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再放送を見たよ2011/11/20 04:02

職場でのおにぎりは

明太子158キロカロリー
さけ166キロカロリー
ツナマヨ172キロカロリー
トータルで496キロカロリー
(累計2146キロカロリー)


仕事あとに職場の同僚とファミレスで夜食。

ミックスプレート870キロカロリー
ライス330キロカロリー
パフェ470キロカロリー
トータルで1670キロカロリー
(一日総摂取カロリー3816キロカロリー)


部屋に戻って録画しておいた大河ドラマ「 」の再放送をチェック。

前回の放送では「徳川と豊臣の共存」がポリシーだった
秀忠が終盤に家康から「この戦いのケリは自分でつけろ」と
大きな宿題を課されました。

その宿題に対して秀忠は自らポリシーを捨てて
秀頼や淀への攻撃を命じて大阪夏の陣を終わらました。
その「心変わり」についてどのような説明をするのかチェックしました。


「大切な人がいなくなってしまう戦乱の世を終わらせたい」
「戦の無い世の中を作る」
「血を流すのはこれが最後じゃ」と秀忠を言った。


秀忠を演じる向井理さんもいい演技で頑張ったけど
脚本家に聞きたい、それだけだろうか?とオイラは思った。


敢えて秀忠が自らの手で敬愛する秀頼や淀を攻めた意味は何か?
ドラマを見終えてから布団でゴロゴロしながら考えた。

もしあの時点で秀頼や淀を救う選択をしたとしても
後に家康自身が別の手段で二人を攻め滅ぼすことになれば
結局、秀忠は父たる大御所家康への反感を
禁じえなくなるのではないか。

それが元で大御所と将軍の間に亀裂が生じ、それが拡大して
戦乱になれば秀忠夫婦が目指す「太平の世の中の創造」が
破綻するのではないか。

・・・が、秀忠自らが秀頼・淀を攻めれば二人の仇は
すなわち自分自身になり父たる家康を恨む筋もなくなる。

更に秀忠自身にとっては避けて通れない「秀頼・淀とのけじめ」を
父・家康に委ねてしまうようでは今後の自分自身の方向性すら
見いだせなくなってしまうし、自分でケリをつけるべきだろうと
考えたのではないか。


・・・そう秀忠が考えたのではないか。


そんな事を考えていたらいつの間に寝てしまった。






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