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最強王者が超えられない世界王者の壁。2016/04/02 22:11

今朝の体重は129.5キロ。体脂肪率39パーセント。
血圧170-89。脈68。


今日は昼勤務を終えて部屋に戻ってフィギュアスケートの
世界選手権「男子フリープログラム」の様子をチェック。
今回は事前に情報を入れずに見ることが出来た。


男子フリーの結果はこんな感じ。


1位 ハビエル・フェルナンデス 314.93
2位 羽生結弦            295.17
3位 金博洋             270.99

4位 ミハイル・コリヤダ       267.97
5位 パトリック・チャン        266.75
6位 アダム・リッポン        264.44
7位 宇野昌磨            264.25
8位 マックス・アーロン        254.14




羽生選手、負けちゃったよ。
フェルナンデス選手連覇しちゃったよ~。
まさしくびっくりぽんだわ。


他の選手の様子もまとめて見てみました。


まずはアメリカのマックス・アーロンの
フリー「ブラックスワン」がカッコ良すぎる件。

冒頭の4サルコウー3トゥーループの着氷までカッコ良すぎ!
続く3アクセルー2トゥーループも余裕でクリアー。
その後の3ループの単も超余裕のジャンプ。

スピン・ステップを終えてから後半一発目の
4サルコウが完璧すぎ!更に3アクセルも流れがあって美しい。
この2本のジャンプカッコ良すぎて鳥肌もの♪

この人、本当にマックス・アーロン?って疑いたくなるくらい
本当にカッコよすぎて何だか笑っちゃった。
地元アメリカのお客さんの盛り上がりは最高潮!

地元の観客の大歓声に支えらえて
終盤の3ルッツからの3連コンボをサラリと
決めてからの~2アクセルも綺麗。

コレオシークエンスを終えて最後のジャンプは2アクセル。
ここまで来たらノーミスで行けっ!・・・心からそう思いました。

最後の2アクセルでステップアウトしたけどほぼ完璧!!!
(↑優勝した昨年のスケートアメリカの時と同じ所でミス(涙))

最後のスピンを終えてアーロン選手ガッツポーズ!
地元の観客から大歓声を受けて本人涙目になってます。
・・・・・じーんと来ちゃいました。涙腺緩んだわ~。

スコアは自己ベストを更新する172.86!
トータルスコアは254.14で8位フィニッシュ。



続いてはアメリカ王者アダム・リッポンの
挑戦し続ける魂に痺れまくった件。

今シーズンずっと挑戦を続けてきた4回転ルッツに挑んだ!
シニア一年生・中国の金博洋が次々とルッツ跳びまくっている
その裏でリッポン選手は4回転ルッツを何度も何度も失敗し続けてきた。

転倒なんかは当たり前で運よく着氷しても
ダウングレードのペナルティーを受け続けてきた。
何度挑戦しても常に跳ね返されてきた。

今年の全米選手権でも果敢に挑むも転倒。
しかしその後の演技を完璧に纏めてペナルティーによる
大減点を跳ね除けて全米王者になった。

挑むことを止めない全米王者は
今夜も・・・4回転ルッツに挑んできた。


アウトエッヂから・・・ルッツ!!!
降りた!着氷した!!その瞬間、会場中から大歓声!
「おぉ!」・・・その瞬間、オイラも声が出ちゃいました。

成功したかに思われた4回転ルッツですが残念ながら
回転不足の判定が出てしまいました。

残念ながら史上3人目の4回転ルッツの成功者には
なれませんでしたが、それでも今シーズンで一番綺麗な
4回転ルッツだったと思う。マジで痺れたぜ。

その後3アクセルからのコンビネーションは余裕の着氷。
スピンの後の3ルッツです。

両手を挙げながらの「リッポン・ルッツ」と呼ばれる
3回転ルッツは今日も最高だったぜ。

両手を挙げてあんなに余裕で3回転ルッツをするんだから
4回転ルッツもそのうち跳べそうな気がする。
演技終盤にはリッポン・ルッツからの3連コンビまで披露してくれた。


冒頭で回転不足になってしまった4回転ルッツ以外は
全てノーミスで出来栄えでプラス評価の素晴らしい
ジャンプばかり・・・凄い人だわ。

終盤のコレオシークエンスではお客さん大盛り上がり!
ラストジャンプの3サルコウも完璧に締めた!
最後の高速スピンから会場総立ち!フィニッシュで大歓声!!!


