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「3.11」から「11.3」へ2013/11/04 12:20

職場での昼飯は

①サラダボウル49キロカロリー
②味噌汁38キロカロリー
③鶏ササミ肉推定250キロカロリー
④サラダボウルのコーン
⑤おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで737キロカロリー
(累計737キロカロリー)



夜勤の残業を終えて部屋で一杯やりながら・・・



焼酎・鍛高譚200ml232キロカロリー
キムチ1パック300グラム219キロカロリー
野菜推定300キロカロリー
豆腐一丁168キロカロリー
トータルで919キロカロリー
(一日総摂取カロリー1656キロカロリー)




テレビを見た。
どの局も日本一になった楽天を称えていた。


おめでとう、楽天。
今年の楽天は強かった。



今にしてみれば今シーズンの楽天は
まるで「この時」を迎える事が
運命かのような強さを持っていたように思える。




今夜の楽天は今シーズンを象徴するような強さを見せた。


楽天先発の美馬学は素晴らしかった。

やや危険な場面もあったがタテとヨコの変化球で
12球団屈指の破壊力を誇る巨人打線に決定的な「仕事」を
させなかったのは見事だと思った。


オイラは8月14日にマリンスタジアムで美馬投手を見ている。


途中までなかなか打てなかった記憶がある。
ノラリクラリ系の投手だけど何とか打てる・・・ってイメージがあった。
(当時のブログはこちら


でも10月19日のクライマックスシリーズの
ファイナルステージで見た美馬投手は進化していた。
ロッテ打線は美馬投手に対して完封負け。(当時のブログ


楽天投手陣と言えば田中将大、則本 昂大の2人くらいしか
印象は無かったけどこの日、美馬学と言う名前が刻まれた。
美馬投手はポストシーズンでかなり「進化・・・深化?」した様な気がする。


ロッテとのファイナルステージの勝利に加えて
日本シリーズでの2勝・・・来年以降も侮れない。
来年の楽天投手陣でも一番侮れない・・・と思う。


打線も「いつもどおり」やっていたのは驚異的。
阿部・坂本の不振が響いて「いつもどおり」が出来なかった
読売打線とは対照的だった。


美馬の後は則本から田中将大と言う
「もう見れない豪華リレー」で勝利を決めた。



あの2011年の大震災のあと4月29日に楽天の嶋基宏が
見せましょう、東北の力を」と高らかに宣誓してから2年半・・・
3シーズン目に・・・


田中将大に打ち勝ち逆王手を掛けた読売が有利と
思われた最終戦を見事に楽天が制して
球団創設9年目にして悲願の日本一をやってのけた。



打倒!巨人!がライフワークである
楽天・星野監督も巨人を倒して日本一の監督になった。
監督として初めての日本一だし喜びは格別だろう。


昨日の「歴史的敗戦」を乗り越えて
連投で最後を締めた田中将大投手も
胸を張って新天地に行けるだろう。



今シーズンのプロ野球はこの瞬間の為にあったような・・・
そんな運命染みたものを感じずにはいられなかった。



おめでとう、楽天。
おめでとう、東北。




もっと書きたいことがあったような気がするけど
キリが無いのでここらへんで寝ておくべ~。




すぎやまこういち ち「序曲」(1986)






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