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救えるものなら、やればいいのに。2023/02/02 22:26

今朝の体重は128.5kg、体脂肪率39%、筋肉量74.9kg。



今朝はパン屋まで散歩。



その後、大網の豆腐屋へドライブ。



昼からは千葉の学校へ。

今日もプレミアプロのお勉強。
2月に入ったのでプレミアプロのお勉強動画を解禁。
4月末までガッチリお勉強するのだ。



今日はまたまたWeb系の生徒さんが2人増えた。

コロナが緩くなってきて、学校で勉強したい!って子が増えているのかもしれない。
一人の子はWeb系全般を、そしてもう一人は動画だけを覚えに来たらしい。

今年に入ってから新しい人が増えたけど名前が覚えきれない・・・。




6時半に帰宅。

夜飯しながら夜のニュースをチェック。
最近では国会で「n分のn乗方式」ってやつが議論になっているらしい。

同じ収入でも子供がいればいるほど納税額が減るそうだ。
これって、いい制度じゃん。




国会では与野党揃って「n分のn乗方式いいね~♪」と言っているけど
財務大臣は高所得者に大きな利益を与えると言って消極的だ。

税収が減るのが大嫌いな財務省らしい言い方だ。

最近は何かあるたびに「金持ち優遇・・・」って言うのは財務省っぽく聞こえてしまって仕方ない。



専門家と称する人も「金持ち優遇になりかねない・・・」と消極的だ。

この専門家について調べたら金融課税推進派で
「為替取引税」や「金融取引税」の推進論者らしく、
いかにも財務省寄りなスタンスの意見を述べる方らしい。

NHKももっと専門家の人選を考えた方が・・・って思ったりする。
こんな浅はかな印象操作は三流メディアの十八番だ。


そんな話は別にしても、たしかにこの制度だと高所得者は税負担の減り方が
ハンパ無いし、高所得者優遇と言う話も分からないではないけど、
それでも所得が少ない世帯を含めて子育て世帯の税負担が減るならやるべきだと思う。

財務省やメディアは「金持ち優遇」とか「不平等」とか騒ぐけど、
こんな議論に陥って、結局は何も進まないのが21世紀の日本あるあるだ。


この制度を採用すれば確かにその分だけ税収は減るだろう。
ただ子育て世帯の割合って昭和の頃に比べて随分減っているのも事実だ。

1986年(昭和61年)には全世帯のうち46.2%いた子育て世帯は
2021年(令和3年)には僅か20.7%まで低下している。(下記リンク「表5」参照)


国内の全世帯のたった5分の1程度まで落ち込んでいる子育て世帯を
アシストできるなら、是非導入すべきと思う。







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