リッポン選手はショート・フリーで自己ベストを更新!
トータルスコアは264.44!6位フィニッシュ。




大興奮の第3グループが終わって
いよいよ最終グループの演技に入ります。ドキドキじゃ。


最終グループの一発目。
ロシアの新星ミハイル・コリヤダは只者じゃない件。

冒頭の4トゥーループが着氷まで超きれい。
3アクセルの単、そして3アクセルからのコンビもサラリと決めた。
ルッツもループもサラリと決めた。

ジャンプから着氷が凄く柔らかくて滑らかだ。
冒頭からジャンプ5要素を完璧にクリアー。こりゃ只者じゃない。
ステップ・スピンを無難にこなすしジャンプもいい。

ジャンプは最後までノーミス。流れもあって綺麗なジャンプだ。
唯一、気になる所があるとすれば連続ジャンプの時に
たまに動きが止まってしまう所が難点と言えば難点かな~。

ショート・フリーをしっかり纏めてトータルスコアは267.97!
世界選手権4位でフィニッシュ!また楽しみな選手が出てきた♪


この大舞台で堂々と滑り切った度胸もいい。
ジャンプも安定感ありそうだし来シーズンあたりは
ロシアの中心選手になっていてもおかしくないな。




続いては日本のエース羽生結弦は
本当に残念すぎる・・・な件。

羽生結弦の今シーズンはハンパ無く素晴らしいものになった。

モチベーションを失いそうなタイミングで
パトリック・チャンが大復活したり、シニア一年生の金博洋が
4回転ルッツを跳んで羽生選手をいい塩梅で挑発してくれたおかげで

闘争本能に火が付いた羽生選手は
史上初のトータル300点越えを始め2度の世界記録更新、
グランプリファイナル3連覇、全日本選手権4連覇・・・

記憶にも記録にも残るシーズンになった。


そんな素晴らしいシーズンの最終戦・世界選手権でも
ショートプログラムで110点台の好スコアを叩き出して
2位以下に12点以上の差をつけてフリーを迎えた。


ここでサラリとフリーの「SEIMEI」を演じれば
2シーズンぶりの世界王者奪還も難しくない雰囲気さえあった。



でも羽生選手は演技構成を変えてきた。
ただでさえ超高難度の演技構成をこの最終戦に・・・だ。
それも疲労の溜まる演技後半の構成を変えてきたのです。


①4サルコウ
②4トゥーループ
③3フリップ
④4トゥーループ+3トゥーループ→4サルコウ+2トゥーループ
⑤3アクセル+2トゥーループ→3アクセル+3トゥーループ
⑥3アクセル+1ループ+3サルコウ
⑦3ループ
⑧3ルッツ





羽生選手の場合、それぞれの演技項目において
技の出来栄え点もほぼ上限一杯まで得点を貰っているため、
同じ演技構成で挑んでもほとんど得点が上がらない事情があります。


