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闇は深く・・・。2016/11/14 17:27

昨夜はフィギュアスケートGPシリーズの
フランス大会の様子を途中まで見ていました。

しかし浅田選手の悲惨すぎる演技とインタビューが悲しすぎて
最後まで見ていられず寝てしまいました。


今日、改めて見直して見ました。



1位 ハビエル・フェルナンデス 285.38
2位 デニス・テン          269.26
3位 アダム・リッポン        267.53
4位 ネイサン・チェン        264.80
5位 無良崇人           248.42
6位 ヨリック・ヘンドリックス    230.47
7位 ミーシャ・ジー          229.06
8位 シャフィク・ベセギエ      225.02
9位 アルトゥール・ドミトリエフ   218.70
10位 ブレンダン・ケリー       199.40
11位 イヴァン・リギーニ       185.81




まずは男子ですが
アメリカのアダム・リッポン選手の演技良かったわ~。

ショート・フリーを通じて4回転はトゥーループの1本だけ。
それをキッチリ決めるとあとは安心して見ていられました。

スピン・ステップを含む全ての要素でプラス評価のいい演技。

両手を挙げて跳ぶ「リッポン・ルッツ」と呼ばれる
ルッツジャンプも綺麗でしたが
軸のブレの無いスピンは最高でしたね。

今回も3位でフィニッシュ。(11p獲得)
シリーズポイント22ポイントで2戦を終えました。
ファイナル出場はやや厳しいですが・・・出てほしいなぁ。



日本の無良崇人選手も頑張りました。

4回転トゥーループは2本ともしっかり跳べたのもいいし
トリプルアクセルも綺麗だったし評価も貰っていたし
カナダ大会に比べればかなり良くなっていました。

あとは今シーズンから取り入れた
4回転サルコウを成功できたらいいなぁ~。
無良版ラフマニノフも良く見えてきたよ。

次は暮れの全日本選手権だと思いますが
表彰台に上って是非来年の世界選手権へ行ってほしいと思います。




ネイサン・チェン選手は超野心的だぜ♪

昨日のショートプログラムではルッツとフリップの
4回転を跳んでビックリしちゃいましたが
今夜のフリーは4種類の4回転を全て跳んじゃうらしい。

冒頭の4ルッツー3トゥーループと
2発目の4フリップは見事に決めてきた。
アンビリーバボー!だぜ。

でもその後の4回転のサルコウとトゥーループは転倒しちゃったぜ。

後半には再び4回転のトゥーループにチャレンジしてきたぜ。
お手つきしたけど跳んだぜ!
こういうチャレンジャーな奴、好きだぜ!

後半は疲れが出ちゃったみたいだけど
シニアのGPシリーズデビュー戦から本当に
全力でぶつかっていく姿は感動したぜ。

5回の4回転にチャレンジって本当にガッツのあるやつだぜ。
デビュー戦は4位(9p獲得)でファイナル行きは
厳しいけどケガに気を付けて頑張ってほしいぜ。

次は来年の世界選手権でその姿を見たいぜ。
いや、グランプリファイナルで見たいなぁ~。



ソチの銅メダリストのデニス・テンは安定感抜群だ。

冒頭の4回転トゥーループをしっかり決めると
最後まで安定感抜群だった。

終盤のステップシークエンスは素晴らしかった。
何かをかき立てられるような荒ぶるステップはいい。
レベル4をしっかり獲得しているところがまたいい。
(今回のフリーでレベル4獲得は無良崇人と二人だけ)

今年のグランプリシリーズの出場は1戦だけらしいので
ファイナル行きは無いけど来年の世界選手権に向けて
いい調整をして頑張ってほしい。




世界王者フェルナンデスは2連勝でファイナル決定だ。

4回転3本をしっかり決めたし安定感抜群。
さすが世界王者だわ。

2本目のアクセルで転倒しちゃったけど
安心して見ていられるもんね~。

先週のロシア杯に続いて2週連続優勝って凄いわ。

これで文句なしにファイナル行きを決めました。
「今年は(ファイナル)を獲る」雰囲気ムンムンしてました。


GPシリーズ第4戦・フランス大会が終わった時点で
フェルナンデス(30p)と宇野昌麿(28p)でファイナル行きが
決まっているので残りの枠は4つ。


残りの枠を巡ってパトリック・チャン(15p)、
羽生結弦、ジェイソン・ブラウン(共に13p)、
アレクセイ・ビシェンコ(11p)が続きます。

ただここで挙げた4人のうちパトリック・チャン選手以外は
全て最終第6戦のNHK杯(25日~)に出場予定で
その結果によっては現在9ポイントの


ネイサン・チェン、ミハイル・コリヤダ、セルゲイ・ボロノフ、
ミハル・ブレジナらにも少なからずチャンスがありそうです。


グランプリシリーズもいよいよ佳境。
男子シングルの行方も楽しみになってきました。



さて女子は・・・・・・と。




1位 エフゲーニャ・メドベージェワ 221.54
2位 マリア・ソツコワ          200.35
3位 樋口新葉             194.48
4位 ガブリエル・デールマン     192.10
5位 パク・ソヨン             185.19
6位 ロリーヌ・ルカヴァリエ      184.65
7位 マエ・ベレニス・メイテ       172.65
8位 グレイシー・ゴールド       165.89
9位 浅田真央               161.39
10位 永井優香              159.49
11位 アナスタシヤ・ガルスチャン   155.49
12位 アリーナ・レオノワ        141.36




