーで11点以上の差をつけて逆転したのです。
昨シーズンまでならショートで7.5点も差をつけられたら
ほぼ優勝は無いパターンだけど
今シーズンからは違う・・・そう実感させられました。
アンナ・シェルバコワ選手は4回転ルッツを跳ぶのです。
それも3回転トゥーループのコンビネーションを付けて跳ぶのです。
日本人では男子を含めてあの羽生結弦選手ですら
成し遂げたことのない超高難度のコンビネーションです。
このコンビネーションだけで叩き出したスコアは
基礎点15.7+出来栄え2.88=18.58点。
続いて4回転ルッツの単独も綺麗に決めました。
基礎点11.5+出来栄え3.91=15.41点。
何と!冒頭の2つのジャンプ要素だけで33.99点も叩き出しました。
おまけに後半に3回転ルッツー3回転ループの
コンビネーションまで組み込んできました。
3回転のルッツ―ループと言えば
あの平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ選手の必殺技です。
演技が終わっての技術点は96.15点。
もうジャンプだけなら男子のトップレベルと同格です。
現在、日本の男子でこのレベルの数字を出せるのは
羽生結弦と宇野昌磨の2選手だけだろうと思います。
今回彼女は4回転ジャンプを2発決めましたが
日本の男子選手ですら4回転を2発を平然と決められる選手は
数えるほどしかいません。
それも4回転ルッツを2発決めてきました。
もう衝撃としかいいようがありませんが
これは昨シーズンから分かっていたことなのでそれほど驚きません。
昨シーズンから分かってはいましたが(当時のブログ)
今シーズンはシニア女子の4回転時代の元年になりそうです。
日本の坂本花織、樋口新葉はフリーで失速。
ファイナル行きは厳しそうです。
ただ2人ともプログラムは面白いので
このあとも頑張ってほしいと思います。
来週のカナダ大会には羽生結弦が出てきます。
昨シーズンと同じプログラムを演じるようですが
きっとジャンプはブラッシュアップしてくるので楽しみ。
女子はロシアの怪物3人娘の1人トゥルソワ選手が出てきます。
彼女は4回転ルッツ、サルコウ、トゥーループを跳べます。
もう彼女は怪物・・・もう宇宙人なのかもしれません。
彼女みたいな子が女子ってカテゴリーにいること自体、
もうクレイジーというか漫画の世界です。
きっと漫画でもここまで描けないくらいの凄さです。
来週もきっと凄いものが見れるでしょう。
夜はラグビーワールドカップの準々決勝をテレビ観戦。
日本×南アフリカ戦がありました。
今回は完敗でした。
4年前に日本にやられたリベンジを果たされてしまいましたね。
日本がスコットランドを「ボコりたい」一心で
4年間頑張ってきたのと同じく
南アフリカだって日本をボコりたかったのでしょう。
スクラムも何もかも日本を上回っていた印象です。
デクラークって選手、凄かったなぁ。
何処にでも出てくる、何処にでもいつもいる・・・凄い存在感だわ。
残念ながら今夜、桜は散ってしまいましたが
4年後がまた楽しみになりました。
今回は日本代表がチョー頑張ってくれたので
少しだけラグビーのルールが分かってきました。
ありがとう、ラグビー日本代表。
南アフリカ代表には是非、頂点を獲ってほしいと思います。
郵便受けを見ると保険と家賃の振替口座の確認書類があった。
28日に引き落としらしい。
25日に最後の給料が入ると思うけど
きっと時間外とかの分しか入らないと思われ、
今の銀行残高ではしっかり引き落とされるか不安があって
いざという時のための郵貯の口座から
5万ほど入金しておいた。
あぁ、そういえばこの郵貯の口座も残高が随分減ったなぁ~。
元々は2015年に参加したイタリアの自転車イベント
「ラ・ピナサイクリングマラソン(当時のブログ)」のツアー料金の
積み立て用の口座だったけど
参加した後も「また参加出来たらいいなー」とか思って
チマチマお金を積み立てていたものでした。
6月に160万ほどあったのに
さっき口座を見てみたら70万を割り込んでおりました。
石川にいたときに自転車イベントや自転車のパーツ、
飲んだり食べたり帰郷したり引っ越ししたり色々支払いしたり・・・と
色々やっていたらこんなにお金が無くなっておりました。
引っ越しやそれに伴う費用も大きかったけど
帰郷の費用がバカにならないくらい大きかった気もする。
以前の勤め先では扶養のある人なら
帰郷するのも手当が出たけどオイラみたいな
独り者は恩恵に預けられるわけもなく全て実費。
往復の交通費に加えて戻ってくれば
仲間と飲んだり色々やってしまうわけでお金も飛んでいくわけだ。
まだまだ健康保険やら年金やら税金やら
これから支払いがしばらく続くのでイザとなったら
この口座がまた活躍しそうな感じだ。
午後から母のお見舞い。
病院からは「日曜日まで歩行器で・・・」って言われていたけど
母はたまに歩行器の使用を忘れて歩いたりしていた。
これなら退院も早くなりそうだ。
いろいろ動けるようになってきた母は病室で部屋で
