アクセスカウンター

トゥルソワ先輩は男子だと思う。(笑)2019/10/28 21:01

今日は保険屋さんから電話があった。

内容は

①書面を送るので返送してください。
②写真はショートメールで送ったアドレスにメールしてください。
③11月1日に別会社が来て部屋の状況を見に来る。・・・の3つ。


早速、スマホにショートメールを送ってきたので


廃棄してあった家電etc・・・の写真を撮って


PCからダメダメになった部屋の画像と一緒に送ってあげた。


Zwifで使うスマートトレーナーも廃棄しようとおもったけど
しっかり水を抜いて乾燥させれば何とかなるかもしれないと思って
ベランダに放置しておくことにした。

・・・これ、15kg以上あるから運ぶとマジで腰が痛くなります。


部屋に戻ってスカパー!みようとしたら
アンテナの異常で見れなくなっていました・・・マジか。

浸水後に掃除etc・・・で窓の開け閉めが極端に多くなって
窓の隙間ケーブルが内部で断線したのかもしれません。
・・・買いに行くか~。



スカパー!のアンテナの隙間ケーブルを買うつもりが
某家電量販店で安いプリンターを購入。
4色タンクのプリンターでインクも安そうだし・・・決めたぜ。


腹が減って以前、石川時代の同僚と食べた(当時のブログ
しゃぶしゃぶ屋で遅い昼飯。


平日ランチが1199円って言っていたけど豚肉だけらしい。
それじゃ楽しくない!と思って肉の種類を増やしたら
何だかんだと1700円超え・・・結局こうなのよね~。


まぁ、がっつり食べたしヨシ!としましょう♪


その後、某ホームセンターでケーブルを購入。


交換してみました。


よっしゃ!スカパー!復活っ♪

このチュー●ッヒのCMの子、かわいい~っす。(どーでもいいっすけど)

スカパー!も無事に復活したし色々と一段落ついたので
昨日見れなかったフィギュアスケートグランプリシリーズの
カナダ大会のフリーをチェックしました。


まずは女子ですが

まずは6位の本田真凛はスケーティングがうまくなった印象。
これはアメリカに行って良かったのかもしれないっすね。
ジャンプはほぼノーミスで纏めたのもいい。

あと彼女のアップライトスピンは綺麗。
軸足も上げた足も真っすぐで綺麗だわ。
少なくとも今回出場した女子の中で一番綺麗だと思いました。

スコアは180点に届かない平凡なもの。
ジュニア時代には200点越えしていたことを思えば物足りないですが
これからもチェックしていきましょう。


4位はアメリカのブレディー・テネル。

後半のジャンプでミスがありましたが相変らず安定感はありますね。
アメリカ大会で2位(13ポイント)、今回は4位(9ポイント)でトータルが22点。
ファイナル行きがどうなるかは他の選手の結果次第ってところ。


ロシアのメドベデワさんはフリーで追い込んで5位。

メドベデワさんはショートの出遅れが痛かったっすね。
フリーはしっかり跳んでましたし次戦(ロシア大会)に注目。
彼女は今回5位で7ポイント。

ロシア大会では優勝しないとファイナル行きは厳しいかもしれません。
ただ今の彼女がトゥルソワに勝てる気がしない。
よくて2位あたりでしょうか。


3位になったユ・ヨンは冒頭のアクセルが残念。

ショートではバッチリ決まったアクセルですがフリーでは転倒。
これはちょっと残念でしたがファイナル行きに希望を残しました。
これで彼女が韓国女子のエースになりましたね。

次戦は中国杯。注目しましょう。


あと同じ韓国のキム・イエリムは7位。

ユ・ヨン選手が初優勝した2016年の韓国選手権で4位になった選手でした。
この当時(当時のブログ)の彼女の粗削りながらも迫力のあるジャンプに
衝撃を受けたものでした。

いよいよ彼女も国際舞台に出てきたんですね。
ジャンプでミスやら転倒やらが多くて順位は伸びませんでしたが
注目していきましょう。


逆転優勝を果たしたロシアのトゥルソワ先輩は男子だと思います!(笑)

冒頭の4回転サルコウは残念ながら転倒も
続く4回転ルッツは見事に成功。
更に4回転トゥーループ⇒3回転トゥーループも決めて勢いに乗ります。

冒頭の3つのジャンプ要素を見る限り、とても女子選手とは思えません。
男子のトップ選手だってなかなか出来る構成ではありません。

中盤のコレオシークエンスでは宇野昌磨も得意な
クリムキンイーグルまでブチかましてきました。

更に衝撃だったのが演技後半に4回転トゥーループを入れてきました。
それも3連続コンビネーション!