永井優香選手はジャンプ不振から抜けられず。

相変わらずジャンプは不振だった。
でもカナダ大会に比べればよくなっていると思う。
迷いが相当深そう。表情がメチャ暗い。

とくかく課題はジャンプ。
無事に課題をクリアーして全日本に来てください。
永井選手のスケートはまだ見たい。頑張って。



グレイシー・ゴールド選手もジャンプが大不振。

今シーズンのゴールド選手はジャンプがボロボロです。
大丈夫でしょうか?心配すぎます。
今回も8位でフィニッシュでした。

来年の世界選手権に出て来れるのかな。
とりあえず全米選手権の結果に注目ってことで。



マリア・ソツコワ選手は2位フィニッシュ。

浅田選手リスペクトのソツコワ選手は長身だ。
ネットで調べてみたら170cmっすか~。背が高いなぁ~。

この長身でスピンもステップも全てレベル4獲ったか~。
名前通りにソツの無い演技が印象的。

彼女の次戦はNHK杯(25日~)
日本の宮原知子、樋口新葉、ロシアのパゴリラヤに
アレイン・チャートランドにトゥルシンバエワか・・・。

女子も最終戦まで目が離せないっすね。




優勝したのは世界女王fromロシアのメドベデワさん。

彼女でも転倒する事あるんだ~と改めてビックリしちゃいました。
ルッツで着氷後に見事に転倒してました。本当に珍しい。

それでも2位のソツコワ選手と20点以上の差をつけて
ブッチ切りで2連勝!見事にファイナル行きを決めました。

ただメドベデワ選手を見て気になったのは
ちょっと疲れが出ているように見えた所です。


本番のグランプリファイナルは来月の8日からなので
しっかり休んで本番でもブッチ切りにいい演技見せてほしいです。



そして浅田選手は9位フィニッシュ。

冒頭のダブルアクセルは本当に綺麗。
こんなに軽やかなダブルアクセルを跳ぶ人って
浅田選手以外に見当たらないくらい綺麗。


そのあとは信じられない映像の連続。


2回転フリップ、2回転ルッツ、
2回転アクセルからの3回転トゥーループは・・・ダウングレード。
2回転サルコウ、2回転フリップ・・・3回転が跳べない。

悪い夢を見ているようだ。

前髪を垂らしながら必死の形相の浅田選手。
最後のループは意地で3回転にしてきました。


インタビューも見ていられない・・・。

「ステップはレベル4獲りましたね」とかインタビュワーも
必死にフォローしますがやっぱり痛々しい。
(インタビュワーも辛かっただろうなぁ~)

本当に浅田選手の今にも泣きそうな表情は見ていられない。



朝からネットニュースを見ていると
「自信を失った(○刊)」とか「全て失われた(朝○)」とか
ショッキングな見出しに余念がない。

本当に浅田選手本人がそんな事言ったのかね~と
疑ってしまうような・・・ネットニュースはショッキングな
見出しが当たり前のように出ていてビックリするけど
浅田選手がそんな事を言ったのかは甚だ疑問だ。


