惨敗と課題と・・・ ― 2014/10/06 19:45
今夜は大方の予想通り台風18号接近による雨。
職場での昼飯は
夕飯の炒め物の残り
おにぎり推定400キロカロリー
長ネギ味噌汁49キロカロリー
(累計449キロカロリー)
・・・日本馬、凱旋門賞の栄冠ならず。
深夜の休憩時に競馬における世界最高峰のレースの一つと言われる
フランスの凱旋門賞(G1)の結果をスマホで知った。
ハープスター6着
ジャスタウェイ8着
ゴールドシップ14着
結果は日本馬の惨敗だった。
今年こそ3頭のうちの1頭が勝つか・・・と思っていましたが
想像以上の惨敗に愕然としたし、足元が崩れるような感覚にも襲われました。
仕事が定時で終わったので部屋で
レースリプレイを見ながら朝飯&酒。
やきそば663キロカロリー
氷結果汁レモン500ml3缶735キロカロリー
(累計1847キロカロリー)
リプレイを見ての第一印象は
日本人騎手がレースに参加出来ていないって思った。
ハープスターの川田騎手、ジャスタウェイの福永騎手、
ゴールドシップの横山騎手・・・3人とも初めての凱旋門賞での騎乗だった事も
あったのか完全に「お客さん」になっていたのが残念に思いました。
位置取りetc・・・で思ったりもしたけど
昨年の凱旋門賞を見てもユタカ騎手もスミヨン騎手も
後ろからの競馬だったけど勝負どころではいい位置に来たし・・・。
3人の日本人騎手のイマイチすぎる騎乗に苛立ちを覚えつつも
圧倒的に経験値が足りない日本人騎手3人では仕方ないとも思った。
あのユタカ騎手だって初めて凱旋門賞(1994)に出走した時は
3番人気のホワイトマズルに乗って6着だった。
日本人の3人のジョッキーの凱旋門初経験が「次」に生きれば・・・とも思った。
あと一つ気になったのが3頭のステップの事だ。
今年の凱旋門賞に出走した日本馬のステップには驚いた。
今年の日本馬3頭は現地フランスでレースを使うことなく
「ぶっつけ本番」で凱旋門賞を使ってきた事が衝撃でした。
99年シーズンは凱旋門賞を含めて4戦を全てフランスで戦いました。
昨年の2頭(2着オルフェーヴル、4着キズナ)だって現地でのステップレースを
使ってから本番に臨んでいましたが今年の3頭は陣営自体が
凱旋門賞初出走だったにもかかわらず、ぶっつけで本番に臨んでいました。
ハープスターとゴールドシップは8月下旬の札幌記念(G2)から
ジャスタウェイは6月の安田記念(G1)からの出走。
正直な所、無茶だったんじゃないかなって思う。
秋の天皇賞を目指すならともかく凱旋門賞を狙うのに
札幌記念をステップに使うなんて・・・。
ジャスタウェイに至っては4か月弱のブランクは・・・。
各陣営(・・・と言うかジョッキー達)は「世界は甘くない」と
口にしていたけど現地でのステップ(レース)も使わないでいきなり本番って
・・・レースを甘く見てない?って思ったのはオイラだけだろうか。
日本馬3頭の実力がこの程度とは思いません。
来年以降、凱旋門賞に出走する馬がいるなら凱旋門賞を
「甘く見ない」でしっかり戦略を持って戦ってほしいと思います。
話はレースに戻りますが
3頭出走していた馬の中でさすが!と思ったがハープスター。
直線の伸びは流石。
残念ながら届かなかったけど鞍上の川田騎手は
いい経験になったと思う。・・・と言うか思いたい。
ひと眠りの後に体重測定。
体重115キロ。体脂肪率34パーセント。
血圧144-81。脈59。
夜飯は
白身魚とイカの生姜炒め363キロカロリー
ご飯推定400キロカロリー
もやし推定28キロカロリー
たまねぎ推定80キロカロリー
冷凍野菜少々推定50キロカロリー
トータルで921キロカロリー
(一日総摂取カロリー2768キロカロリー)
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