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宇野昌麿、一番乗り!2016/11/07 11:46

朝一の体重は131キロ。体脂肪率42%。
血圧179-91。脈70。


今日は朝からゴロゴロしながら録画しておいた
フィギュアスケート・GPシリーズ・ロシア大会をチェック。


男子シングルの結果はこんな感じ。



1位 ハビエル・フェルナンデス 292.98
2位 宇野昌磨 285.07 自己ベスト更新
3位 オレクシイ・ビチェンコ 255.52 自己ベスト更新
4位 ミハイル・コリヤダ 245.30
5位 マックス・アーロン 235.58
6位 エラッジ・バルデ 225.45
7位 田中刑事 224.91



男子はフェルナンデスが強かった~。
ショートで宇野にリードされてもフリーでしっかり
すげー高いレベルの演技を纏めてきた。

こりゃマジで怖いわ~。



男子で一番印象に残ったのは3位になった
イスラエルのアレクセイ・ビシェンコ選手でした。

今年の欧州選手権2位の実力者らしい。

もう少し早くスカパー!に契約しておけば
この人の演技を見れたのねん。


ショートもフリーも内容はいい。


おまけにショートフリーで4回転を3本跳んだけど
全て出来栄えが1点以上のプラス評価を貰ってました。
フリーの4回転トゥーループなんて2点っ!凄いや。


着氷後の流れもあっていいジャンプ。


ビシェンコ選手の次戦はNHK杯(25日~)
羽生選手やネイサン・チェン、ミハイル・コリヤダ、
ジェイソン・ブラウンらが激突するNHK杯ですが

ビシェンコ選手も引けは取らないと思うなぁ。
面白い選手をまた一人みっけた~♪




宇野昌麿選手は強くなったなぁ~。

ショートはジャンプがイマイチだったのに
世界歴代3位のスコアで首位発進!

あれでジャンプがバッチリだったら
楽勝で100点越えしそう。凄いわ~♪


フリーは後半の4回転とトリプルアクセルで
ミスっちゃったけどそれ以外はバッチリよ~。

フリーで王者フェルナンデスに逆転されちゃったのは
残念だけど王者を2位に従えて迎えるフリーって言う
いい経験できたんじゃないかな~と思いました。


昨シーズンに比べて演技にも表情にも
余裕が出来ていい意味で強くなった感じがするなぁ。


春の世界選手権での涙は(当時のブログ
宇野選手をまた一つ強くしたようです。





続いては女子シングル。


1位 アンナ・ポゴリラヤ    215.21 自己ベスト更新
2位 エレーナ・ラジオノワ 195.60
3位 コートニー・ヒックス 182.98
4位 李子君  181.83
5位 エリザベート・トゥルシンバエワ 181.32
6位 松田悠良 177.65
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11位 村上佳菜子 151.03
12位 ユリア・リプニツカヤ 148.13




11位に沈んだ村上選手は回転不足が・・・なのだ。

とにかく村上選手はジャンプが・・・ジャンプが不振だ。
不振というより審判がますます厳しくなっているみたいで
回転不足のオンパレードだった。

ショートで2回の回転不足に加えて
フリーでは何と!3回のダウングレード(一回転下のジャンプ扱い)
を食らってしまってはどうにもならない。

更にフリーでは鬼門のダブルアクセルが決まらない。
2回ともシングルアクセルになってしまった。(涙)

キス&クライでは笑顔だったけど
目に涙を湛えてのインタビューは本当に
見ていられない・・・痛々しすぎる。


彼女の次戦は恐らく暮れの全日本。


スピン・ステップは相変わらずイイものを持っているので
課題はジャンプ・・・そうジャンプなのだ。
村上選手も浅田選手同様、深い闇を抱えているようだ。




グランプリシリーズデビューの松田悠良は6位。

ショートでは3ループ―3ループ、
フリーでは2アクセルー3トゥーループー3ループという
ちょっと珍しいコンビネーションを跳んでました。

面白いなーと思いながら見ていましたが
全体的にスピード感が無いのが残念だったかなーと思いました。
特にスピンで急にスピードが減速してしまうのはマジ残念。

でもデビュー戦だしまだまだこれから。



今回のロシア大会で一番の衝撃はリプニツカヤ選手。

めっちゃ、絞れたやん♪
去年に比べてめっちゃ絞れたやん!
昨年はスゲー、ボリューミーだったのに今年はスゲーぞ。

昨年に比べて相当絞れた身体が印象に残りました。
ソチ五輪の頃・・・とまではいいませんが
間違いなく去年よりは跳べそう!