発言の真偽はいずれにせよ
今の浅田選手の状況は思わしくないみたいだ。
足の状態は大丈夫なのかな。


浅田選手の次戦は暮れの全日本だとは思うけど
今のままで出場しても表彰台は極めて厳しいと思う。
3回転が跳べないのは致命的だ。


浅田選手の最終目標はあくまでも
再来年の平昌五輪の出場だ。

ここは休む・・・って選択肢はないのかな~。
脚の具合が本当に心配。大丈夫かな。



浅田選手が9位に沈んだ一方で
樋口新葉選手が3位表彰台を決めた。

冒頭の3ルッツー3トゥーループは完璧。
特にルッツは飛距離があっていい。
3ループも小気味いい。

3サルコウはジャンプの入りの
ステップが難しいのに見事に決めた。
前半の3つのジャンプは全て出来栄え1点以上加点だ。

残念なのが後半のルッツ。

踏切りが上手くいかなかったのか1回転になってしまった。
ここで0点は本当に痛い。

基礎点は後半で一割増になるので(6→6.6点)
ここで無得点は本当に痛い。

ショートプログラムのフリップにしても
今回のルッツにしても無事に跳んでいれば
表彰台のもう一つ上に行けたのは確かだ。

インタビューでは当然、本人もそのことも承知している
みたいだし次戦ではもっと凄い演技を期待してしまいます。



6戦中4戦が終了したグランプリシリーズ。
上位6人が出場できるファイナル争いも佳境へ向かう。



女子は2連勝(30p)のメドベデワ選手が
ファイナル行き一番乗りを果たしました。

残り5つの枠を巡って・・・


まずは1戦目優勝組。
アメリカ大会の覇者・ワグナー(15p)と
ロシア大会の覇者・パゴリラヤ(15p)の2人。

それを追うのが1戦目2位組。
カナダ大会2位のケイトリン・オズモンド(13p)、
ロシア大会2位のエレーナ・ラジオノワ(13p)、
そして今回2位のマリア・ソツコワ(13p)の3人。

そして3位組は
宮原知子、樋口新葉、三原舞依に
アメリカのコートニー・ヒックス(それぞれ11p)


次戦は5戦目・中国大会(18日~)だ。
ここに出場するのが

アシュリー・ワグナー(15p)
ケイトリン・オズモンド(13p)
エレーナ・ラジオノワ(13p)
三原舞依(11p)
コートニー・ヒックス(11p)


ワグナー(15p)とオズモンド(13p)、ラジオノワ(13p)が
有力どころですが波乱要素になる選手が二人います。


前世界女王のトゥクタミシェワ(9p)と本郷理華(5p)です。


本郷選手はポイント的にも優勝してもファイナル行きは
無理ですがトゥクタミシェワ選手は優勝すれば他の大会の
結果次第ではファイナル行きも考えられるのです。



そして最終戦のNHK杯(25日~)
ここで出場するのは


アンナ・パゴリラヤ(15p)
マリア・ソツコワ(13p)
宮原知子(11p)
樋口新葉(11p)



NHK杯での波乱要素と言えば
アレイン・チャートランド(7p)と
エリザベート・トゥルシンバエワ(7p)あたりか。


どちらにせよ日本人選手がファイナルへ行くのは
結構厳しいかなーと思います。

宮原選手、樋口選手は優勝(15p)すれば確定ですが
2位(13p)だとちょっと厳しいかもしれません。

特に中国杯組の有力どころが揃って出場を
決めることになったら日本人選手にとっては
ますますファイナル行きが厳しくなりそうです。



今回のフランス大会は色んな意味でショックが多かったけど
3回転を跳べない浅田選手の姿が一番ショックだった。
重ぐるしい「闇」を纏ってしまったようで辛い。


常に挑戦し続けてきた浅田選手ですが
今は挑戦すら出来ないでいる姿が本当に痛々しい。
来月の全日本選手権でこの「闇」を払拭できるのか?それとも・・・。




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忘年会2016/11/16 02:08

朝一の体重は131.5キロ。体脂肪率42パーセント。
血圧170-94。脈66。


今日は昼の仕事でした。

定時で上がって某居酒屋へ。



今日は職場の自転車仲間と忘年会。

ビールうまーぃ♪


12月になってしまうとお互い忙しくなるのは
目に見えているので今月中にやってしまおうと言うことになりました。


2次会は茂原駅近くにある某スナックで。


トドメの3次会は某ラーメン屋で。


もばラーメン(茂原市のご当地ラーメン)を頂きました。

豚肉たっぷりでちょっと幸せっ。


帰宅はよく覚えていないけど多分2時頃。


明日も仕事だぜぃ。
寝坊したら半日年休・・・かも。




木村文乃さん、結婚っすか~。2016/11/18 22:36

朝一の体重は132キロ。体脂肪率42パーセント。
血圧179-101。脈68。


今日は昼の仕事でしたが職場の休憩所のテレビで
女優の木村文乃さんが結婚したことを知りました。


・・・おっ!マジっすか。結婚したか~。


木村さんと言えば数年前のドコモのcmや
ドラマの脇役のメイド姿があまりにも神懸っていて
ファンになった記憶があります。
(↑どんなドラマかは忘れましたが・・・)


その後は彼女が脇で出演していた蜷川幸雄演出の
舞台「わたしを離さないで」(当時の様子)や水川あさみさんとの
W主演の「太陽の坐る場所」(当時のブログ)などを
観に行ったりした事を思い出しました。


その後は彼女をテレビでよく見かけるようになってからは
それほどドラマや映画を観ることは無くなりましたが

最近では彼女のインスタグラムをフォローして
日々アップされる美味そうな「#ふみ飯」を
仕事の休憩の暇つぶしに見るようになりました。
(↑ただし、これ見過ぎるとマジで腹が減る。(笑))


最近では渡辺直美と木村さんのインスタグラムは
ついつい見てしまうのだ。オイラの中では2トップだ。


お相手は30台後半の演技講師の方らしい。
何がともあれお幸せに~♪


インスタグラムの「#ふみ飯」は是非継続してちょ~。
あの写真はいい。本になってもいいくらいのクォリティーだ。




↑木村文乃 CM ドコモ スマホ 「とある彼女の夏」篇






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無事終了。2016/11/19 18:34

今日は朝一で実家へ戻って
2年前にいなくなってしまった親父の3回忌。


朝からザーザー雨降ってばっかり。

久々に家族揃った。
みんな元気そうでなによりじゃん。



無事に3回忌を終えて帰宅の途中で信号待ちをしていると



おっ!THUNDER(サンダー)じゃん!

