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「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」2015/02/25 13:41

朝一の体重は121.5キロ。体脂肪率37パーセント。
血圧159-89。脈60。


朝飯は焼きうどん663キロカロリー
(累計663キロカロリー)

一旦、実家に寄ってから東京へおでかけ。

夜に用事があるので昼間はゴロゴロしていても良かったのですが
ゴロゴロして寝過ごしてしまっては間抜けなので
早いうちに出掛けることにしました。



とりあえず新橋に出てから「ゆりかもめ」に乗って
お台場方面へ行くことにしました。


生まれて初めての「ゆりかもめ」。
とりあえず新橋から「船の科学館」駅まで。


時間つぶしに向かったのが日本未来科学館。(写真)


平日の昼間なのにお客さんが多いなぁ。



ウルトラテクノロジスト集団、チームラボ。

元は東京大学のクリエイターの集まりが起源でしたが
時代と共にプログラマ、エンジニア、建築家、Webデザイナー、CGアニメーター、
編集者など情報化社会のさまざまなスペシャリストが集結し今に至っています。

平面ディスプレイやプロジェクターを使った映像美には定評があり
活躍は国内にとどまらず海外にも活躍の場を伸ばしています。


そんな彼らが得意のデジタルアートと遊園地を
融合させたのが今回の企画のようです。

オラのような暇人の時間つぶしにはうってつけのイベントでした。
イベントの全てではありませんがその一部を
写真に撮ってきました。




まずは床一面の花が印象的でした。
人の動きで花が咲いたり散ったり・・・。

しばらく立ち尽くしてしまいました。


これは動く屏風絵みたいなやつでした。



光の八咫烏が空間を飛び回って、その軌跡が
花となって散って・・・。


スピード感があってついついガン見しちゃいました。


これは大きな絵本みたいは作品でした。


象形文字みたいなやつに触れると像や馬になったり
木が生えてきたり・・・。子供たちがワイワイ楽しんでいました。


これは「繋がる、つみ木列車」。


机の上にある色の違う積み木を動かすと・・・

クルマや電車、飛行機、道路、川・・・
動かした通りに町の風景が変わっていきました。



大人も子供も楽しんでいました。
いろんな人がいろいろやるもんだから思い通りに行かず
泣いている子供も多数おりました。


これは「ケンケンパ」。
水の映像の上にある○▲□にステップすると音が鳴ったり
映像が変化するもののようです。

親子連れの参加者が多くてオイラは回避。



これは水族館らしいです。


自分の書いた絵が動物が水族館の中を動き回るものらしいです。


オラも挑戦してみました。絵心がねぇーっす。


絵を描いて係員さんにスキャンしてもらうと・・・


出てきました!


自分の書いた絵が水族館を泳いでいるじゃありませんか。


絵を描いているときはこっ恥ずかしかったですが
案外、子供よりオトーサン、おかあさん達、大人の方が
盛り上がっている気がしました。


自分の作った魚はずっと水族館にいるわけじゃなくて
最後は突如登場するサメ(・・・だと思った)に食べられちゃいました。


これはボールに触ることでボールの色が変わったり
音を出したりするもののようです。

これも親子連れが多くて回避です。


先ほどの水族館の街バージョンみたいです。
調子に乗って参加してみました。



いつもお世話になっているラーメン屋・・・絵心が無いっす。(汗)


ひっそりと街の一部になってくれました。(↑写真)
他に飛行機やクルマなど様々な形で街の一部になれるようです。

こちらも時間が来ると巨人みたいな奴が表れて
踏みつぶされてしまいました。


他にも数多くのデジタルアートや参加型の遊園地がありました。
全てを攻略するには相当時間がかかりそうです。
興味があったら行ってみてはどうでしょ~。

ちなみに料金は大人が1800円。(案外高い)
5月10日(日曜日)までやっています。

注意してほしいのは科学館の休館日や
イベント自体をやっていない日もあるので注意してください。
詳細は公式サイトで確認しましょう。




「uni-cub」乗れず・・・2015/02/25 14:00

日本未来科学館の中では
Hondaのパーソナルビーグルである「uni-cub」の
試乗もできるみたいだ。(有料)


近年ではCEATECJAPANなどで(当時のブログ
良く見かけるのでいつかは乗りたいと思っていました。


まだ空きがあるみたいなので乗る気満々で
700円を支払っていざっ!と思ったら・・・


まさかの体重制限です。(泣き笑い)
試乗前に利用基準をよく読むと体重100kg以内でないと
uni-cubには乗れないみたい。



がっくり。






お台場ぶらぶら・・・フジテレビへ2015/02/25 14:55

日本未来科学館を出てお台場をブラブラ歩きます。


ちょっと歩き疲れていたところに面白いものを発見!