グッと絞れたリプニツカヤ選手の身体を見た瞬間、
今シーズンの復活を確信しました。
恐らくフィギュアスケートファンの多くがそう思ったはずです。


ショートは3トゥーループの2連コンビを含む
全てのジャンプをバッチリ決めた上で、
最後には必殺のキャンドルスピンで会場を熱狂させてくれました。


フリーでも前半のジャンプ4要素はサラリと跳んで
久々にGPシリーズの表彰台もあるかなーと思っていたら
後半直前のスピン辺りから異変が・・・。


スピンの回転数が足りないのにヤメ、
後半冒頭のアクセルジャンプが跳べない、
表情が険しく・・・足に異変が起きたようでした。


それでも演技を続けるリプニツカヤ選手に
地元の会場から暖かい拍手が鳴りやみません。

後半の得点源のルッツもシングル。


・・・ここで限界。


コーチのもとに立ち寄って何やら事情を説明、
その後、審判にも事情を説明。
ここで棄権か・・・と思ったのですが演技再開です。


終盤のステップシークエンスから
ダブルアクセルは転倒したものの
最後までやりきりました。


結果はまさかの最下位に終わりました。
故障がどの程度なのか物凄く心配ではありますが
程度が軽いことを祈らずにはいられません。


あのショートプログラムのデキは素晴らしいし
ロシア選手権にも欧州選手権にも、もちろん世界選手権でも
「完結できなかった」フリーは見てみたいな。




自己ベスト更新で優勝したロシアの
アンナ・ポゴリラヤ選手は今シーズン大ブレークの予感。

ショートもフリーも身長の高い(167cm)の
ポゴリラヤ選手にはピッタリのいいプログラム。

特にショートプログラムは本当にいいプログラムだと思います。
ジャンプも素晴らしいのですがスピンやステップも見逃せません。

ステップは大きい身体を充分に活かしたキレのある動きがいいし、
スピンは身体の軸が縦に真っ直ぐになって美しい。

特にスピンの軸の美しさは昨年よりも
向上しているような気がします。

このパフォーマンスが維持できたら彼女は
今シーズン更にブレークする予感がします。


来年の世界選手権あたりではもしかしたら・・・あるかもよ。


この優勝でグランプリファイナル行きもグッと近づいたと
思いますし多分、行けると思います。



ロシアのエレーナ・ラジオノワの安定感は鬼レベルだ。

急激に身長が伸びて苦労した昨シーズンから
それほど伸びた印象が無いという事は
彼女は地獄の成長期から脱したという事なのか。

それでも彼女はこれまでの3シーズン
全てのグランプリシリーズで優勝3回を含む
全出場機会で表彰台を外さない安定ぶり。
(↑グランプリファイナルは除く)

浮き沈みが激しい今や世界最高峰のロシア国内はもちろん
世界的に見ても女子フィギュアにおいて過去3シーズンで
これだけ高いレベルで安定し続けているのは彼女だけだ。


今シーズンのプログラムは(個人的に)昨シーズンより好きだ。
特にフリーの「トゥーランドット」はいい。
ショート・フリーでスピンで工夫を入れて面白いしジャンプも凄いわ~。


疲労の出てくる後半に
トリプルルッツーシングルループートリプルサルコウの
高難度の3連続ジャンプを入れてきた。
(ちなみに優勝したポゴリラヤ選手も採用している)


あの世界女王のメドベデワですら採用していないし
この3連続ジャンプは既に男子トップレベルだ。

今回はフリーで痛いミスがあったせいか2位になったものの
次戦(中国杯)では修正してくると思います。


これでロシア大会も終了。
宇野昌麿がグランプリファイナル行き1番乗りを果たしました!
いや~、宇野選手勢いあるなぁ~。






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リノ2016/11/07 19:41

今日、録画していたフィギュアスケートを見て
ゴロゴロしているうちに夕方になってしまった。



軽くスロットでも打っちゃおうかなーってな訳で
スロットのエヴァを打ちにたまにお世話になっている店に行ったら
3台あったエヴァが1台に減らされていました。

残った一台を若い兄ちゃんがガツガツ打っていたので
台も空きそうにない。・・・撤退。
もう一つの店に行ってみたらスロットのエヴァが無くなっていました。(涙)



あぁ、エヴァって人気無いのね~と思いつつ
これ以上店の移動をしても仕方ないので久々にHANABIをプレイ。

2000円でビッグを引いたけどその後はまるで当たりを引けず
8000円ほどマイナスしてヤメ。


周りの台を見ると「リノ」って台が700プレイ程ハマって放置されていました。

これはチャンス!と思って打ちながら
スマホで台の情報を調べているとこの台は天井が無い台で
ストック機でもないらしい。

こりゃヤバい台を打ってしまったかなぁ~と
やや後悔していると「バキンっ!」って凄い音がしました。

暫く打っていると左・中リールでチャンス目を引いて
そのままレギュラーボーナスに突入してしまいました。


そこから連チャンしてくれました。

この台はトマト絵柄が重要らしくトマト絵柄を引くと
「ボーナス確率1/8、転落確率1/30」という状態になるらしい。
その状態を維持しつつ連チャンを重ねたモン勝ちって台みたい。




その後、ビッグ7回、レギュラー3回の10連チャンを記録。
連チャンのスピードも速くて10プレイ程度でバシバシ連チャンしてくれます。

この台は「チャンス目」とは逆に「ピンチ目(1/4で連チャンモード転落)」と
いうものも存在するようで

オイラは最後のボーナスのあとにピンチ目を3回ほど引いて
ウンともスンとも言わなくなったのでヤメ。



最終的にプラスになってホッと一息。

とっとと帰ろう~っと。




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