これは帰りに「パチスロを打てっ!」というお告げか。
・・・と思ったけどこの時間帯からやってもダメだなぁ、きっと。


今日はスロットはやらんで帰宅です。








よっちゃんち★ないとVol32016/11/20 22:54

今日は夕方から本納へ。


JR本納駅そばにあるライブバー「Clove(クローブ)」へ行ってきました。

いつもお世話になっている居酒屋「よっちゃんち」のマスターの
よっちゃんが様々な分野のアーティストを呼んで
どんちゃん騒ぎ・・・って感じのイベントです。

今回で3回目らしい。
どんなもんだろう~?と思って行ってきました。



店に入ると既に満席状態。
しばらくはビール片手に立ち見です。


しばらくすると一番後ろの席が空いたので速攻でゲット!

ハヤシライスが激ウマ♪
さすらいカフェのオーナーさんが作ったこのメニューはいい。
毎日食べたいくらいだ。



今夜もよっちゃんが歌うらしいけど
出番は最後らしい。



それまでは飲み食い三昧。

ポテトサラダとだし巻き卵。



まだかなー。
でも他のアーティストさんもなかなかイイ。
結構盛り上がったなぁ~。

さすがよっちゃんがセレクトしただけあるわ~。



あとこのチーズケーキが激ウマ。

さっきのハヤシライスもこのケーキも
今夜のイベントの為のメニューらしくて2度と食べられないらしい。


店の中は超満員で暑くて仕方ない。

たまに外に出てクーリングだ。
夜風がひんやり・・・いい感じだ。



いよいよトリでよっちゃんが登場!

アン・ルイスのカバーバンド「AAYO(エイエイヨー)」の
リードボーカルがよっちゃん!なのだ。


一曲目の「あゝ無情」からいきなりテンションMAX!

それまで盛り上がっていたお客さんが更にイケイケになってました。



バンドのメンバーもいい。
ドラムの豊さんは今日誕生日だったらしい。



ギターの薄井さんは渋い。

でも笑顔が笑える。普段の顔とのギャップが激しすぎる。
ギャップに萌えたい人はライヴにどうぞ。(笑)


ギターのロバートHAYASHIさん。

この人は本当に目立たないけどシブかっこいい。


ベースの鵜沢さんは若い子にも大人気らしい。



そして、よっちゃん!

「六本木心中」でフィニッシュ!・・・かと思ったらアンコールだ。

やっぱりライヴっていいわ~。



この盛り上がりはヤバい。


動画撮っておけばよかったわ~。

fecebookあたりを見れば幾らでも動画が出ていると
思うので気になった人がいたらそれを見てみるといいかもね。



ライヴが終わっても熱気が冷めない。
また見てみたいわ~。



結構飲んだけどそれほど酔っぱらわずにいれたのは
AAYOを含むアーティストさんの頑張りのおかげだ。




ダニエル・サモーヒンはナイスガイだぜ2016/11/22 11:49

今夜は夜勤だった。

朝っぱら、職場の休憩所で地震。


震源は福島沖。
結構揺れた。横揺れが長くて気持ち悪くなった。



残業を終えて部屋に戻って
録画しておいたフィギュアスケートGPシリーズの
第5戦・中国大会の様子をチェックだ。


男子の結果はこんな感じ。

1 パトリック・チャン      279.72
2 金 博洋            278.54
3 セルゲイ・ボロノフ     243.76
4 マックス・アーロン     242.74
5 閻 涵(エン カン)      230.19
6 アレクサンドル・ペトロフ  228.44
7 マキシム・コフトゥン     221.43
8 ダニエル・サモーヒン    213.51
9 ロス・マイナー         213.34
10 ミハル・ブレジナ      211.77




中国の金博洋は見事に復活。

アメリカ大会では得意のジャンプがことごとく失敗。
何と!5位になってしまいましたが
地元の中国大会で見事に復活しましたね。

やっぱりこの人はバシバシ4回転を跳んでいる姿が似合ってる。

フリーでパトリック・チャンに逆転されちゃったけど
リベンジの機会は来年の4大陸か世界選手権のいずれか。
楽しみですね。




パトリック・チャンのフリーは凄すぎます。

ショートプログラムでは4回転―3回転のコンビでお手つき、
トリプルアクセルはステップアウト、
3回転ジャンプが2回転になって0点・・・。

ショートプログラムではとにかくジャンプが酷かったのですが
フリーで一転しました。


冒頭の必殺技4回転―3回転トゥーループは最高!
鬼門のトリプルアクセルは加点2点の極上のジャンプ!

