いよいよGPシリーズだ。 ― 2016/10/21 01:33
また熱出ちゃったよ~。
夜勤明けて部屋に戻って2時間もしないうちに
熱発と来たもんだ。・・・・・弱ってるわ~。
ようやく身体が楽になったのが深夜。
テレビをつけたらフィギュアスケートの
グランプリ(GP)シリーズ開幕を告げるテレ朝の番組でした。
あぁ、シーズン開幕なのねん。
フィギュアスケートのGPシリーズは全6戦。
主な日本人出場選手は以下のとおり。
第1戦・アメリカ大会 浅田真央、宇野昌麿
第2戦・カナダ大会 羽生結弦、宮原知子、本郷理華
第3戦・ロシア大会 宇野昌麿、村上佳菜子
第4戦・フランス大会 浅田真央、無良崇人、樋口新葉
第5戦・中国大会 本郷理華、村上大介
第6戦・日本大会 羽生結弦、宮原知子、樋口新葉
初戦のアメリカ大会(10/21~23)から浅田選手が出てきます。
出来れば初戦から優勝して15ポイントを獲得してほしいですが
地元アメリカのアシュリー・ワグナーとグレーシー・ゴールドの2選手が
出場するようなので相当厳しい。
ファイナルに行くためには初戦で最低限2位(13p)以上は欲しい。
おっ、ロシアのセラフィマ・サハノビッチも出るんだ~。
2015年のジュニア世界選手権ではあのメドベデワや
樋口新葉選手と共に表彰台に上がっていましたがコーチを
変更してから調子は下降の一途、候補から外しても良さそうです。
ちなみにグランプリシリーズでは獲得した順位によって
ポイントが与えられます。全6戦を終了時の獲得ポイント
上位6人が12月に行われるGPファイナルへ進むことができます。
順位とポイントですが
1位・15p、2位13p、3位11p、4位9p、5位7p、6位5p・・・って感じです。
成績上位のシード選手は全6戦のうち2回出場できるので
2連勝したら30ポイントでファイナル行き確定!ですが
そんな簡単に連勝できるような大会でないので・・・ワクワクですぅ♪
ファイナルに行くなら2戦で26ポイントは欲しい。
24ポイントでも可能性はゼロではありませんが厳しい。
浅田選手は今回のアメリカ大会でも
必殺のトリプルアクセルを封印して臨むようです。
あぁ・・・2位以上も厳しいかもしれません。
仮にアメリカ大会で3位(11p)になった場合、
浅田選手の次戦は第4戦のフランス大会。
現・世界女王のロシアのメドベデワや
全米女王のゴールド選手、日本の樋口新葉選手らと
闘って優勝するしかありません。
・・・いや~、これはしんどい。
しんどいけど、これが浅田選手の「現住所」だと思います。
昨年現役復帰してから2シーズン目の今シーズンは
浅田選手にとってはまさしく瀬戸際のシーズン。
2005年のGPファイナルで衝撃の初優勝をしたのが15歳。
2回のオリンピックを経てかつての「天才少女」は26歳になりました。
2年前の世界選手権以降、自己ベスト(216.69)の更新も無い。
昨シーズン、若手選手に表彰台を譲る映像を多く見た。
ピークも過ぎてしまったのかも知れないと思ったりもするけど
・・・浅田選手は挑戦をやめない。
昨シーズンのグランプリファイナルや世界選手権を
見る限り、浅田選手は若手に目一杯圧されている印象は否めない。
それでも浅田選手は挑戦し続けている。
現在、日本の女子フィギュアは
シニアには女王・宮原知子をはじめ本郷理華や樋口新葉など
世界で戦える女子が揃っているし
ジュニアを見ればトリプルアクセルを跳ぶ紀平梨花や本田真凛、
白岩優奈、青木佑奈ら次世代を狙える人材が育ちつつあります。
そんな状況でもどこ吹く風・・・浅田選手は挑戦を続けています。
ここまで来たら気が済むまでトコトン行ってほしいですね。
浅田選手のクライマックスは暮れの全日本だと思いますが
まずは今回のGPシリーズのデキは重要になります。
浅田選手が2試合(アメリカ・フランス)での闘いぶりに注目。
無事にファイナル行きを決めたら拍手喝采っ!・・・になってほしいな。
女子もアツいですが男子は異次元のバトル見れそうです。