4回転トゥーループ⇒オイラ―⇒3回転サルコウ。
これって男子のトップ選手でも数人しか出来ない高難度コンビネーションです。
おまけに3回転ルッツ⇒3回転ループのコンビネーションもフツーに跳んでました。

ルッツ⇒ループってかつてザギトワさんが跳んだ時、(当時のブログ
スゲーなーって思っていたけどイマドキのロシア女子は
シェルバコワさんもそうでしたがフツーに跳んでます。もうヤバすぎ。

最後の3回転ルッツなんかサラッと跳んでいるあたりはもう言葉もありません。

演技後の暫定の技術点は冒頭の4回転サルコウで転倒したのに
・・・・・・・・・100点越え。これってマジでヤバくねーか。
もう何だかわからないけど笑っちゃいました。

フリーだけで166.62点ってヤバい。
トータルで241.02点・・・もう男子です。女子のスコアじゃない。

昨シーズンの終わりころにはこんなことが起こることは
ある程度分かっていたし想定内だったけど
実際にみるとそれはそれで衝撃っすね。

キス&クライ(演技後の選手が座っているところ)で
得点を見て無邪気にほほ笑む彼女はフツーの女の子だけど
演技中は男子顔負けの宇宙人だったのかもしれない。


2位の紀平梨花は頑張ったと思う。

冒頭のトリプルアクセルは残念ながらミスったけど
その後はノーミスの見事な演技。

あのトゥルソワ先輩のスゲー演技のあとだったから・・・って
フジテレビの中継で言っていたけど、紀平選手に限って言えば
ジュニア時代からあのロシアの怪物たちとしのぎを削ってきたわけで

・・・それほど驚かなかったと思う。(個人的な感想)
多分、電光掲示板に映るスコアを見て

「(トゥルソワさん)やりやがったな」くらいしか思わなかったと思う。

紀平選手の次戦はNHK杯。
表彰台以上でファイナル行きは確定でしょう。
次戦も頑張ってほしいですね。


それにしてもトゥルソワ選手には驚かされる。
あんなに高難度の4回転をバンバン跳びながら
不思議とトリプルアクセルは跳んでない。

これでトゥルソワ選手がトリプルアクセルをマスター・・・なんて事になったら
もう誰も追いつけない高みにいってしまうんじゃないか。
鳥肌が立ちますね。

あれだけのジャンプを跳んでいるし足への負担も半端ないと思う。
とにかくケガだけはしないでこれからも頑張ってほしいと思う。



男子は羽生選手が2位に60点近い差をつけてブッチギリの優勝。

とにかくケガしないでよかった。
羽生選手はここ2シーズンはグランプリシリーズでケガして
大変なシーズンを繰り返していたので今回は

とにかくケガしないで・・・と思ってました。

冒頭の4回転ループは着氷が微妙だったけど
それ以外のジャンプは問題なし。

驚いたのが後半の3連続コンビネーション。

4回転トゥーループ⇒オイラ―⇒3回転フリップ!
最後の1つがサルコウじゃなくてフリップにしてきました。
これは多分、史上初の成功者になるんじゃないかな。

ソロで跳んだ4回転のサルコウとトゥーループも綺麗。

あと変わったなぁ~と思ったのが
3回転ルッツを綺麗に跳んでいたなぁ~って思いました。

ここ数シーズンはルッツジャンプを跳ぶと身体の軸が
随分傾いていましたが今回のルッツジャンプはさらりと
綺麗に跳んでましたね。

ショートとのトータルスコアもネイサン・チェンの歴代最高に迫る322.59。
これはネイサン・チェンにいい感じで「挑戦状」を渡せたんじゃないかと思います。


2位のナム・グエン選手もいい滑りしてましたね。

コンスタントにあれだけの滑りが出来れば
ファイナル行きの有力選手になると思います。


3位はこっそり田中刑事選手。

中国大会でも表彰台に乗ればファイナル行きはありそうです。
次戦も楽しみ。


カナダ大会が終わりました。
羽生選手がケガしないで優勝できたのは素晴らしい。

あとトゥルソワ先輩が凄すぎ。
次戦のロシア大会では4回転4発決めてほしいですね。






Google

WWW を検索
このサイト(mitsuyoshi777.asablo.jp)内を検索