唯一のミスは今シーズンから取り入れた
2つ目の4回転のサルコウが・・・転倒。
カナダ大会でも転倒しましたが今回も失敗してしまいました。

サルコウジャンプのミスはありましたが
その後はノーミスの極上のプログラムを披露。
鬼門のトリプルアクセルは2回とも成功。凄いや。


終わってみればフリーだけで196点台!
サルコウでコケなきゃ~、200点越えだったんかい。

チャン選手はカナダ大会に続いて中国杯も優勝。
2連勝でグランプリファイナル行きを決めました。



ダニエル・サモーヒンはナイスガイだぜ。

今年の春のジュニア世界選手権を制して
今シーズンからシニアに殴り込みをかけてきたのが
イスラエルのダニエル・サモーヒン選手だ。

ショートは2位!
あのパトリック・チャンを3位に押しのけて
堂々の2位発進にゃ~たまげたぜ。

演技後の挨拶のパフォーマンスがカッコイイ!
自己ベストを叩き出してキス&クライで喜びを爆発させる
サモーヒン選手は天真爛漫な男みたいだ。


一転してフリーではジャンプが崩壊。

冒頭の2つの4回転(サルコウ、トゥーループ)は転倒。
2つあったトリプルアクセルは共に1回転に・・・。
ついでに後半に予定していた4回転トゥーループが2回転。

終盤の3連続ジャンプからはジャンプも本来の輝きを
取り戻し3つのスピンはしっかり最高レベル4を獲得。

しかしフリーは10位、トータルは8位に転落。


そんな満足とは言えない演技の後でも
カッコいいパフォーマンスでお客さんに感謝を伝えました。

この男、おもしれ―。
なんてストレートで天真爛漫な男なんだ。

羽生結弦やフェルナンデスあたりのトップ選手に比べると
ジャンプの精度はまだまだ・・・というレベルだけど
不思議と応援したくなるキャラクターは今までに無いタイプだ。


これからも長く頑張ってほしいな。
あの演技後のパフォーマンスはいい。
もっと順位が上がってきたらファンも増えると思う。


ダニエル・サモーヒンの今後が楽しみだ。





1 エレーナ・ラジオノワ 205.90
2 ケイトリン・オズモンド 196.00
3 エリザベータ・トゥクタミシェワ 192.57
4 三原 舞依 190.92
5 本郷 理華 181.75
6 アシュリー・ワグナー 181.38
7 カレン・チェン 179.39
8 李 子君(リ シクン) 172.40
9 コートニー・ヒックス 163.64
10 李 香凝(リ コウギョウ) 157.27
11 趙 子荃(チョウ シセン) 149.12
12 ヨシ・ヘルゲソン 144.64