異次元の「4回転ジャンプバトル」です。
初戦のアメリカ大会から日本の宇野昌麿と
中国のエース・金博洋が激突っ!します。
「4回転フリップ」の宇野昌麿と「4回転ルッツ」の金博洋。
初戦から見応えアリだと思います。
2戦目のカナダ大会(10/29~31)には
日本のエース・羽生結弦が出場します。
先日、史上初の「4回転ループ」の成功者になった
羽生選手がカナダ大会に出場します。
この大会には昨年の覇者パトリック・チャン選手も
出場するそうなので羽生選手にとってはリベンジを
果たせるかも注目です。
4回転ジャンプの成否がスコアに与える影響は極めて大きくて
男子フィギュアについては圧倒的にショートプログラムより
フリープログラムのスコアが重要になりそうです。
そのいい例を昨年と今年の世界選手権のスコアで紹介します。
2015世界選手権の上位2人のスコア。
ショートプログラム終了時点では
1位 羽生結弦 95.20
2位 フェルナンデス 92.74 でしたが
フリープログラム終了時
1位 フェルナンデス 273.90
2位 羽生結弦 271.08になりました。
スペインのフェルナンデス選手は
ショートでの2.46点差を逆転、総合で2.82点差をつけて優勝しました。
まさしく僅差で逆転を果たしたフェルナンデス選手でした。
今度は2016年の世界選手権です。
ショート終了時点では
1位 羽生結弦 110.56
2位 フェルナンデス 98.52 でしたが
フリープログラム終了時(当時のブログ)
1位 フェルナンデス 314.93
2位 羽生結弦 295.17になりました。
何と!ショートプログラムで12.04点差を付けられていた
フェルナンデス選手はフリープログラムで完璧な演技をして
羽生選手を逆転、19.76点差をつけて優勝してしまいました。
2015,2016年の世界選手権の結果を見ると
スコアも大幅に増えていることが分かると思いますが
それは4回転ジャンプの本数が影響しています。
羽生選手
2015 ショート1本ーフリー2本
2016 ショート2本ーフリー3本
フェルナンデス選手
2015 ショート1本ーフリー3本
2016 ショート2本ーフリー3本
スコアの大きい4回転ジャンプが増えることで
大幅なスコアの底上げになっていました。
ただし4回転ジャンプの増加は諸刃の剣・・・な面もあって
成功すればスコアは大幅に増えますが失敗すれば
スコアの大きな減点要因にもなります。
それが顕著に出たのが2016年のフリープログラムでした。
3本の4回転ジャンプに挑戦した羽生選手は
冒頭のジャンプでお手つき、3本目のジャンプで転倒などで
スタミナを失って後半の演技は精彩を欠いたのに対して
フェルナンデス選手は3本の4回転ジャンプを含めて
全てのジャンプ要素でプラスでの出来栄えをゲットする
ほぼ完璧な演技で20点近い差をつける大逆転を果たしたのです。
以前であればショートで10点以上差をつけられると
「あぁ、勝負あったな」と思ったものですが
男子シングルにおいては今シーズンも
ショートよりもフリーでのデキが試合を決めてしまう事が
多くなりそうでフリーでの逆転をよく見ることになるでしょう。
・・・あ、そうだ。
最後になりますがカナダ大会にはイスラエルの
ダニエル・サモーヒンと言う選手が出てきます。
メディア(テレ朝)の評価はあまり高くないみたいですが
この選手、なかなかやるはずです。
今年の春のジュニア世界選手権でショート9位から
フリーで4回転3発決めて大逆転を果たした男です。(当時のブログ)
嵐を呼ぶ男になりそうな予感たっぷり。
きっとカナダ大会の表彰台には羽生選手と共に
イスラエルのイケメンのサモーヒン選手がいるでしょう。
↑仁藤優子「そのままの君でいて」(1989)
「機動警察パトレイバー」コンプリート・ヴォーカル・コレクション
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓

夜勤明けて部屋に戻って2時間もしないうちに
熱発と来たもんだ。・・・・・弱ってるわ~。
ようやく身体が楽になったのが深夜。
テレビをつけたらフィギュアスケートの
グランプリ(GP)シリーズ開幕を告げるテレ朝の番組でした。
あぁ、シーズン開幕なのねん。
フィギュアスケートのGPシリーズは全6戦。
主な日本人出場選手は以下のとおり。
第1戦・アメリカ大会 浅田真央、宇野昌麿
第2戦・カナダ大会 羽生結弦、宮原知子、本郷理華
第3戦・ロシア大会 宇野昌麿、村上佳菜子
第4戦・フランス大会 浅田真央、無良崇人、樋口新葉
第5戦・中国大会 本郷理華、村上大介
第6戦・日本大会 羽生結弦、宮原知子、樋口新葉
初戦のアメリカ大会(10/21~23)から浅田選手が出てきます。
出来れば初戦から優勝して15ポイントを獲得してほしいですが
地元アメリカのアシュリー・ワグナーとグレーシー・ゴールドの2選手が
出場するようなので相当厳しい。
ファイナルに行くためには初戦で最低限2位(13p)以上は欲しい。
おっ、ロシアのセラフィマ・サハノビッチも出るんだ~。
2015年のジュニア世界選手権ではあのメドベデワや
樋口新葉選手と共に表彰台に上がっていましたがコーチを
変更してから調子は下降の一途、候補から外しても良さそうです。
ちなみにグランプリシリーズでは獲得した順位によって
ポイントが与えられます。全6戦を終了時の獲得ポイント
上位6人が12月に行われるGPファイナルへ進むことができます。
順位とポイントですが
1位・15p、2位13p、3位11p、4位9p、5位7p、6位5p・・・って感じです。
成績上位のシード選手は全6戦のうち2回出場できるので
2連勝したら30ポイントでファイナル行き確定!ですが
そんな簡単に連勝できるような大会でないので・・・ワクワクですぅ♪
ファイナルに行くなら2戦で26ポイントは欲しい。
24ポイントでも可能性はゼロではありませんが厳しい。
浅田選手は今回のアメリカ大会でも
必殺のトリプルアクセルを封印して臨むようです。
あぁ・・・2位以上も厳しいかもしれません。
仮にアメリカ大会で3位(11p)になった場合、
浅田選手の次戦は第4戦のフランス大会。
現・世界女王のロシアのメドベデワや
全米女王のゴールド選手、日本の樋口新葉選手らと
闘って優勝するしかありません。
・・・いや~、これはしんどい。
しんどいけど、これが浅田選手の「現住所」だと思います。
昨年現役復帰してから2シーズン目の今シーズンは
浅田選手にとってはまさしく瀬戸際のシーズン。
2005年のGPファイナルで衝撃の初優勝をしたのが15歳。
2回のオリンピックを経てかつての「天才少女」は26歳になりました。
2年前の世界選手権以降、自己ベスト(216.69)の更新も無い。
昨シーズン、若手選手に表彰台を譲る映像を多く見た。
ピークも過ぎてしまったのかも知れないと思ったりもするけど
・・・浅田選手は挑戦をやめない。
昨シーズンのグランプリファイナルや世界選手権を
見る限り、浅田選手は若手に目一杯圧されている印象は否めない。
それでも浅田選手は挑戦し続けている。
現在、日本の女子フィギュアは
シニアには女王・宮原知子をはじめ本郷理華や樋口新葉など
世界で戦える女子が揃っているし
ジュニアを見ればトリプルアクセルを跳ぶ紀平梨花や本田真凛、
白岩優奈、青木佑奈ら次世代を狙える人材が育ちつつあります。
そんな状況でもどこ吹く風・・・浅田選手は挑戦を続けています。
ここまで来たら気が済むまでトコトン行ってほしいですね。
浅田選手のクライマックスは暮れの全日本だと思いますが
まずは今回のGPシリーズのデキは重要になります。
浅田選手が2試合(アメリカ・フランス)での闘いぶりに注目。
無事にファイナル行きを決めたら拍手喝采っ!・・・になってほしいな。
女子もアツいですが男子は異次元のバトル見れそうです。
異次元の「4回転ジャンプバトル」です。
初戦のアメリカ大会から日本の宇野昌麿と
中国のエース・金博洋が激突っ!します。
「4回転フリップ」の宇野昌麿と「4回転ルッツ」の金博洋。
初戦から見応えアリだと思います。
2戦目のカナダ大会(10/29~31)には
日本のエース・羽生結弦が出場します。
先日、史上初の「4回転ループ」の成功者になった
羽生選手がカナダ大会に出場します。
この大会には昨年の覇者パトリック・チャン選手も
出場するそうなので羽生選手にとってはリベンジを
果たせるかも注目です。
4回転ジャンプの成否がスコアに与える影響は極めて大きくて
男子フィギュアについては圧倒的にショートプログラムより
フリープログラムのスコアが重要になりそうです。
そのいい例を昨年と今年の世界選手権のスコアで紹介します。
2015世界選手権の上位2人のスコア。
ショートプログラム終了時点では
1位 羽生結弦 95.20
2位 フェルナンデス 92.74 でしたが
フリープログラム終了時
1位 フェルナンデス 273.90
2位 羽生結弦 271.08になりました。
スペインのフェルナンデス選手は
ショートでの2.46点差を逆転、総合で2.82点差をつけて優勝しました。
まさしく僅差で逆転を果たしたフェルナンデス選手でした。
今度は2016年の世界選手権です。
ショート終了時点では
1位 羽生結弦 110.56
2位 フェルナンデス 98.52 でしたが
フリープログラム終了時(当時のブログ)
1位 フェルナンデス 314.93
2位 羽生結弦 295.17になりました。
何と!ショートプログラムで12.04点差を付けられていた
フェルナンデス選手はフリープログラムで完璧な演技をして
羽生選手を逆転、19.76点差をつけて優勝してしまいました。
2015,2016年の世界選手権の結果を見ると
スコアも大幅に増えていることが分かると思いますが
それは4回転ジャンプの本数が影響しています。
羽生選手
2015 ショート1本ーフリー2本
2016 ショート2本ーフリー3本
フェルナンデス選手
2015 ショート1本ーフリー3本
2016 ショート2本ーフリー3本
スコアの大きい4回転ジャンプが増えることで
大幅なスコアの底上げになっていました。
ただし4回転ジャンプの増加は諸刃の剣・・・な面もあって
成功すればスコアは大幅に増えますが失敗すれば
スコアの大きな減点要因にもなります。
それが顕著に出たのが2016年のフリープログラムでした。
3本の4回転ジャンプに挑戦した羽生選手は
冒頭のジャンプでお手つき、3本目のジャンプで転倒などで
スタミナを失って後半の演技は精彩を欠いたのに対して
フェルナンデス選手は3本の4回転ジャンプを含めて
全てのジャンプ要素でプラスでの出来栄えをゲットする
ほぼ完璧な演技で20点近い差をつける大逆転を果たしたのです。
以前であればショートで10点以上差をつけられると
「あぁ、勝負あったな」と思ったものですが
男子シングルにおいては今シーズンも
ショートよりもフリーでのデキが試合を決めてしまう事が
多くなりそうでフリーでの逆転をよく見ることになるでしょう。
・・・あ、そうだ。
最後になりますがカナダ大会にはイスラエルの
ダニエル・サモーヒンと言う選手が出てきます。
メディア(テレ朝)の評価はあまり高くないみたいですが
この選手、なかなかやるはずです。
今年の春のジュニア世界選手権でショート9位から
フリーで4回転3発決めて大逆転を果たした男です。(当時のブログ)
嵐を呼ぶ男になりそうな予感たっぷり。
きっとカナダ大会の表彰台には羽生選手と共に
イスラエルのイケメンのサモーヒン選手がいるでしょう。
↑仁藤優子「そのままの君でいて」(1989)
「機動警察パトレイバー」コンプリート・ヴォーカル・コレクション
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓

