しんぼみつよしの「デブろぐ」

今日は久しぶりに実家にもどった。
ガッツリ夜飯頂きました。


おかずｅｔｃ・・・で推定1000キロカロリー
氷結果汁レモン５００ｍｌ４缶９８０キロカロリー
トータルで1980キロカロリー
（一日総摂取カロリー3748キロカロリー）



↑Kelly Clarkson「Stronger」



テレビでフィギュアスケートの「四大陸選手権」の
女子フリーの演技をチェック。


浅田真央はトリプルアクセルはチョイと失敗だったものの
3回転ー3回転など他のジャンプを無難に決めて２０５．４５点！
あのバンクーバーとほぼ同じスコアだ。（２０５．５点）

鈴木明子と村上佳菜子は190点越え、180点越え・・・
それぞれ自己記録を塗り替えた。
四大陸選手権の表彰台を日本人3選手が独占した。


表彰式では君が代の響きとともに
見事に揃った日の丸が三つ・・・美しかった。
それに増して美しかったのは表彰台の3人の充実した表情だ。


この3人が来月の世界選手権に行く。
世界選手権にはバンクーバーの女王キム・ヨナも参戦する。


浅田真央とキム・ヨナの激突が今から楽しみでしょうがない。


3年前の浅田真央のままならキム・ヨナとは
勝負にならないと思うけど今の浅田真央なら
いい勝負をしてくれる気がするからだ。


３年前のバンクーバーオリンピックでは
大技・トリプルアクセル3発も決めた浅田真央が
大技を持たないもののミスの無い手堅い演技で
ポイントを稼いで勝ちにこだわったキム・ヨナに負けた。



これはあくまでも私見であるが
スペック至上主義の日本の電器メーカーが
マーケットから支持されるバリューでマーケットの支持を得た
サムソンに惨敗する姿が重なった気がしたのだ。


・・・が、あれから３年。

浅田真央は佐藤コーチとのコンビで「勝つ態勢」を整えつつある。
今回の四大陸選手権である程度形になってきた気がする。
浅田真央も手応えを感じているのではないだろうか。


ソチ・オリンピックに向けての重要な一戦が
来月の世界選手権だ。


重ねて言うが今から楽しみでしようがない。






浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく　フィギュアスケートの裏側 (朝日新書)

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