カナダ大会で松生理乃が存在感を放つ。 ― 2024/10/28 18:23
今朝の体重は127.5ｋｇ、体脂肪率37.4％、筋肉量75.7ｋｇ。
結構体重が増えちゃった。
昨夜は開票速報を見ながら飲み過ぎてしまった。
今日は休肝日にするべー。
昨日、試合中に亜脱臼した大谷翔平は第3試合に出場可能になったらしい。
衆院選の結果は自公が見事に過半数割れ。
ただ野党も決め手がない状態。
自公としてみれば4倍増で28議席になった国民民主は組みたい相手っぽい。
これが加わればしっかり過半数超えできるし・・・でも玉木さんは断りそうな気がする。
自公に取り込まれたら、逆にやりたくない政策実現に加担する形になるから。
断ってくれないかなー・・・とか言って野合も嫌だし、
玉木さんの動きに注目だ。
今朝はナポリタンだ。
ナポリタン食べながら株価チェック。
自民が過半数割れして下げるかと思ったら
為替が円安に振れちゃったおかげで上げた。
今日は1日ハッキリしない空模様。
ホームセンターに行ってお買い物。
部屋に戻ってから録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・カナダ大会をチェック。
女子は日本勢が表彰台を独占の快挙。
優勝は坂本花織、2位が松生理乃、3位が吉田陽菜。
これって真央さんがいた頃以来だから本当に久しぶりだわ～。
優勝した坂本花織はショートは何とかノーミス、フリーはジャンプがダメダメだった。
何だか悪い頃を見ているようだった。ジャンプも飛び急いでいるような・・・。
ただルッツ2発搭載したりカルメンやったりチャレンジしているとは思う。
もしかしたらフリップでのミスもルッツを頑張り過ぎている影響が出たのかな。
3位の吉田も同様にフリーでジャンプがイマイチ。
纏められればもっといけるはず。
カナダ大会で一番の衝撃だったのが2位になった松生理乃。
ショートはとても松生選手とは思えないくらい酷いパフォーマンスで10位。
ジャンプのミスは仕方ないにしてもスピンもステップもスケーティングまでボロボロ。
がっくりしてしまったけどフリーでは別人・・・と言うか本来の松生選手の滑りだった。
ジャンプはノーミス。スケーティングも美しい。
スピードが落ちない、途切れない滑らかなスケーティング。
軸がしっかりしたスピン・・・本来の松生選手の良さが出た素晴らしいプログラム。
最後のサルコウのあとの右足一本で美しいループを描いていた姿は美しかった。
ローリー・ニコルの振り付けのプログラムを見事に演じていた。
演技後は会心のデキに笑みもこぼれておりました。いい笑顔だ。
スコアは139点台。終わってみればショート10位から2位になった。
ただ松生選手の演技で唯一気になったのはルッツのエッヂだ。
採点表を見るとルッツ2発ともエッヂでノットクリアーが出てる。
今回は両方ともノットクリアーだったけどエラーが出たら
相当減点されてしまうので・・・唯一の懸念かもしれない。
これが解消されればもっとスコアは伸びるって事か。
ところで松生選手ってルッツが苦手だったっけなぁ～？
次のフィンランド大会にはルナ・ヘンドリックスも出てくるけど
今の松生選手の出来が再現出来るなら、好勝負してもオイラは驚かない。
今回のカナダ大会はこの松生選手のフリーを見れただけで十分収穫だった。
男子は予想通りイリア・マリニンが300点超えの圧勝でファイナル行きを決めた。
日本の佐藤駿、山本草太はショートはバッチリだったのに
フリーでジャンプのミスが出てしまって本当に残念。
佐藤駿はフリーで4本の4回転・・・って言ってたけど
冒頭のルッツで転倒、フリップは跳んだけどエッヂがノットクリアー、
更に中盤のトリプルアクセルで転倒・・・まだまだジャンプの安定感が・・・。
以前から思っているけど、佐藤選手の4回転フリップは
ルッツよりも安定感があるような気がする。
でも佐藤選手としてはやっぱりルッツなんだろうなぁ。
山本草太もフリーでのミスが響いて4位になってしまった。
チャ・ジュンファンあたりに負けていたらファイナル行きも厳しかろう。
次戦はフィンランド大会だけど鍵山優真や友野一希、ケビン・エイモズに
チャ・ジュンファン・・・このメンバーたちを相手に最低でも2位以上・・・厳しいなぁ。
ただ山本選手にはファイナル行きは別にして次はショート・フリーを通じていい演技がみたいな。
夜のニュースは自公が敗北した今回の衆院選の振り返り。
自民も公明もボロボロ。
自民は現役閣僚が２名が落選、
公明に至っては代表と副代表が敗れてしまう惨状を晒した。
惨敗の責任を取って進次郎が選対委員長を辞任。
「俺が責任を取って・・・」みたいなスタンスだけど
ぶっちゃけ、泥船から逃げたかっただけなのかもしれない。
進次郎に詰め腹斬らせておいて、この馬鹿野郎は責任も取らないらしい。
選挙前には「自公過半数が勝敗ライン」と明言しておいてこのザマか。
ぶっちゃけ、歴代最短の総理大臣と言われるのが嫌なだけなのか。
どっちにしてもダメ野郎なのは確定だ。
連立に関して「取り入れるべきは取り入れることにちゅうちょは
あってはならない」とかカッコいい事言っているけど
総裁選以降、この男は悉く嘘つき野郎になっているので何を言っても信じられない。
いや、もともとコイツはウソつき野郎だったのかもしれない。
与党内野党みたいな人で好き勝手な事を言って
メディアの受けは良かったけど、これからはそんな勝手はできようもない。
こんなヤツ、「おおかみ少年」の羊飼いみたいになってしまえばいいと思う。
・・・っつーか、既にオオカミ少年の羊飼い状態になりつつあるかもしれないけど。
議席を4倍増にした国民民主の玉木さんは自民との連立は否定。
とか言って意見の合わない立憲との連立も否定した。
維新も玉木さんと同様に自民や立憲との連立は否定。
国会も「自公」と「立憲＆共産etc」、「維新・国民」・・・って三国志状態になるかも。
維新と国民が立憲の口車に乗らなければ立憲の野田が総理になるって
言う悪夢にはならなそうでホッとした。
この分なら決選投票でゲルが総理って感じかもしれない。
救いようのない二者択一だけど立憲に政権を取られるよりはマシ・・・ということで。
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