いきなり記録更新かぃ。 ― 2017/09/23 23:52
朝一の体重は129.2kg、体脂肪率33.5%。
血圧165-91。脈68。
今日は昼の仕事。
夕方、職場の休憩所でスマホを見たら
フィギュアスケートの羽生結弦がオータム・クラシックの
ショートプログラムで自身が持つ世界記録を更新したらしい。
(110.95→112.72点)
右膝の不調で4回転ループ無しでの記録更新。えらいこっちゃ。
残業を終えて速攻で部屋に戻って録画していた番組をチェック。
とりあえず羽生結弦の演技を見てみた。
・・・いや~、凄い。凄すぎる。
2シーズンぶりの「バラード第1番」だったけど本当に凄い。
どのジャンプも完璧。
飛距離があって着氷も綺麗で・・・圧倒されちゃいました。
スピンもステップもキレッキレで驚くしかない。
ジャンプ構成は2年前と変わらないけど
2年前と違うのが4回転を含むコンビネーションを
後半に持っていったところ。
世界記録を出した2シーズン前は
前半
4回転サルコウ
10.5(基礎点)+3.0(出来栄え)=13.50
4トゥーループ+3トゥーループ
14.6+3.0=17.60
後半(基礎点1割増)
トリプルアクセル
9.35+2.71=12.06
ジャンプの総得点43.16。
そして今回は
前半
4回転サルコウ
10.5+3.0=13.50
後半(基礎点1割増)
トリプルアクセル
9.35+3.0=12.35
4トゥーループ+3トゥーループ
16.06+2.80=18.86
ジャンプの総得点44.71。
もともとジャンプの美しい羽生選手は出来栄えも
MAXの3点満点を獲得することが多くて
それほど得点アップ・・・って訳じゃないけど
4回転のコンビネーションを最後に持っていったあたりは凄いし
この僅か1.5点程の得点差が勝負を分けることも
多々あるので・・・いや~、本当に凄すぎる。
更に言えば今回は冒頭の4回転ループ(基礎点12点)を
回避しての世界記録更新だったので今後更なる得点アップも
十分に考えられそうです。
先日の宇野昌麿選手も4回転のコンビネーションを
後半に持っていっていたけどこれが今シーズンのトレンドになりそう。
先日まで宇野選手やネイサン・チェン選手らの奮闘を見て
「こりゃ、羽生選手危うしかな~」って思っていましたが
ループ抜きで世界記録更新って・・・やっぱり羽生選手は凄い。
あとは明日のフリープログラムでどういうパフォーマンスを
するかが本当に楽しみになってきました。
恐らくはループ抜きの構成だとは思うのですが
どれだけのスコアが出るか注目です。
あと男子ではハビエル・フェルナンデス選手の演技も見ましたが
ステップが本当にいいですね~。あれは好きだわ~。
コンビネーションの2発目が2回転になったのが本当に残念。
それにしても男子は超ハイレベル。
まだグランプリシリーズも始まっていないのに
このハイレベルっぷりは尋常じゃないわ。
さすがオリンピックシーズンって訳か。
女子のシングルはカナダのケイトリン・オズモンドが75点台の
好スコアで首位スタート。これは順当か。
日本の三原舞依はフリップジャンプのエッヂエラーなどが
響いて66点台のスコアで2位スタート。
3位以降の選手のスコア差を見ると
この二人のワン・ツーはほぼ確定でしょう。
フィギュアスケート2017-2018 グランプリシリーズ オフィシャルガイドブック (アサヒオリジナル)
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓
血圧165-91。脈68。
今日は昼の仕事。
夕方、職場の休憩所でスマホを見たら
フィギュアスケートの羽生結弦がオータム・クラシックの
ショートプログラムで自身が持つ世界記録を更新したらしい。
(110.95→112.72点)
右膝の不調で4回転ループ無しでの記録更新。えらいこっちゃ。
残業を終えて速攻で部屋に戻って録画していた番組をチェック。
とりあえず羽生結弦の演技を見てみた。
・・・いや~、凄い。凄すぎる。
2シーズンぶりの「バラード第1番」だったけど本当に凄い。
どのジャンプも完璧。
飛距離があって着氷も綺麗で・・・圧倒されちゃいました。
スピンもステップもキレッキレで驚くしかない。
ジャンプ構成は2年前と変わらないけど
2年前と違うのが4回転を含むコンビネーションを
後半に持っていったところ。
世界記録を出した2シーズン前は
前半
4回転サルコウ
10.5(基礎点)+3.0(出来栄え)=13.50
4トゥーループ+3トゥーループ
14.6+3.0=17.60
後半(基礎点1割増)
トリプルアクセル
9.35+2.71=12.06
ジャンプの総得点43.16。
そして今回は
前半
4回転サルコウ
10.5+3.0=13.50
後半(基礎点1割増)
トリプルアクセル
9.35+3.0=12.35
4トゥーループ+3トゥーループ
16.06+2.80=18.86
ジャンプの総得点44.71。
もともとジャンプの美しい羽生選手は出来栄えも
MAXの3点満点を獲得することが多くて
それほど得点アップ・・・って訳じゃないけど
4回転のコンビネーションを最後に持っていったあたりは凄いし
この僅か1.5点程の得点差が勝負を分けることも
多々あるので・・・いや~、本当に凄すぎる。
更に言えば今回は冒頭の4回転ループ(基礎点12点)を
回避しての世界記録更新だったので今後更なる得点アップも
十分に考えられそうです。
先日の宇野昌麿選手も4回転のコンビネーションを
後半に持っていっていたけどこれが今シーズンのトレンドになりそう。
先日まで宇野選手やネイサン・チェン選手らの奮闘を見て
「こりゃ、羽生選手危うしかな~」って思っていましたが
ループ抜きで世界記録更新って・・・やっぱり羽生選手は凄い。
あとは明日のフリープログラムでどういうパフォーマンスを
するかが本当に楽しみになってきました。
恐らくはループ抜きの構成だとは思うのですが
どれだけのスコアが出るか注目です。
あと男子ではハビエル・フェルナンデス選手の演技も見ましたが
ステップが本当にいいですね~。あれは好きだわ~。
コンビネーションの2発目が2回転になったのが本当に残念。
それにしても男子は超ハイレベル。
まだグランプリシリーズも始まっていないのに
このハイレベルっぷりは尋常じゃないわ。
さすがオリンピックシーズンって訳か。
女子のシングルはカナダのケイトリン・オズモンドが75点台の
好スコアで首位スタート。これは順当か。
日本の三原舞依はフリップジャンプのエッヂエラーなどが
響いて66点台のスコアで2位スタート。
3位以降の選手のスコア差を見ると
この二人のワン・ツーはほぼ確定でしょう。
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