アクセスカウンター

続・見ておかなきゃ2014/11/05 20:45

朝一の体重は113.5キロ。体脂肪率34パーセント。
血圧137-80。脈59。


朝飯は

日本ハム・チンジャオロース319キロカロリー
ご飯推定400キロカロリー
もやし推定28キロカロリー
たまねぎ推定80キロカロリー
冷凍野菜少々推定50キロカロリー
トータルで877キロカロリー
(累計877キロカロリー)



職場での昼飯は

朝飯の炒め物の残り
おにぎり推定400キロカロリー
長ネギ味噌汁49キロカロリー
(累計1326キロカロリー)


今日の株式市場は一服感。
ちょっとだけ利益が出ている銘柄を早速売っておいた。


今日は定時で上がれたっ♪

夜飯は昨日から引き続き手抜きマックス。弁当2発っ。

ダブルハンバーグ805キロカロリー
国産鶏茶飯弁当694キロカロリー
発泡酒バーリアル350ml107×6缶=642キロカロリー
(一日総摂取カロリー3467キロカロリー)



今日は定時で上がれたし録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・カナダ大会の男女フリーの演技をチェック。

まずは男子。
先日ジャンプで精彩を欠いた小塚崇彦はダメダメでした。
精彩を欠く・・・と言うよりもっと深刻なスランプに陥っているのでは?と思いました。

冒頭の4回転が両脚着氷をしたことよりも
途中の2つのトリプルアクセルがまるで飛べなかったあたりに
何か深刻なモノを感じました。

「ジャンプがうまく行かなかったと言うより、思い切って滑れなかった・・・」
「落ち着いた気持ちで練習して行くことが大事では・・・」

演技後のインタビューも歯切れの悪さMAX。

小塚崇彦が現役続行を決めた要因として以前インタビューで
「四大陸選手権で(スケートを)滑るのが好きだと再確認できた・・・」と
語っていましたがソチ五輪の代表落ちしてから
気持ちの整理がついていないのではないか。

技術的と言うより、それ以前の気持ち問題では・・・と言う気がしました。



精彩を欠いた小塚選手とは対照的だったのが無良崇人選手でした。
「オペラ座の怪人」をバックに冒頭の4回転トゥーループは高さも
着氷後の余韻もたっぷりの好スタート。

続く4回転トゥーループから2トゥーループも3アクセルも高さがあって流れもグッド♪
まるで別人のような滑り・・・こりゃ失礼。これが本来の無良選手の滑りなのでしょうか。

最後まで完璧な演技でフィニッシュ。
採点表を見ても減点の無しの高得点。
トータルスコアは自己ベストを更新する255.81。

キス&クライ(選手とコーチが結果発表を待つ場所)で
涙する無良選手が印象的だった。

スペインのフェルナンデス選手がフリー演技で精彩を欠いて
総合2位に後退・・・無良選手、逆転優勝です!!!

先日のアメリカ大会の町田選手の演技も驚きましたが
個人的にはフェルナンデス選手を逆転して優勝した
今回の無良選手の方がインパクトは大きかったなぁ。

7日に中国大会から始動する羽生選手には
いいプレッシャーになるんじゃないかな。




続いては女子。

先日のショート5位の本郷理華のフリーは「カルメン」。
3サルコウで手をついてしまった所くらいで上出来だったと思う。
フリーも自己ベスト更新してトータルスコアもベスト更新の171.47。

採点表を見ると冒頭の3フリップー3トゥーループで回転不足、
3ルッツでエッヂエラー・・・ジャッジが厳しいなー。総合5位フィニッシュ。

今年のルール改正でエッヂの判定が厳しくなっていると
聞いていたけどやっぱり厳しいなーと思った。
どうりで本郷選手のスコアが思ったより伸びない訳だ。

彼女の場合、技術点はいいのですが演技構成点が・・・。
いわゆる表現力(←つくづくあいまいな言い回しと思う)が・・・。

今回のフリーの演技は同じ長久保コーチ門下だった
鈴木明子さんのアドバイスがあったらしい。
昨年の全日本選手権から比較しても随分良くなっている思う。

素人なので技術的な解釈はよく分らないけど
個人的に以前から本郷選手の演技で気になっているのは
ジャンプ直前の身体の動きだ。

ジャンプの直前で身体が沈み過ぎてしまう所。
特に彼女の場合、ガタイがデカいので目立ってしまうのだ。
ズバリ!見た目にもカッコ悪い。


これが矯正出来れば出来栄えも随分変わる気がする。

あの浅田選手もバンクーバーの頃は3アクセル直前では
随分身体が沈み込んでいたけどソチの頃にはしっかり矯正されていた。

本郷選手は体格的には世界のスケーター達と十分に渡り合えるものを
持っていると思う。ピョンチャン五輪までは時間もあるので矯正できたらなーって思う。

今回自身のベストスコアを更新した本郷選手ですが
彼女が世界のトップと渡り合うには最低でも20点は上乗せが欲しい所。
まだまだポテンシャルはあると思うので頑張ってほしいなぁ。


続いては日本の宮原知子。
冒頭の3ルッツー3トゥーループを決めた。
ジャンプにミスらしいミスも無い安定した演技は見事。

本当に安心して見ていられる。
逆回転のスピンの美しさは相変らず。

トータルで181.75。
案外伸びないなーと思って採点表を見ると
3ルッツの2つコンビネーションで回転不足判定。

先日に引き続き残念な所ですのぅ。
ただ総合3位で初の表彰台。次は28日から行われるNHK杯だ。
ソトニコワ、ゴールドに村上佳菜子・・・メンバーは強力ですが頑張ってちょ。



続いてはショート3位だったロシアのレオノワ。
先日のショートではめっちゃ素晴らしい演技でしたがフリーはボロボロ。

ダウングレード(選手が飛ぼうとした回転数マイナス1回転と判定)
アンダーローテーション(回転不足)
3ルッツでのエッヂエラー・・・昨日の演技がウソのような崩壊ぶり。6位に後退。


アメリカのワグナー選手はソツの無い演技。
ドヤ顔で堂々と滑る姿は相変らず。
ジャンプもミスらしいミスも無いしスケーティングも滑らか。

大したジャンプを飛んだ感じはしない。
技術点は低めも演技構成点に支えられて総合2位確保。
次戦はフランス大会(22,23日)だ。

カナダ大会を優勝したのはロシアのパゴリラヤ選手。
「火の鳥」に乗って冒頭の3ルッツー3トゥーループは見事!
続く3ループからの3連もグッド!

スピンでの手の使い方が上手いなー。
しなやか感とスピード感もバッチリ。
パゴリラヤ選手の次戦はロシア大会(14~16日)。

ソチの金メダリストのソトニコワと激突だ。
パゴリラヤ選手はロシア大会で3位以内を決めれば
ほぼグランプリファイナル(12月12~14日)行きが決まるでしょう。

ロシア大会はソトニコワとパゴリラヤのワン・ツーかなぁ。
・・・重ねて言うけどロシアの女子って強い。


アメリカ大会、カナダ大会を終えて
男子は日本人選手が、女子はロシア選手が連続で優勝している。
7日からの中国大会ではどうだろう?

男子は羽生選手、女子は・・・誰だろう?
出来れば村上選手に頑張ってほしい所だけど
ロシアのリプニツカヤとトゥクタミシュワ選手が・・・手ごわいなー。






Google

WWW を検索
このサイト(mitsuyoshi777.asablo.jp)内を検索