テレビを見るようになっていてテレビをつけたら
競馬の菊花賞(G1)が中継が行われていた。
最近、馬券も買っていなかったので久しぶりに買ってみた。
武豊の馬の単勝と大穴の馬の複勝。
各100円ずつ、合計200円勝負してみた。
しっかり2番人気の武豊が後続の追い込みを封じて優勝。
武の単勝おさえておいてよかったわ~♪
話が逸れたので母のお見舞いの話に戻しましょう。
母は何とか水曜日あたりまでには退院できそうな様子らしい。
実家に戻ってフィギュアスケートのグランプリシリーズをチェック。
今回は初戦のアメリカ大会だ。
男子はネイサン・チェンの1人舞台だった。
フリープログラムでは4回転ルッツを封印して4回転サルコウ跳んでた。
アクセルは安定してるし今年も王者キープかな。
あのネイサン・チェンのフリーのコレオシークエンスはいい。
ちょっと変顔からの躍動感のあるコレオは病みつきになるわ~。
後半の4回転トゥーループが2回転にすっぽ抜けても
トータルで300点手前までいってしまうとはおそるべし。
2位にジェイソン・ブラウン、3位にドミトリー・アリエフ。
ロシアのアリエフはジャンプが安定してきている感じ。
なかなか侮れないかもしれない。
一方、ファイナル出場の有力候補の金博洋が6位。
日本の友野一希も5位フィニッシュ。
この2人はファイナル行きは厳しいな。
女子はロシアの怪物3人娘の1人である
アンナ・シェルバコワが怪物ぶりを発揮して逆転優勝をさらいました。
ショートプログラムでは首位のテネルから7.5点差の4位。
それをフリーで11点以上の差をつけて逆転したのです。
昨シーズンまでならショートで7.5点も差をつけられたら
ほぼ優勝は無いパターンだけど
今シーズンからは違う・・・そう実感させられました。
アンナ・シェルバコワ選手は4回転ルッツを跳ぶのです。
それも3回転トゥーループのコンビネーションを付けて跳ぶのです。
日本人では男子を含めてあの羽生結弦選手ですら
成し遂げたことのない超高難度のコンビネーションです。
このコンビネーションだけで叩き出したスコアは
基礎点15.7+出来栄え2.88=18.58点。
続いて4回転ルッツの単独も綺麗に決めました。
基礎点11.5+出来栄え3.91=15.41点。
何と!冒頭の2つのジャンプ要素だけで33.99点も叩き出しました。
おまけに後半に3回転ルッツー3回転ループの
コンビネーションまで組み込んできました。
3回転のルッツ―ループと言えば
あの平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ選手の必殺技です。
演技が終わっての技術点は96.15点。
もうジャンプだけなら男子のトップレベルと同格です。
現在、日本の男子でこのレベルの数字を出せるのは
羽生結弦と宇野昌磨の2選手だけだろうと思います。
今回彼女は4回転ジャンプを2発決めましたが
日本の男子選手ですら4回転を2発を平然と決められる選手は
数えるほどしかいません。
それも4回転ルッツを2発決めてきました。
もう衝撃としかいいようがありませんが
これは昨シーズンから分かっていたことなのでそれほど驚きません。
昨シーズンから分かってはいましたが(当時のブログ)
今シーズンはシニア女子の4回転時代の元年になりそうです。
日本の坂本花織、樋口新葉はフリーで失速。
ファイナル行きは厳しそうです。
ただ2人ともプログラムは面白いので
このあとも頑張ってほしいと思います。
来週のカナダ大会には羽生結弦が出てきます。
昨シーズンと同じプログラムを演じるようですが
きっとジャンプはブラッシュアップしてくるので楽しみ。
女子はロシアの怪物3人娘の1人トゥルソワ選手が出てきます。
彼女は4回転ルッツ、サルコウ、トゥーループを跳べます。
もう彼女は怪物・・・もう宇宙人なのかもしれません。
彼女みたいな子が女子ってカテゴリーにいること自体、
もうクレイジーというか漫画の世界です。
きっと漫画でもここまで描けないくらいの凄さです。
来週もきっと凄いものが見れるでしょう。
夜はラグビーワールドカップの準々決勝をテレビ観戦。
日本×南アフリカ戦がありました。
今回は完敗でした。
4年前に日本にやられたリベンジを果たされてしまいましたね。
日本がスコットランドを「ボコりたい」一心で
4年間頑張ってきたのと同じく
南アフリカだって日本をボコりたかったのでしょう。
スクラムも何もかも日本を上回っていた印象です。
デクラークって選手、凄かったなぁ。
何処にでも出てくる、何処にでもいつもいる・・・凄い存在感だわ。
残念ながら今夜、桜は散ってしまいましたが
4年後がまた楽しみになりました。
今回は日本代表がチョー頑張ってくれたので
少しだけラグビーのルールが分かってきました。
ありがとう、ラグビー日本代表。
南アフリカ代表には是非、頂点を獲ってほしいと思います。
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