アクセスカウンター

残念2連チャン。2025/01/13 22:12

今朝の体重は126.4kg、体脂肪率39.4%、筋肉量72.65kg。


朝飯はパスタ。


朝のニュースを見ていたら作家の童門冬二さんが亡くなったそうだ。
亡くなったのが昨年の1月で生前本人より「死後1年は公表しないで」との事だったらしい。



童門さんと言えば真っ先に浮かぶのが「上杉鷹山」だ。
この本を知ったのが93年くらいだったと思う。

日テレで放送されていた「知っているつもり!?」って番組で
上杉鷹山が取り上げられていて番組後にもっと知りたくて
買ったのが童門さんが書いた「上杉鷹山」でした。

上杉鷹山は江戸時代中期、財政破綻直前と思われていた米沢藩の財政を
聖域なき倹約と地に足の着いた産業振興によって財政を改善させた名君だ。
(実際に負債を全て完済したのは2代後)


当時は橋本龍太郎や小沢一郎、経営者の堤義明みたいな人が
ニューリーダー!とか言われたりして持て囃されていましたが、
個人的にはこういう上から目線の人たちってあんまり好きじゃありませんでした。

そういう意味でも上杉鷹山は元々高鍋藩主の次男から
上杉家に養子に入った経緯もあってか、家臣や領民に対する目線は
ほぼほぼフラットって言うのもいいじゃないか。

米沢藩は謙信公から連なる名家・上杉家のメンツを保つために
放漫財政が常態化していたせいか、改革には反対する家臣も多かったけど、
身分を問わず有能の士を登用して改革も「まずは自分(鷹山公)から」ってスタイルもいい。

今の日本にはこういったタイプの政治家が待望される・・・って、
かなり脱線してしまいましたが、既に童門さんは亡くなっていたのね。
いや~、本当に残念。



今日は豆腐屋に行ったり、


ベイシアやら業務用スーパーでお買い物したり・・・。


部屋に戻ってメールを見ると、昨夜エントリーしていた
WEB系のアルバイトが不採用・・・対応早いわ~。

やっぱり55歳でエントリーって無茶苦茶なのかなぁ。
それとも2年以上前のポートフォリオをそのままって言うのが良くなかったのかな。

どちらにしても残念っ。






コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック


Google

WWW を検索
このサイト(mitsuyoshi777.asablo.jp)内を検索