おっ!公共のレンタルサイクルじゃないですか~♪


これだったらお台場も楽しく走り回れそう!


・・・が、手続きが面倒そう。(がっくり)

お台場サイクリングを諦めてブラブラ歩き続行です。



何だかこの写真の風景を何処かで見たことが・・・。
「踊る大捜査線」のエンディングに出てきそうな風景ですね。


更に歩くと見慣れたアレがいるじゃないですか~。


実物大のガンダムでございます。
2009年の夏にその雄姿を見て感激してから
5年以上経過しているんですね。(当時のブログ


翌年の秋にたまたま静岡をチャリで走っていたら
道端に突っ立っていた事もありました。(当時のブログ


ガンダムの周りには多くの中国人観光客がいました。
近年、中国からの観光客が多くなったなぁ。

中国もかつての日本みたいなバブル状態みたいで
新聞やニュースでは大枚もって大挙日本に訪れてくれているみたい。

中国はなかなか景気がいいみたいだから
日本に来て文化に触れてバンバンお金を落としてくれるとうれしいな。
ウェルカムだぜぇ~!





結局、「船の科学館駅」から結構歩きました。
(↑地図の赤い線で描いたところを歩いちゃいました)



フジテレビが見えてきました。


ちょっと長そうな階段。
誰もいないけど登ってみましょう。


今日はポカポカ陽気でイイ感じ。
汗かいちゃいました。

大きな番組宣伝の看板が見えてきました。



最近、ハマっている「ゴーストライター(公式サイト)」の
看板もありましたよー。

最近、このドラマのオープニング曲の「unlock」が
頭の中をリフレインしすぎて困ってます♪



どうせここまで来たしフジテレビ見学してみましょう。
はちたま」と呼ばれる地上25階の展望台を見てみることにしました。



はちたま」ってフジテレビの社屋の球体の部分です。


ここからの眺め、いいですね~♪


地上24階にある「めざましテレビ」でも使われている
「めざまスカイ」ってスタジオも見学できました。



フジテレビで一番気に入ったのが同じ地上24階にありました。


このゲームコーナーがイイ。
めっちゃ静かで休憩には最高の場所でした。

その静かさと言ったらまさに図書館状態。
地上24階から絶景を見下ろしながらまったり休憩・・・いいです。

適度に椅子もあったのでなおさら良かったです。



懐かしいインベーダーゲームがあったのでプレイ!(100円)

・・・ピキュー、・・・ピッ、ピキュー・・・ドカーン。
ちょっと音が大きくて恥ずかしくなっちゃった。


無事に初めの面はクリアしたのでヨシとしますか。




今日は結構歩いたなぁ。

この後、新宿に行ってもう一発デジタルアートイベントを
チェックするか考え中・・・。

ちょっと休みたい気もする。




吉野家経由ブライトリング行き2015/02/25 16:34

お台場で歩き回ったのが効いた。
身体がだるい。休みたい。できれば眠りたい。


新宿でデジタルアート系のイベントがあったので
そちらに行くついでに新宿あたりのネットカフェで寝ようとも考えた。

でも新宿に行くほどの気力も無くて
ゆりかもめを降りた新橋の隣駅の有楽町でJRを下車。


腹が減っていて視界に入った吉野家へ直行。


もちろん特盛のつゆだく。1063キロカロリー
(累計1726キロカロリー)


直後に訪れたのがスタジオブライトリング(公式サイト)でした。
スイスの時計メーカーブライトリング社(公式サイト)が東京と大阪に
構える国内のメンテナンス拠点です。