女子はこんな感じ。

びっくりしたのがアメリカのワグナー選手。

まさか6位とは・・・ショートもフリーも今一つで
どうなるかと思っていましたがこうなるとは驚きです。

グランプリファイナル行きの有力候補が
想定外の失速でファイナル行きが危うくなりました。



日本の本郷理華選手はジャンプに精彩を欠いてました。

本郷選手と言えばジャンプ!なんですが
カナダ大会の時もそうでしたが回転不足に泣きました。
今回もフリーでダウングレードも取られたり・・・辛い所です。


次戦は全日本だと思いますがジャンプは修正してきてほしいところ。

昨シーズンに負けず劣らずいいプログラムなので
全日本では頑張ってほしいなぁ。




カナダのケイトリン・オズモンドはフリーで失速。

ショートは上手く纏めた感があったのですが
フリーはダウングレードひとつと回転不足がふたつ。

でもフリープログラム前半の
コンビネーションジャンプふたつは
スピードもあって本当に凄かった。

フリーで失速したけど2位確保で
見事にグランプリファイナル行きが決まりました。
ファイナル本番でも頑張って。



ラジオノワ選手は逆転優勝でファイナル行きです。

逆転したフリーではロシア大会でミスが多かった
ジャンプを修正してきました。
特に減点が激しかった後半のジャンプはしっかり跳んでました。

この調子でファイナル本番も頑張ってほしいですね。



トゥクタミシェワ選手は久々の3位で表彰台。

ほとんど演技にミスは無くてさすが元世界女王~と
思ったのですが一つ気になったところが・・・。

フリーの前半の3回転トゥーループの2連コンビで
オーバーターンしたはずなのに減点にもならずに
1.20点の加点がついていました。

・・・何でだろう。

結果的に4位の三原選手と僅か1.65しか差が無かったので
ますますあの判定が気になってしまいました。




日本の三原舞依は本当に惜しい4位。

フリーの後半のジャンプにミスが連発したのが本当に残念。
アメリカ大会のフリーでも後半のジャンプのミスが
響いて3位になってしまった事もあるのでこれは課題だ。


でもシニアデビューで3位、4位は頑張ったと思う。


これで彼女も全日本選手権では表彰台の有力候補の一人になった。
暮れの全日本の女子の表彰台争いは更に混沌としてきたぞ~。



これでグランプリシリーズ6戦のうち5戦が終了。



12月に行われるグランプリファイナル。
男女ともに上位6人が出場を許されるGPファイナル。

残り1戦を残して男女ともに3人がファイナル行きを決めた。


グランプリシリーズもあとはNHK杯(25日~)を残すのみ。
残り3枠をかけたアツい戦いが予想されます。


まずは男子から。

1、ハビエル・フェルナンデス 30ポイント
2、パトリック・チャン      30ポイント
3、宇野昌麿           28ポイント
----ここまでがファイナル行き決定----
4、アダム・リッポン       22ポイント
5、金博洋             20ポイント
6、セルゲイ・ボロノフ      20ポイント



ここまで宇野昌麿、ハビエル・フェルナンデス、パトリック・チャンの
3人がファイナル行きを決めています。


残り3枠を巡ってNHK杯には


羽生結弦        13ポイント
ジェイソン・ブラウン  13ポイント
アレクセイ・ビシェンコ 11ポイント
ネイサン・チェン 9ポイント
ミハイル・コリヤダ    9ポイント

の5人が出場します。


ちなみにグランプリシリーズでは
1位・15p、2位・13p、3位11p、4位9p、5位7p・・・を獲得できます。


日本の羽生結弦選手は表彰台(1~3位)に
立てばファイナル行きが決まるようです。


アメリカのネイサン・チェン選手が要注意ですが
自滅しない限り羽生選手はファイナル行きを決めそうです。





続いては女子。


1、エフゲニア・メドベデワ      30ポイント
2、エレーナ・ラジオノワ       28ポイント
3、ケイトリン・オズモンド       26ポイント
---ここまでがファイナル決定---
4、アシュリー・ワグナー       20ポイント
5、エリザベータ・トゥクタミシュワ  20ポイント
6、三原舞依              20ポイント



ここまでロシアのメドベデワ、ラジオノワ、
カナダのオズモンドの3選手がファイナル行きを決めています。

想定外だったのが何と!アメリカ大会優勝の
ワグナー選手が失速した影響で出場枠が3つ残っています。


残り3枠を巡って


アンナ・ポゴリラヤ        15ポイント
マリア・ソツコワ          13ポイント
宮原知子               11ポイント
樋口新葉             11ポイント
アレイン・チャートランド    7ポイント
エリザベット・トゥルシンバエワ 7ポイント


の6人がガチンコ勝負します。


ただしチャートランド、トゥルシンバエワの両選手は
優勝(15p)しないとファイナル行きは無く、
可能性は相当低いのでここは省いてしまいましょう。


・・・という事で

アンナ・ポゴリラヤ(ロシア大会1位)  15ポイント
マリア・ソツコワ(フランス大会2位)   13ポイント
宮原知子(ロシア大会3位)        11ポイント
樋口新葉(フランス大会3位)     11ポイント


実質はこの4人が残り3枠を巡って火花を散らすようです。



ポイント的に宮原・樋口2選手は相当厳しいです。
優勝すれば文句なしでファイナル行き確定ですが
2位だと条件によっては落選の可能性もあるようです。


出来れば日本人選手がワン・ツーで
3位にポゴリラヤ選手が入れば日本人2選手が
ファイナル行きになるのですが・・・。(難しいかな)


NHK杯は色んな意味で注目の大会になりそうです。






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三者三様2016/11/26 02:52

夜勤明けで一眠りしたけど頭痛が抜けない。


ちょっと風邪を引いたかもしれない。
とりあえず給料も振り込まれたようなので
家賃の支払いetc・・・を済ませておいた。


少しは気が晴れるかと思ったけど
頭痛が抜ける様子が無い。
おまけに全身が怠い。


・・・ダメだ。
パチスロすら打つ気力もない。
久々に風邪薬を飲んでもう一眠り。


目が覚めたのが夜の7時。



あっ!今夜はフィギュアのNHK杯の放送があるじゃんか。


早速、チェックだ。
夜の7時半からゴールデンタイムに男子シングル。




1位 羽生結弦              103.89今季世界最高
2位 ネイサン・チェン           87.94
3位 田中刑事               80.49自己ベスト
4位 ミハイル・コリヤダ          78.18
5位 エラッジ・バルデ           76.29
6位 ナム・グエン             75.33
7位 オレクシイ・ビチェンコ        75.13
8位 ジェイソン・ブラウン         74.33
9位 日野龍樹               72.50自己ベスト
10位 デニス・ヴァシリエフス       70.50
11位 グラント・ホッホスタイン      68.31



