しんぼみつよしの「デブろぐ」

仕事前に部屋で朝飯＆昼飯。

国産鶏のチキンカツ＆肉団子の弁当６４９キロカロリー
唐揚げ＆コロッケ弁当５９４キロカロリー
トータルで１２４３キロカロリー
（累計１２４３キロカロリー）
体重１０５キロ。



職場でのおにぎりは

明太子１５８キロカロリー
さけ１６６キロカロリー
ツナマヨ１７２キロカロリー
トータルで４９６キロカロリー
（累計１７３９キロカロリー）


部屋に戻ってチューハイ＆おかし。

氷結・やさしい果汁ゆずみつサワー３５０ｍｌ×２本＝１９６キロカロリー
チーズリング４２２キロカロリー
チリポテト３５７キロカロリー
トータルで９７５キロカロリー
（一日総摂取カロリー２７１４キロカロリー）



チューハイを飲みながら「反省会」だ。


競馬・・・秋の天皇賞の反省会。


オイラが単・複を持っていたアーネストリーは
やや出遅れ気味でスタートして（佐藤）哲三が慌てて
前に持っていったところでスタミナを使ってしまったようだ。

直線に向いたら（残り）４００の板を抜けたあたりでもう余力なし・・・。（涙）

１４着だった。デビュー以来２０回以上レースして
掲示板（１着～５着）を外したのが一度しかない（１０着）馬が
１４着・・・惨敗である。


１番のシルポートが想像以上にハイペースで逃げたのも痛かった。
はじめの１０００メートル５６．５秒って・・・速すぎだよ、エビ（蛯名騎手）。

サイレンススズカ（＊注）だってそんな速くねぇ～っつうの。
大外枠、出遅れ、超ハイペース・・・アーネストリーにとって
不運が重なったようだ。そりゃ～、余力ないの当たり前だわ。


終わってみれば伏兵のトーセンジョーダン号が優勝。

それも１分５６秒１と言う驚異的なレコードタイム。
かつての女傑・ウォッカが叩き出した天皇賞レコードを１秒以上上回り、
恐らく芝２０００メートルの日本レコードすら塗り替えたのではないか。


そんな尋常でない競馬をして怪我なく無事に
コースを一周してきただけでも儲けモンではないかと思う。


ただアーネストリーよ、ここで勝利を逃したのは痛いぜ。
次走はＪＣか有馬か。いずれに出走しても勝ち目は薄い。
正直なところアーネストリーには２４００、２５００は長い気がする。
この馬のベストはやはり２０００。長くても２２００あたりと見ている。


次走はどこを使うんだろう。有馬あたりかな。



・・・あぁ、それにしても悔しい。
（佐藤）哲三や調教師さんも悔しいと思うけどおいらも悔しい。

実は単･複で１万円ずつ持っていて見事にアーネストリーが
優勝した暁には、当たった馬券でテレビを買おうと思っていたのだ。


痛い。・・・フトコロが。（涙）


（＊注）サイレンススズカ・・・
名手・武豊とのコンビで一世を風靡した日本競馬史に残る逃げ馬。
グラスワンダー、エルコンドルパサーと言う後の歴史的名馬２頭に
影さえ踏ませず圧勝した毎日王冠（ＧⅡ）は今でも名勝負として
語り継がれている。

Ｇ１でもないこのレースに集まった観客数は何と１３万人。
（ちなみに今年オルフェーヴルが史上７頭目の３冠達成した
菊花賞（Ｇ1）の観客数が６万８０００人）

その後訪れる秋の天皇賞での悲劇と共に当時馬券を
買っていた人間に今も強烈な印象を残し続ける名馬である。






サイレンススズカ物語―地上で見た夢