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ふぅーーーーーーっ。2015/05/06 19:30

ちょっと早い夕飯の終わり間際に
兄からメールが来た。


「母さんと連絡が繋がらない」と言う。

どーせ母ちゃんの事だから買い物だっぺ~と思った。

メシ屋を出てから電話してみたけど出て来ない。
携帯に電話してけど出て来ない。


気になる。



時計を見ると夕方の6時。
母の事だから買い物はとっくに終わっているだろう。
ご近所さんと立ち話・・・と言う時間でもない。

ついでに言えば今日はご近所さんも
子供たちが来ていてワイワイやっていたから
ご近所さんも立ち話ところではあるまい。


ますます気になる。


無事なら問題ないが万が一があると怖いので
一旦実家に戻ることにした。


まさか部屋でぶっ倒れているんじゃないか。
階段でコケたりしてないだろうか。


昨年の父の時もそうだったが
悲しみは何気ない幸せな日に不意を衝いて
やってくるものなのだ。


チョー気になってきた。


久しぶりに有料道路を使って実家に向かった。
いつもより相当スピード出してた気がする。


有料道路を降りて実家まで15分程度の
場所まで来たところで兄から着信。


近くにあった空き地にクルマを止めて電話に出た。


母と連絡が繋がったとのこと。


ふぅーーーーーっと、一息ついた。


母ちゃんは実家の2階で掃除をしていたらしい。
一所懸命掃除していて電話の音が聞こえなかったらしい。



そういえば実家にある2階の電話の子機って
壊れていて電源切っていたっけ?
そりゃー、電話の音も聞こえないわけだ。


ははは・・・。
クルマの中で笑ってしまった。


・・・帰るか。
プールに引き返そうとしたけど
今からプールに行ったところで泳ぐ時間も無い。


部屋に帰って寝てしまうことにした。




↑和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」(1972)






あの鐘を鳴らすのはあなた

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