まずはショート2位になったネイサン・チェン。

冒頭の4回転ルッツはコンビネーションにしようと
したらしいのですが転倒。

続く4回転フリップにトゥーループを付けて
コンビネーションに持っていきました。さすがだ。


鬼門のトリプルアクセルはお手つきで大減点。


ジャンプで痛いミスが2つあったものの転倒した4回転ルッツは
回転は認定されているしコンビネーションにした
4回転フリップー3回転トゥーループで17点以上叩き出す鬼ぶり。


首位の羽生結弦とは15点以上離されているものの
フリーのデキによっては逆転も可能なので油断は禁物。
男子のシングルはフリーが終わるまでは分らない。



ショート3位の田中刑事はステップが凄くいい。


冒頭の4回転サルコウは転倒。
ただ前回のロシア大会の時は踏切りが合わず
2回転になってしまった事を考えればいいんじゃないかな。

トリプルアクセルやコンビネーションジャンプもしっかり。
前回よりは絶対良くなっている。

今回の田中選手で断然良かったのはステップ。

動きはキレッキレだし全身をよく使った
活きのいいステップが観ていて気持ちよかった。
指先まで集中した素晴らしいステップだった。

この選手ってこんなにステップ凄かったけなぁ~?
本当に良かったし田中選手を見直しちゃった。
自己ベスト更新のショートだったらしい。

去年もそうだったけどNHK杯は
田中選手にとっては相性のいい大会なのかもしれない。
当時のブログ




今回のショートで一番印象的だったのが日野龍樹。

意外だったけどシニアのグランプリシリーズ参戦は
今回が初めてだったらしい。
4回転無しのショートプログラムをしっかり滑ってました。

演技後に見せた肩の荷が下りたような
ホッとした表情からの~こみ上げるものを
必死で抑えようとしている様子が印象的でした。

更にじーんと来たのがキス&クライでの
長久保コーチの表情でした。

演技を終えてホッとしている日野選手の脇にいた
長久保コーチが目にうっすら涙を浮かべ
本当に嬉しそうな表情をしているのを見た時もグッときました。

日野選手もこの舞台で自己ベスト更新らしい。
いいぞ~!フリーも頑張れ。




日本のエース・羽生結弦は
今季世界最高のショート1位です。

冒頭の4回転ループは着氷が乱れちゃったけど
他の要素は完璧でカナダ大会よりぜんぜんイイ。

4回転サルコウからのコンビネーションは美しいし
トリプルアクセルは「文句なし」の美しさだし
曲の音に合わせた動作も見事すぎる。


4回転ループでミスはあったけど
今季世界最高の103点台でショート首位発進。
フリーで自滅しなければ100%表彰台は確保しそうです。



話は変わるけど羽生選手の衣装が変わった。
今までは真っ白な衣装だったのに
今回はまるで…ルマンドみたいじゃねーか。

ブルボンのお菓子の「ルマンド」みたいな
色使いの衣装が印象に残りました。
これからは羽生「ルマンド」結弦だわ。


今回のNHK杯には羽生結弦、田中刑事、日野龍樹の
同級生3人が揃って出場を果たした。

ノービス(ジュニアよりも下のカテゴリー)の頃から
ライバル関係だった3人が時を超えて
ようやくシニアのGPシリーズで顔を揃えた。


羽生結弦や田中刑事はシニアのGPシリーズの
常連になっている感があるけど
日野龍樹はGPシリーズ初出場だとは知らなかった。

今回の出場も負傷欠場の山本草太の代打という事ですが
これはある意味チャンスだと思うので日野選手には
フリーでいい演技をして次に繋げて欲しいと思います。

元々イケメンだし成績が付いて来れば
もっともっと人気者になるでしょう。


羽生結弦、田中刑事そして日野龍樹。
立ち位置も目指す場所もまるで違う同級生スケーターですが
三者三様・・・これからもお互い切磋琢磨して頑張ってほしいなぁ。





何だよ、女子は深夜かよ~。



1位 アンナ・ポゴリラヤ            71.56
2位 マリア・ソツコワ              69.96自己ベスト
3位 宮原知子                 64.20
4位 長洲未来                 63.49
5位 樋口新葉                 62.58
6位 松田悠良                 60.98
7位 カレン・チェン               58.76
8位 アレイン・チャートランド         58.72
9位 エリザベート・トゥルシンバエワ     55.66
10位 ニコル・ラジコワ             53.43
11位 チェ・ダビン                51.56



