「朱鷺(とき)」にて。 ― 2024/09/15 00:15
今朝の体重は127.6kg、体脂肪率38.3%、筋肉量74.7kg。
今日は先日、予約がいっぱいで入店出来なかった
東浪見にある「朱鷺(とき)」と言う店に前日予約をして行ってみました。
お店は国道128号沿いにあった古民家の部分を改造した店みたいです。
おしゃれなテラス席もありました。
店の中に入ると天井も高くて広さを感じました。
開口部も大きいから店内から外を見渡せます。
メニューを見るとランチセットや
単品では丼もの、
あとは週替わりのランチもあるようです。
今回は「朱鷺御膳」(税込み1650円)をオーダー。
刺身は可もなく不可もなく・・・でしたが
周りの小皿が思ったより美味しくてびっくり!
特に「かぼちゃ豆腐」(写真の左側にある黄色い豆腐)が激ウマ。
他の小皿も秀逸でご飯が進みました。
ちなみにご飯はお変わり自由です♪
自家製のチーズケーキ(400円)も追加オーダーしました。
その後、メシを食べたついでに、
いすみ市の某所にある物件をチェック。
帰りついでに本屋に寄って、石破のゲルさん本を読破。
田中角栄に見いだされて政治家の道を歩むところや、
結果的に離党して小沢一郎らと合流するも、小沢のやり方に
嫌気がさして結局、自民党に舞い戻ってきたり・・・と言うゲル氏の
政治家人生が良く分かる本でした。
ただ「せねばならない」が口癖のゲル氏は
自民党総裁は似合わないかなと思ったりもしましたし、
この人は強力なリーダーの元で大臣として働くのが合っている気がしました。
勢いで自民党総裁選に出馬が叶わなかった青山繁晴氏の本もチェック。
途中まで読んで疲れ果てたので、続きは次回以降・・・。
業務用スーパー経由で帰宅。
部屋に戻ったのが15:40。
すると隣の部屋から乾燥機(?)と思われる低音。(17:54停止)
夜のニュースを見ると高齢者が増えてますよーってニュース。
65歳以上の高齢者が3625万人で総人口の29.3%・・・凄いね。
ちなみに18歳から45歳の人口とほぼ匹敵する。(3784万人)
(データは総務省統計局R5年10月1日現在の数値による)
そんな高齢者のうち914万人が働いているらしい。
高齢者の就業率は25.2%で、そのうち65~69歳の就業率は52%。
ふた昔前なら老後はまったり・・・ってイメージだったけど、
これからは金が無ければ死ぬまで働け!って事なのかもしれない。
今の日本の国民負担率は5割に迫っていて、
江戸時代中・後期(1700~1800年代)の税率(3割~4割)を超えていて
ちょっと怖さを感じたりしています。
ちなみに豊臣秀吉が太閤検地で各国の生産力を把握したあとに
発布した法令によれば「年貢は百姓と相談して額を決定し、
それが出来ないときは2/3を領主、1/3を農民が取れ」ってなってたらしい。
その後、1600年に徳川家康が駿河国一帯に出した法令でも
年貢率は70&~55%、江戸時代の初期は60%~55%だったみたい。
江戸中・後期になんで税率が30~40%まで下がったかと言えば
年貢率のベースになる村高(村の生産力)は秀吉の太閤検地を経て
江戸時代初期(1600年代)の検地によって出た数字が元になっていました。
その後、農民たちは工夫してコメだけじゃなく商品価値の高い作物も
作るようになって豊かに村の富は増大していきましたが、
村高の増加としては現れず実質の年貢率は下がっていったようです。
ただし今の日本人は上級国民たる政治家のような「脱税まがい」の
不記載やらキックバックも許されず、低賃金の上に収入をガッチリ把握されて
ガチガチに税金を取られて死ぬまで働かざるをえない人が増えていくらしい。
天気予報を見ると新しい台風が発生しそうだけど、
日本には立ち寄らず大陸に行ってしまうそうだ。
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