期日前投票。 ― 2024/10/20 09:12
今朝の体重は126.7kg、体脂肪率37.4%、筋肉量75.25kg。
今日は8時に起きると隣の部屋から乾燥機(?)と思われる低音。
起きた瞬間、違和感を感じて耳栓を外すと・・・低音だった。
最近は2日または3日連続が定番なのでそれほど驚かないが・・・。
実害は出かけるまでの4時間30分。
朝飯はパスタ。
今回はバジル系のパスタの素で。
その後、散歩していたら某野党の候補者が駅前で演説をやることを知った。
どうせヒマだし見に行った。
ここの野党の党首って発言が過激だけど、
この候補者はそんな党首の毒にも侵されず、
いたってフツーの人で結構イイことも言ってたりして意外だった。
千葉県の第11選挙区って自民の森英介が勝ち続けていて
今回もきっと森英介が勝つけど、敢えてこの候補者に入れても
いいかなと思ったりした。
森英介には勝てないと思いつつも
ジャイアントキリングやらないかなー・・・と淡い期待をしてしまう。
散歩していたときはそれほど寒さを感じなかったけど
駅前で立ちっぱなしでいたらメチャメチャ寒くなってきて
半袖・短パンもそろそろお仕舞いだと気づいた。
一旦部屋に戻ってから市役所へ。
ササっと期日前投票。
比例の方は政策が一番いいと思った国民民主に入れてみた。
ぶっちゃけ国民民主の政策が良すぎて、投票しても詰まらない
千葉11区の小選挙区の投票権なんていらねぇ~から
比例の投票権を2つ欲しいくらいだった。(笑)
今回はさすがに自民には入れたくなかった。
収入の不記載も問題だけどパーティー券で雑収入を得ておきながら
納税することなく脱税している状態なのに罪にも問われないのはおかしい。
それどころか、この事態に対して何ら効果的な対策をせずに誤魔化したのも看過できない。
国民にはインボイスの導入や子育て支援金と言う名の税金を新設しておいて
自分たちは脱税してもお咎めなしとは・・・余りにも酷過ぎじゃなかろうか。
それどころか総裁選中には「予算委員会を開いて能登の補正」を公言していた
石破茂が総理になって前言を反故にして、史上最短の解散からの
衆院選を決断したのも自民の驕りが為せる業ではないかと思ったりもした。
翻って立憲民主党はどうだろう?と聞かれたら絶対に投票しないと答えるだろう。
もともと増税論者の野田元総理が立憲の代表になった時点で
改めて支持できないと思ったけど、それ以上にインフレ目標0%って話が
公約に出た時点で悪夢の民主党政権が・・・と思ったからだ。
野田代表はかつての総理時代に東日本大震災のドサクサで
復興増税を決め、消費税を5→8→10%への増税への
法案を取り纏めた過去を持つ「増税論者」なのは紛れもない事実だ。
更に幹事長の小川氏はかつて消費税について
「北欧並みの25%」を公言していたし、相続税の強化も語っていたほどの増税論者だ。
結局のところ、自民党も変わらないし、立憲もはかつての民主党政権での
失敗から何も教訓を得ていないと感じたから自民も立憲も嫌なのだ。
インフレ目標を0%にするって事は賃金も上がらないって事だろうし、
それどころかかつての民主党政権時代同様にデフレに
再突入するつもりなのか?と思いました。
このまま行けば自民の単独過半数どころか自公の過半数もかなり厳しい。
・・・と言うか過半数割れするような気がしてならない。
野党が議席を増やすのは当然だろうけど、立憲が議席を増やすのは怖すぎる。
何故?怖いかと思うのは立憲が中心になって政権を取るのは無理とは思うけど、
過半数を割り込んだ自公が立憲と手を組む可能性を捨てきれないからだ。
自民党は政権を維持するためなら、かつての社会党とすら手を組むような党だからだ。
過半数割れの程度が数議席程度なら自民の公認を外した連中を
呼び込むなりして政権の維持を図ると思うけど、数十議席程度足りなくなれば
立憲と手を組んでもおかしくは無いからだ。自民ならそれくらいはやる・・・と思う。
立憲は立憲でかつての民主党として政権を取った栄光をもう一度!と
言わんばかりに政権を取るor政権に入れば、かつて公約を忘れて
愚策を連発したあの頃の過ちを繰り返す可能性は高い。
仮に金融所得課税を気軽に口にするゲル総理を筆頭とする自民と
増税大好きな立憲がコンビを組んだら日本にとって不幸な事になりそうだ。
そうあってほしくないから立憲だけはマジ勘弁と思う今日この頃だ。
夜のニュースを見ていたらフィギュアスケートの
グランプリシリーズが始まっていた事を知った。
初戦のアメリカ大会、ペアは「りくりゅう」の2人が圧勝。
女子は何と樋口新葉が逆転優勝したっぽい。
深夜に放送があるみたいなので録画しておこうっと。
それにしても200点行かないって、あんまりレベルは高くなさそう。
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