「八玄」経由・・・・・5スロ。 ― 2016/10/21 18:04
今日は久しぶりにラーメン屋「味噌屋・八玄」へ行ってきました。

午後1時半すぎに行って「駐車場が一杯だったらヤメよう」と
思っていたのですが運よく空きがあったので・・・ラッキーでした。

久々の味噌チャーシューです。(+Cランチのそぼろ丼)
会員のスタンプカードを見ると「ラーメン半額」!
半額の時はやっぱりこれだね~♪
久々に食べたけど美味かった。
やっぱり八玄の味噌ラーメンはいいわ~。

その後、魔が差したように某パチ屋へ。
いつもと違う店ですがここにパチスロ「ドットパルサー」が
あるらしい噂を聞いてやってきたのです。

等価のシマかと思ったら何と!5円スロットのシマにありました。

それも1台だけ。・・・うーーーん、ヤバい雰囲気。
とりあえず打ってみました。
100ゲーム過ぎでカエル4連!
・・・こりゃ、戴いたかなぁーと思ったらそのままスルー。(涙)

初回を引いたのが確か884ゲーム。
ビッグを引いて良かったわ~。
今回初めて5円スロットを打ったのですが5000円でここまで回せました。
これが等価(20円)だったら軽く投資が4倍ですから2万コースだったわけですね。

しかし次のボーナスは確か984ゲーム目でした。( ;∀;)
何と!5円スロットに9000円もブチ込んでしまいました。(アホ)
5円スロットだと1000円で200枚もメダルが出ます。
つまり9000円と言う事は1800枚もメダルを使ってしまったのです。
この台でこれを回収するにはビッグボーナスだけで10回は必要です。

そんなの連チャンすればいいだけじゃん!・・・と思うのですが
なかなか連チャンしません。

ただその後は連チャンはなりませんでしたが
比較的早いゲーム数でボーナスは引けましたが

レギュラーボーナスばっかり。(涙)

結局、9000円使って終了。
2か月ぶりにスロットをやりましたがダメダメでしたね。
もう5円スロットはやらないぞ~。
いや~、マジできつかった。
最近のコメント