そこで更に個々の技の難度を上げて完璧に
演じれば自身が持つ世界記録(330.43)を
超える確率が高まると言う算段なのだろう。

昨年のNHK杯では技の難度を上げた事が功を奏して
前人未到の300点越えを果たした。

次戦のグランプリファイナルでは出来栄え点の
ほぼ上限まで得点を獲得して世界記録を更新した。
その世界記録を更新するには技の難度を上げるしかない。

成功すれば再び誰も見たことの無いハイスコアが
拝める可能性はあるものの、失敗すれば極限にまで
技の難度を上げた分、減点の巨大さもハンパ無いのだ。


まさしく諸刃の剣。


今までのフリープログラムの演技構成ですら
超高難度のハイリスクな構成なのに更に上を狙ってきた。
羽生選手は安住を良しとしない人だ。


昨年のNHK杯で難度を上げてきた時も
「大丈夫かなー」って思ったけど
想像以上の出来で僕らをビックリさせてくれた。

「こんなスコア2度は無いだろう」と思っていたら
グランプリファイナルで世界記録を大幅に塗り替えてきた。

330点越えのスコアを見た時
「この人、大気圏突破しちゃったよ」って思った。

そんな羽生選手が妥協無しの究極プログラムで
また一皮むけようとしてきたのだ。


その結果は以下の通り。


①4サルコウ
着氷時にお手つきで減点。
②4トゥーループ・・・バッチリ成功!
③3フリップ・・・バッチリ成功!

④4サルコウ+2トゥーループ
サルコウで転倒してしまいソロジャンプに・・・。
結果的に冒頭のジャンプをリピートしてしまい大幅減点。

⑤3アクセル+3トゥーループ
美しいコンビネーションを決めた!

⑥3アクセル+1ループ+3サルコウ
3アクセルの着氷で乱れた影響で
3発目のジャンプが2サルコウに・・・。

⑦3ループ
無事に跳んだけど疲れが出ている感が・・・。

⑧3ルッツ
着氷時にお手付きで減点。


自分を超えようと挑んだフリーでしたが報われず。


それでもフリーのスコアは184.61。
トータルスコアは295.17。この時点で暫定1位。

例年ならブッチ切りで優勝できるスコアですが今年は違う。
(ちなみに昨年優勝したフェルナンデス選手のスコアは273.90)

まだ後ろに世界王者のフェルナンデス選手と
元世界王者のパトリック・チャン選手、
そしてまだまだ成長期の金博洋選手が控えているので
全く予断は許さない状況でした。




続いては金博洋が来シーズン以降も目が離せない件。

シニアデビューイヤーで男子フィギュア界の
台風の目になったのは間違いなく中国の金博洋選手。

何と言ってもインパクト抜群なのが4回転ルッツだ。
史上二人目の成功者として歴史に名を刻んだ。
更に4回転ルッツのコンビネーションを初めて決めた男になりました。

グランプリシリーズ中国杯で初めて見た時は鳥肌モノでした。
(↑当時のブログ

金博洋選手の4回転ルッツの成功は男子シングルにおいて
4回転ジャンプの標準化が加速している事を確認できた出来事でした。
世界でトップを狙うなら4回転は無論の事、サルコウや
トゥーループは当たり前に跳ばなくてはならなくなってきましたね。

金選手が頑張りは羽生選手の闘争心に火をつけて
くれたらしくて今シーズンの羽生選手の大活躍の
原因の一つになったと思います。


今シーズンの金博洋選手のプログラムは
ショート2本、フリー4本・・・合計6本の4回転ジャンプを
搭載した鬼プログラムになっています。

ここでもう一つ金選手の偉業ですが
フリープログラムで4本の4回転ジャンプを認定されたのは
金選手が史上初・・・どこまで凄い男なんだろう。


この選手はそのうち5回転すら跳んでしまうそうな
勢いを感じますし楽しみでもあります。

今夜も4回転で2回ほど着氷が乱れたりしましたが
ジャンプ自体はしっかりと4本とも認定されました。
トータルスコアは270.99の3位!

ルーキーイヤーで世界選手権の表彰台に乗ってしまいました。
来シーズンからは金選手が中国の新エースと言う事になりそうです。
今後も金博洋からは目が離せない。




そしてハビエル・フェルナンデス選手の
フリープログラムを見て世界王者だと納得してしまった件。

スペインのハビエル・フェルナンデス選手は
昨年の世界選手権で世界王者になりました。

今年1月に行われた欧州選手権では4連覇を果たしました。
それもショートで100点、フリーで200点越え!
あの羽生結弦選手に続く史上2人目の300点越えを果たしたのです!


