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久々のライヴだ。2021/11/23 23:25

今朝の体重は137.9kg、体脂肪率40.5%、筋肉量77.85kg。



今日は千葉の学校でコーディングをしてから稲毛駅へ。



今夜は稲毛駅そばにある喫茶店「コルトレーン」で
今は亡きジャズマン藤原幹典氏追悼のライヴがあるのだ。

藤原さんが亡くなってから毎年暮れに行われるのが恒例の
追悼ライヴだけど今年は今夜と暮れに2発ブチかます予定だそうだ。




緊急事態宣言は解除されたもののライヴ開始が何と18:00。

通常なら19時、20時ライヴ開始とかが当たり前だけど18時は異例だ。
17時過ぎに到着すると既にメンバー達が準備中。



時間もあるので早めに夜飯。

「コルトレーン」と同じビルの1階にあるカレー屋「シバ」。



僕にとって「コルトレーン」のライヴと「シバ」のカレーはセットだ。
今夜も美味しく頂きました。




メンバーも続々集まってミーティング。



予定より10分ほど遅れてライヴ開始。

今夜のライヴは「♪枯葉」でスタート。



メンバーはいつもの5人。

ピアノの永井隆雄さんは藤原さんの盟友で
このメンバーのバンドマスターみたいな存在だ。



ベースの畠山芳幸さんは年々、演奏に渋みが出てきてるなぁ。



前半戦は「枯葉」でスタートして藤原さんのオリジナルの
「タッチスプリング」などが演奏された。

中でも良かったのが、「リンゴ追分」。
美空ひばりの名曲をアレンジを変えるとめちゃめちゃカッコいい。

ばりばりのジャズだ。

フロントの2人(サックス・緑川英徳、トランペット・西尾健一)とバックの3人・・・
5人のパワーが渾然一体となって、あの名曲をバリバリのジャズに変えてくれた。




19時頃に一旦休憩。

休憩中にトランペットの西尾さんがやってきて世間話。
「最近、時短の時間で身体が慣れちゃいましたわ~」との事。

今年の長い緊急事態宣言中は色々と大変だったみたい。
でもジャズ演者仲間の絆は深まったらしく
「緊急事態宣言中はそれほど悪くなかった」と笑顔で語る姿がカッコよかった。





休憩を挟んでからの後半戦はメンバー達のオリジナルなどが演奏された。



今回のライヴではフロントの2人が抜けてバックの3人が
シットリと聴かせてくれる曲もあったりして面白かったなぁ。



佐々木豊さんのドラムも元気いっぱい。

たまに繰り出す「ハッ!」って掛け声が
アツかったり、微笑ましかったりして良かった。







藤原さんのオリジナルの「張飛」を快調に吹きまくる西尾さん。



緑川さんのアルトも負けてない。
フロントの2人が醸し出すハーモニーは年を追うごとに心地良くなっている。



アンコールには藤原さんのオリジナルの「WE LOVE MONK」でフィニッシュ。

20:30過ぎにライヴは終了。
フツーならこれから後半戦!ってくらいの時間だけど
これはこれでいいかもしれない。



来月の29日にも同じメンバーでライヴがあるらしい。

また行きますよ~♪


今夜はメンバーは
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山芳幸(ベース)
佐々木豊(ドラム)
永井隆雄(ピアノ)でした。

お疲れさまでした!








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