国内の正規代理店にて時計を購入したユーザーの特典として
ここにあるラウンジを使うことができるのです。

一昨年に訪れた時(当時のブログ)、
快適だったので今回も使わせてもらいました。



夕方からの電車の時刻を確認してから・・・


まったりと椅子で昼寝です。

ブライトリングというメーカーさんは
他のメーカーには無い遊び心もあるメーカーだなぁ~って思います。
このラウンジの居心地の良さはその一端でしょう。



先ほどから後ろのテーブルにカップル連れがいるようですが
まるで気にせずそのまま爆睡しちゃいました。



あまりにも座り心地が気持ちよすぎて2回ほど意識が飛んで
目を覚ました時にはすっかり銀座も日が暮れていました。


ちょっとだけ寝たおかげで気分もスッキリ。
お出かけ再開です。

また東京来た時はお世話になるっぺ~♪



マジか~~~(冷や汗)2015/02/25 21:11

有楽町で休憩してから向かった先は
地下鉄の「池尻大橋駅」から歩いて10分ほどの某旅行代理店でした。


今年の7月イタリアで開催予定の自転車イベント
参加ツアーの説明会でした。

自分のような海外経験が少ない人向けの
ツアー説明会・・・のはずでした。

説明会に参加したのがオイラを含めて3組4人。
横に座ったオラより年上そうな方は自転車のレースイベントに
良く参加される方らしく自転車にもイベントにも詳しそうな方でした。


うわぁ~、やっぱりこのイベントってこういう
玄人な人たちが多いのねん。オラ大丈夫かしら?・・・ちょっと寒気がしました。
(帰り道でお話をさせて頂いたのですがメチャ気のいい人でした。)

もう一組はカップルでした。
二人は今年結婚予定で新婚旅行ついでに今回のツアーに
参加される予定とのこと。

こういったカップルが参加されるのであれば・・・♪
ちょっと気が楽になったのは一瞬で
話を聞くと旦那さんが凄い。

2012年のピナレロサイクリングマラソンの完走経験者で
かつ「エタップ・デュ・ツール」と呼ばれるプロの世界最高峰「ツール・ド・フランス」で
実際に使われたコースを走るイベントにも参加されたことのある強者でした。



うわぁ~、マジか。この人達。(滝汗)

それに引き換えオイラの超アマチュアぶりは・・・。
出場はしたけどタイムオーバーギリギリセーフでクリアしているレベルです。

オラみたいな100kg超級のメタボデブ風情が出場するイベントじゃないのかなー。


説明されていた方の話によると
規模はデカいのですが日本のイベントのような
優しさ(コースの案内等)は無いとのこと。

時間が経過したらコースの案内板は早々に撤去されたりするらしく
毎年のように迷子になる参加者は出てくるらしい。

おまけにイベントの参加者じゃない現地のチャリ乗りの方も
普通に併走していることもあるそうで
間違えてその人たちと一緒にコースアウトしたり・・・。

迷子前提ですので・・・とよく言われました。



結構、背筋が凍りそうなコメント連発でしたが
企画者曰く「そういった事も含めてイタリアを楽しんでほしい」とのこと。

そういったイタリアの人たちの日本人には無い
「いい加減(いい意味での)さ」や「おおらかさ」、「食文化」などを
大いに楽しんでほしいとのこと。

ただイベントに参加される方々はイベントに対しては超真面目で
下手なライン取りをすると後ろから突っ込まれたりして大ケガの要因になったり
日本人に馴染みの無い「右側走行」についても注意は忘れていませんでした。

またイベント開始から20kmほどはほぼ平坦で
平均時速45kmほどの超高速走行を体験できるとのこと。
(↑マジっすかー、超怖い~(超ビビりっ))


そういったコメント連発でビビりまくりでしたが
途中でリタイアするにせよ、タイムオーバーで回収されるにせよ、
どうせ一度の人生でこんなクレイジーなイベントに参加できる機会も
無いと思うのでやっぱり挑戦したいと思いました。

今年は今の職場での勤続25年を超えました。
今年は最大10日の褒賞休暇をくれるらしいので
これを使わない手は無いと思っています。

5年ほど前にたまたまネットで見かけた俳優の鶴見辰吾さんが
サイクリングマラソン(当時はグランフォンドピナレロ)の完走までを
描いたドキュメントを見てしまったあの日から(当時のブログ)・・・

「何時かは出たい」と思っていたイベントは
いよいよ今年になってしまいました。

あの時より体重は20kgほど重くなっちゃいましたけど
やれるだけやってみようと思っています。


・・・まずはまとめて7月に年休が取得できるかがカギですが。(汗)




ツイてねぇー2015/02/25 22:38

イベントの説明会も終わって
帰りの電車に乗ったは10時半頃。

グリーン車に乗ったけど満席。


マジかー、グリーン車に乗って立ちっぱなしとは。


ツイてない。




↑三浦大知「unlock」(2015)






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