ただこの欧州選手権の映像を見たのですが
フリープログラムで転倒、お手つき、ステップアウトなど
ジャンプで3つほどミスがあったのですが

そんなにミスがあって200点越え~?
ちょっと点数盛りすぎじゃないかなー?って思っていました。
どちらにせよ今回のフリーは大注目でした。


冒頭の4トゥーループ。
先日の欧州選手権では着氷後にバランスを崩し
お手つきしてしまったジャンプでしたが

・・・完璧。
飛距離、高さ、着氷後の流れも余裕たっぷり。
こりゃ言うことなしですわ♪

続く4サルコウー3トゥーループを綺麗に決めれば
3アクセルからのコンビネーションも超余裕~♪

ステップ、スピンをサラリと決めてからの~
4回転サルコウは空中で軸がやや傾いたものの
着氷は美しい♪・・・出来栄え3点満点げっと!

3フリップからの3連コンビをバッチリ決めた!
こりゃ、最後までノーミスで行きそうな雰囲気です。

先日の世界選手権で転倒した3アクセルを
キッチリ決めた頃には今年もフェルナンデス選手が
逆転で優勝しちゃうんじゃねーかって思うようになってきました。

余裕のコレオシークエンスに余裕のジャンプ
残りの要素をノーミスでフィニッシュすると
待ちきれない観客がフィニッシュ前から総立ち!

フェルナンデス選手生涯最高とも思える演技で
欧州選手権での課題を見事にクリアーしたノーミス演技への評価は
羽生選手の世界記録(219.48)に迫る216.41!!
トータルスコアは314.93でブッチ切りの逆転優勝!!!


フェルナンデス選手は昨年の世界選手権では
2.46点差の2位から逆転して
2,82点差で優勝したわけですが

今年はショートで12.04点差の2位から
フリーで19.76点差で優勝しちゃうわけですから驚きです。

トータルスコアを見ても昨年の優勝スコアが273.90に対して
今年は314.93と40点以上も上がっています。

この事実はここ1年の間に男子シングルにおいて
4回転ジャンプが更に多く取り入れられて来た証左でもあるでしょうが
羽生選手とフェルナンデス選手・・・同門のライバル2人が
究極にまで鎬を削った結果でもあると思います。


いや~、鳥肌立っちゃったよ。


でも羽生選手は昨年に引き続き悔しい逆転負け。
来年こそはリベンジしてほしいな。

あと思う事はここ数年、4回転ジャンプを跳ぶ選手が
増えてきて演技のダイナミックさが年々増していますが、

それを快く思わない人達によって今後4回転ジャンプの
進化を阻害するような変なルール改正が行われなければ
いいのですが・・・と思ったりしますし危惧するところでもあります。



・・・おっと、あと二人いたのを忘れていたよ。
宇野昌麿選手とパトリック・チャン選手の演技もチェック。


お次は宇野昌麿選手の涙に来シーズンの飛躍を予感した件。

冒頭の4トゥーループからのコンビネーションが
着氷が乱れて4トゥーループの単になってしまったけど
その後の前半のジャンプは完璧でした。

2アクセルからの3連コンボや3ルッツは
本当に力みの無い綺麗ジャンプだったなぁ。

レベル4のスピンやステップを畳みこんでからの~
後半の最初の3ループと3サルコウまでは本当に良かった。

しかし後半に用意した4トゥーループで転倒したのは痛かった。
恐らくは冒頭のトゥーループで付けられなかった
コンビネーションも付けておきたかったと思うんだけど残念だった。

結果的に4トゥーループの単をリピートしてしまって大減点。(涙)