ロシアのアンナ・ポゴリラヤが首位発進。

彼女のショートプログラムはやっぱりいい。
ロシア大会(当時のブログ)の時も感じていたけど
今年の彼女は本当に凄い選手になりそうな予感。

かつてショートプログラムに「ボレロ」を採用して
一気に天下を獲ったトゥクタミシェワ(当時のブログ)に
重なる部分もあって・・・これは期待できますね~。

フリープログラムで4位以内を確保すれば
ファイナル行きが決まりますが
得点差を見れば表彰台はもう決まった感じ。


ポゴリラヤ選手は去年のNHK杯ではショートプログラムで
3度転倒してキス&クライで大泣きしていたことを思い出します。
当時のブログ

今年のNHK杯では昨年の悪夢を払拭する
会心の演技でファイナル行きを決めたい想いはあるのでしょう。



「浅田真央推し」のマリア・ソツコワはノーミス2位通過。

名前の通り「ソツのない」ノーミス演技で
自己ベストを更新してきました。
それにしてもロシア女子は次々と強い子が出て来るなぁ。


3位の宮原知子はジャンプのミスが痛すぎる。

ルッツの転倒が・・・宮原選手らしからぬジャンプの転倒が
本当に残念過ぎます。
フリーではしっかり立て直してほしいですね。




5位の樋口新葉はジャンプが・・・。

またもジャンプが抜けてしまった。
フランス大会ではフリップを3回転に出来ず、
今回はルッツからのコンビネーションに繋げられず・・・。

今回は直後のフリップにコンビネーションを
付けてきたけど62点台は痛すぎる。



グランプリファイナルへ向けて
ロシアのポゴリラヤ、ソツコワがショートプログラムで
ワン・ツースタートを決めた。

3位以下との得点差も大きいし
多分この二人は200点越えを果たしてきそうだ。


ショートを終えてファイナル行きの3枠の内、
2枠はロシアの2人が持っていく雰囲気。
残り1枠を宮原と樋口が争う形になった。


明日のフリーもしっかり見たいけど
またも深夜の放送か・・・。


今のフィギュアスケートでゴールデンタイムに
番組を持ってこれる選手は浅田選手と羽生選手だけらしい。


全日本2連覇中の女王・宮原知子が
女子フィギュアをゴールデンタイムに持っていけるように
なるにはグランプリファイナルや世界選手権で優勝するくらいの
選手にならないとダメなんだろうと思う。


そういう意味でも宮原選手や樋口選手の
フリーでの頑張りに期待したいな~。






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買い物ついでに・・・2016/11/26 18:35

今日は午後からお買いもの。
駅周辺にある某所で靴下やら下着の類いを購入。


ついでに某量販店へ行ってきました。

昨日、郵便局で年賀状買ってまして
年賀状印刷するにしても多分インクが足りないかも・・・って思って
プリンターのインク買いました。

6色パックで6000円以上しちゃうなんてショックだわ~。


ただいま午後4時。

中途半端に時間が空いたので久々にパチスロ。


今日もリノ打ってみました。

今までは何も考えずにテキトー順押しでプレイしてましたが
今日からは多少絵柄を狙って打つことにしました。

この台は相性が良さそうなのでネット動画を色々見てみると
相当危険な台という事が分ってきました。

有名なパチスロライターさんたちがこの台で
何万円も延々と打ち込み続ける悲惨な動画を
頻繁に見かけるようになってから考えを改めました。

もともと天井の無い台でトマトを引けなければ
ひたすらお金をブチ込み続ける・・・という危険性があるので
今日からは手持ち11000円でプレイです。

11000円全てを使わず基本は10000円でトマトが
来なかったら潔く帰るように自分でルールを作りました。

残りの1000円は10000円ギリギリで
トマトを引いた時用の、あくまでも予備の1000円です。


今までは何も考えずフリー打ちしてましたが
これからは左リールにBAR絵柄を狙うようにしました。

逆打ちもやってみましたが何だかシックリ来ないので
オイラは順押しBAR狙いで行くことにしました。

下手に知恵が入るとヒキが鈍るのかな~と
思いつつひたすらリールを回し続けます。

8000円打ってもウンともスンとも言いません。

ストレートで10000円吹っ飛んでしまうのかな~と
思っていたら9000円で念願のトマトを引きました。(↑上の写真)




9000円の初当たりはレギュラー。


連チャン中は逆押しで青7揃えたり



順押しで赤7揃えたりしました。


ビッグの写真ばっかり載せてますがレギュラーが多かったです。


ビッグ5回、レギュラー5回の10連チャンのあとに
調子こいて逆押ししていたらピンチ目テンパイ。

ここからレモン揃ってくれぃ!・・・と祈りましたが


オーマイガー!ピンチ目。(1/4で連チャンモード転落)
見事にレモン外れちゃいました。

3回ほどピンチ目が出現したあと
ウンともスンとも言わなくなって・・・


100ゲームほど回して今日はヤメです。

今夜はフィギュアスケートのNHK杯のフリープログラムが
あるので早めに帰っておきたい気持ちが先に立ちました。



今日の買い物分は回収したみたいです♪


帰り際、お世話になっている床屋を見るとお客さんが一人だけ~♪

速攻で髪切ってもらいました。
スッキリしたぜぃ。

夜の7時前に無事帰宅~♪
これからNHK杯じゃ~。チューハイ買ってこ~っと。







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