ロシア女子が五輪に出れるっぽい。 ― 2025/01/03 22:05
今朝の体重は128.9kg、体脂肪率39%、筋肉量74.55kg。

朝飯はナポリタン。

ナポリタンを食べながら箱根駅伝をチェック。
先日、往路優勝した青学の原監督は
「6区で30秒リードをつけて、その後はピクニックラン」と公言していた。
カギは6区と思って見ていたら青学の6区・野村が快走。
57分を切る56分47秒の区間新記録!
30秒リードどころか1分47秒あったリードを3分49秒に広げてしまった。

あぁ、こりゃ青学ブッチギリかなって思っていたら
駒大の3年生、7区・佐藤圭太が区間新記録の走りで2位に浮上。
この快走で首位・青学との差は1分40秒。
往路終了時点とほぼ同じタイム差になって
青学の連覇に少しだけ黄色信号・・・と一瞬思ったけれど

8区以降は安定の走りで青学は復路新記録&総合新記録で連覇達成。
やっぱり青学、つえーなー。

箱根駅伝が終わった後に買い物。
結局、三が日はゴロゴロしてしまったなぁ。
買い物から戻ってきた15:35。
隣の部屋から乾燥機(?)と思われる低音。(18:00まで)
部屋の中で響く音は変わらないけど、
少し違っていたのが外から聞こえてくる音。
いつもならフルオープンな風呂場の窓が
閉められていて、外からの音の聞こえ方は違うけど、
基本的に漏れ出てくる音には変わりはない。
テレビの置いてある部屋では騒音が酷いので、
隣の部屋のPCに移動してネットを見ていたら
フィギュアスケート関連で気になるニュースを発見。
国際スケート連盟(ISU)が条件付きで国際大会から除外されていた
ロシアとベラルーシの選手が2026年のミラノ冬季五輪の予選に
参加できることになったと発表したらしい。
参加できるのは最大1組で中国で行われる予選会を突破すれば
ロシア代表としてでなく、中立選手としての参加が可能になるらしい。
これ複雑だわ~。
戦争を引き起こした国の人間が五輪に出場ってアリなの?って思う反面、
あのロシアのフィギュア選手が五輪に出場となれば
緊張感を持ってフィギュアスケートを見ることができる♪と言う期待もあったりする。
特に女子シングルを見るとロシアを除いた欧州の選手の層の薄さが
際立っていて、グランプリシリーズや世界選手権などの主要大会では
表彰台を日米韓の3か国の選手でほぼ独占している状態が続いている。
ここでミラノ五輪に1人だけでもロシア選手が加わることの意義は大きい。
少なくともリスクオフが行き過ぎている女子シングルに刺激を
与えてくれることは間違いないし、ジャンプももっと刺激的な
リスクのあるものを見せてくれるに違いない。
恐らくは中国で行われると言われる予選会にしても
ロシア選手を破るような選手が出てくる気もしないから
ほぼ1枠はロシアの選手になりそうだ。
そこで昨年行われたロシア選手権の様子もチェックしてみた。
前の北京五輪でドーピング疑惑で自滅してしまったワリエワ選手は3位。
明らかに身体が大きくなっていて4回転トゥーループも転倒してたし、
トリプルアクセルにすら挑戦しなくなっていて残念。
もう彼女には伸びしろは無いのかなぁと思ってしまった。
そのワリエワ選手を超えていったのが優勝したアデリア・ペトロシャンと
2位のソフィア・ムラビヨワの2人だ。
優勝したペトロシャン選手は4回転トゥーループと
トリプルアクセルを跳んでたし、転倒したものの4回転フリップも
跳んでいたから、出てきたら日米韓の選手にとっては脅威になりそうだ。
2位のムラビヨワ選手もトリプルアクセルを跳んでました。
以前ほどでは無いけどロシア女子のジャンプ技術は高いと思いました。
ついでに男子もチェックしたけど2位になったジキッジ選手は侮れないと思いました。
ルッツ、サルコウの4回転を安定して操っていました。
出てくればいいライバルになってくるはずだ。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。