ただ転倒の痛みに耐えながら終盤に
3アクセルと3アクセルからのコンビネーションを
見事に跳びきったのは偉かったと思う。

その後のコレオシークエンスでは
宇野選手の代名詞になった感のある
鮮やかなクリムキンイーグルで場内を湧かせました。

演技後の宇野選手には笑顔はありませんでした。
2つの4回転ジャンプをしっかり決めることが
出来なかったのが余程悔しかったのでしょうか

・・・キス&クライで男泣きです。

普段はあまり感情を出さない選手ですが
流れる涙をぬぐおうともせず、
ただ一点を見つめる姿が印象的でした。


インタビューでは涙ながらに
「やってきたことを自分で否定してしまった気持ち」
と語りましたが、

ぶっちゃけ会場の雰囲気にビビッて自分らしく
頑張り切れなかった・・・と言う所なのでしょうか。


去年の4大陸選手権を思い出しちゃいました。
あの時は超絶の演技で優勝したデニス・テンの直後に
演技して不完全燃焼で泣いちゃっていましたが・・・。

今回はフェルナンデス選手の名演技の直後の雰囲気に
飲まれてしまって自分を出し切れなかったようですが
宇野選手はまた一つ経験を重ねたようです。


涙を見せるたびに強くなっていく宇野選手。


来シーズンは4回転ループを跳んでほしいと思う。
まだ公式戦では誰も決めたことの無い4回転ループを
羽生選手を出し抜いて史上初で決めてほしいと心から思う。

まだまだ伸びしろたっぷりの宇野選手の
来シーズンが今から楽しみだ。



そして最後は
ミスしても存在感が際立ったパトリック・チャン選手の件。

いよいよ世界選手権のトリを飾るのは
かつての世界王者、無敵艦隊、最強王者パトリック・チャン。


冒頭の4トゥーループがすっぽ抜けて3回転になったし
4トゥーループー3トゥーループのコンビでは
壁に激突したり3アクセルが1回転になったり

3フリップも2回転になったりジャンプでのミスが
痛いほど目立ちました。

ただ演技構成点では優勝したフェルナンデス選手に
続く2位になったおかげでトータルで5位でフィニッシュ。


宇野選手にしてもチャン選手にしても
4回転はトゥーループしか跳べませんが健闘していると思います。

特にチャン選手はグランプリシリーズ・カナダ大会や
先日行われた4大陸選手権における大逆転劇は鳥肌ものでした。


特に4大陸選手権で逆転優勝を決めたフリーの演技は
今シーズン見た男子フリープログラムの中でも
3本の指に入る名演技だったと断言します。

金博洋選手が3種類の4回転・4発を駆使したフリーで
ブッチ切りかと思えた四大陸選手権でチャン選手は
4回転トゥーループ2本を使ったプログラムで挑みました。

高度なスケーティング技術に支えられた
川の流れのようなスムーズでありながら力強い演技に加え、
4回転トゥーループを含めたジャンプは全てノーミス。

見ているものの心を奪う好演で逆転優勝したことが
昨日のように思い出されます。(当時のブログ


もしもチャン選手が4回転サルコウとか跳べるようになったら
どうなっちゃうんだろう?って思う事は良くありますが
チャン選手はこれからも自分であり続けるんだろうなぁと思います。



これで男子のフリープログラムは全て終了。


羽生選手2位、宇野選手7位。
合計順位を「13」以内に纏めて来年の世界選手権の
日本の出場枠が「3」で確定!いいね~♪


フェルナンデス選手がトータルスコアで羽生選手に
グッと近づいてきましたね。来年も羽生選手の「よきライバル」で
あり続けてほしいものです。

来シーズンは羽生、フェルナンデス選手を筆頭に
パトリック・チャン、金博洋、宇野昌麿らが絡む展開が
予想されますがジュニアからまた面白そうな選手が出てきました。

今年の世界ジュニアを優勝したダニエル・サモーヒンあたりは
来シーズンにシニアに上がって来たらドキドキですし
日本の山本草太もシニアに上がってくるでしょうから楽しみ。


あとは今シーズン怪我に泣いたデニス・テンや
日本の無良崇人も何をやってくれるか今からワクワクです。




明日は女子フリープログラム。
ショート70点越えが6人もいる大混戦から
誰が抜け出すのか今から楽しみ。

今シーズン中盤から不振に喘ぐ
浅田真央がフリーで復活なるか・・・も気になります。
ショートのスコアから見ると200点越えて来たら嬉しいですね。




↑リベラ「You were there あなたがいるから」






祈り~あなたがいるから

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