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新星あらわる2016/01/12 22:34

朝一の体重は130キロ。体脂肪率40パーセント。
血圧169-98。脈64。


今日はちょっとだけ残業して帰宅。
部屋に戻ってメシをしながらネットを見ていると
韓国フィギュアスケート界に新星現る!と記事がありました。


韓国のフィギュア全国選手権って大会でユ・ヨンって選手が
何と!11歳でシニアの大会を優勝したらしいのです。
(↑ちなみにキム・ヨナ選手は12歳で優勝したらしい)


11歳と言えばジュニアの更に下の
ノービスと呼ばれる世代です。



ちなみに国際競技会でのクラス分けは以下の通り。
(大会直前の6月30日時点)

シニア・・・オリンピックフィギュアスケート競技は15歳以上、
その他のシニアクラス競技会は14歳以上

ジュニア・・・13歳以上、女子と男子シングルは19歳まで。

ノービス・・・10歳以上、14歳まで。



優勝したユ・ヨン選手の演技を某動画サイトで見たけど
11歳で4分間滑り切ったスタミナは凄い。
ジャンプは全てノーミスで疲れている様子も見えなかった。

とりあえず注目しておこう。

更に驚きなのが選手権上位5人のうち、
3人が小学生だと言う。


すげーと思う反面、シニアは何やってんの~!とも思った。
特にソチ五輪に出ていたパク・ソヨンとキム・へジンの
2選手の体たらくは衝撃だった。


パク・ソヨンは5位、キム・へジンは17位。


2013年の世界選手権でキム・ヨナ選手が
韓国から単独出場でブッチ切りの優勝した事で(当時のブログ
得た出場枠でソチ五輪に出場していた二人だ。


優勝したユ・ヨン選手を始め上位に入った
小学生たちは年齢制限でピョンチャン五輪には出場できない。
(↑オリンピック前年の6月30日に15歳になっていないとアウト)

おまけにシニアがこの体たらく・・・。
(3月の世界選手権は2位のチェ・ダビンと5位のパク・ソヨンが出場)
かつてのキム・ヨナ選手の頑張りが報われなかったように見えるが


今回優勝したユ・ヨン選手を始め上位に入った
小学生達は紛れもなくキム・ヨナ選手の
活躍を見ていた世代だ。


キム・ヨナ選手の頑張りが報われるのは
3,4年後あたりなのかもしれない。


その中でもオイラは4位に入ったキム・イェリム選手の
粗削りなジャンプに衝撃を受けた。

冒頭の3ルッツー3ループー2ループの3連は強烈だったし
他のジャンプでも片手を挙げてピョンピョン跳んじゃってました。
怪我しないで力を付けてほしいなと思う。




↑Ryu「最初から今まで」(2003)






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