4回転ルッツやらないかなー。 ― 2017/09/24 23:33
朝一の体重は128.7kg、体脂肪率33.2%。
血圧166-95.脈66。
今日も昼の仕事。
残業を終えて速攻へ部屋に戻ってフィギュアスケートの
オータム・クラシックの男女フリープログラムをチェック。
女子はカナダのケイトリン・オズモンドが優勝。
2位は日本の三原舞依だった。このワン・ツーは順当。
ひとつ気になったのがケイトリン・オズモンドのスコア。
あんなにミスして142点台ってスコア盛り過ぎじゃねー?
春の国別の時もそう思ったけど女子のスコアの付け方おかしくね~?
次は男子だ。
日本の村上大介はケガからの復調の途上か。
ジャンプの高さも無いし、まだまだこれから・・・と言った印象。
そして大注目の羽生結弦だ。
先日のショートでは自身が持つ世界記録を更新して
全世界が注目するフリープログラム。
冒頭は4回転ループを回避して3回転ルッツ。
・・・あちゃー、シングルルッツになっちゃったよ。
その後の3回転ループとフリップはしっかり着氷。
スピンとステップシークエンスをサラリとこなしてからの~
・・・4回転サルコウ+3回転トゥーループ炸裂っ!
得点が1割増しになる後半一発目のコンビネーションはめっちゃ綺麗!
この美しいコンビネーションを見て
冒頭のルッツの失敗を忘れかけたところでの~・・・
4回転トゥーループ失敗。ここでは恐らく
4回転トゥーループ+1ループ+3回転サルコウの予定だったと思うが
トゥーループはすっぽ抜けるし最後のサルコウは2回転になるし・・・。
更に次は4回転トゥーループの予定だったけど
ここもすっぽ抜けて2回転トゥーループ。
トドメは得意のトリプルアクセルで転倒。
恐らく現役で羽生選手以上のトリプルアクセル使いは
いないと思うけど、その羽生選手がアクセルで転倒した。
・・・これって演じている方もショックだろうけど
観ている方も結構ショックだったりする。
ミス連発のリカバリーをすべく最後に投入したのが
もう一発4回転トゥーループ。・・・これは回転不足か。
演技後のインタビューで余程悔しかったのか
目にうっすら涙を浮かべて「反省の弁」を述べる羽生選手が印象的。
右ひざに不安があって4回転をセーブした形での
今回のフリープログラムでしたが、いつもは冒頭から
バンバン4回転を跳んでいるのに3回転・・・という事で
羽生選手にしてみればかなり窮屈なプログラムだったのかな。
冒頭からジャンプがすっぽ抜けたりミス連発に
なってしまったのかな~って思いました。
ただ今回のフリープログラムを見ていて思ったことがありました。
羽生選手、4回転ルッツやらないかなーって。
今のところ羽生選手は
①4回転ループ(12.0)
②4回転サルコウ(10.5)
フライイング足替えコンビネーションスピン
ステップシークエンス
③3回転フリップ(5.3)
後半には(カッコ内はジャンプ基礎点・後半で得点1割増し)
④4回転サルコウー3回転トゥーループ(16.28)
⑤4回転トゥーループ(11.33)
⑥3回転アクセルー2回転トゥーループ(10.78)
⑦4回転トゥーループー1回転ループー3回転サルコウ(16.72)
フライイング足替えシットスピン
コレオシークエンス
⑧3回転ルッツ(6.6) もしくは3回転アクセル(9.35)
多少演技順は変わると思いますが
こんな感じのフリープログラムをやると思うのですが
今回のミス連発のフリープログラムを見ていたら
冒頭で4回転ルッツやったら面白いだろうなぁ~って思ったんです。
例えばこんな感じ。
①4回転ループ(12.0)→4回転ルッツ(13.6)プラス1.6点♪
②4回転サルコウ(10.5)→4回転ループ(12.0)プラス1.5点♪
フライイング足替えコンビネーションスピン
ステップシークエンス
③3回転フリップ(5.3)
後半には(カッコ内はジャンプ基礎点・後半で得点1割増し)
④4回転サルコウー3回転トゥーループ(16.28)
⑤4回転トゥーループ(11.33)→4回転サルコウ(11.55)プラス0.22点♪
⑥3回転アクセルー2回転トゥーループ(10.78)
⑦4回転トゥーループー1回転ループー3回転サルコウ(16.72)
フライイング足替えシットスピン
コレオシークエンス
⑧3回転ルッツ(6.6) もしくは3回転アクセル(9.35)
・・・なんてプログラムやったら鬼だろうなぁ~って
無茶苦茶な無想をしちゃったりして。
それはともかく今回は素晴らしいショートと
ボロボロなフリー・・・羽生選手らしいシーズン初戦だったわ。
「悔しさが最大の収穫」って羽生選手らしい
覇気に満ちた趣のあるコメントもいい。
次戦はグランプリシリーズのロシア大会。
何と!ネイサン・チェンと激突だ。
今からドキドキだわ~。
フィギュアスケート2017-2018 グランプリシリーズ オフィシャルガイドブック (アサヒオリジナル)
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓

血圧166-95.脈66。
今日も昼の仕事。
残業を終えて速攻へ部屋に戻ってフィギュアスケートの
オータム・クラシックの男女フリープログラムをチェック。
女子はカナダのケイトリン・オズモンドが優勝。
2位は日本の三原舞依だった。このワン・ツーは順当。
ひとつ気になったのがケイトリン・オズモンドのスコア。
あんなにミスして142点台ってスコア盛り過ぎじゃねー?
春の国別の時もそう思ったけど女子のスコアの付け方おかしくね~?
次は男子だ。
日本の村上大介はケガからの復調の途上か。
ジャンプの高さも無いし、まだまだこれから・・・と言った印象。
そして大注目の羽生結弦だ。
先日のショートでは自身が持つ世界記録を更新して
全世界が注目するフリープログラム。
冒頭は4回転ループを回避して3回転ルッツ。
・・・あちゃー、シングルルッツになっちゃったよ。
その後の3回転ループとフリップはしっかり着氷。
スピンとステップシークエンスをサラリとこなしてからの~
・・・4回転サルコウ+3回転トゥーループ炸裂っ!
得点が1割増しになる後半一発目のコンビネーションはめっちゃ綺麗!
この美しいコンビネーションを見て
冒頭のルッツの失敗を忘れかけたところでの~・・・
4回転トゥーループ失敗。ここでは恐らく
4回転トゥーループ+1ループ+3回転サルコウの予定だったと思うが
トゥーループはすっぽ抜けるし最後のサルコウは2回転になるし・・・。
更に次は4回転トゥーループの予定だったけど
ここもすっぽ抜けて2回転トゥーループ。
トドメは得意のトリプルアクセルで転倒。
恐らく現役で羽生選手以上のトリプルアクセル使いは
いないと思うけど、その羽生選手がアクセルで転倒した。
・・・これって演じている方もショックだろうけど
観ている方も結構ショックだったりする。
ミス連発のリカバリーをすべく最後に投入したのが
もう一発4回転トゥーループ。・・・これは回転不足か。
演技後のインタビューで余程悔しかったのか
目にうっすら涙を浮かべて「反省の弁」を述べる羽生選手が印象的。
右ひざに不安があって4回転をセーブした形での
今回のフリープログラムでしたが、いつもは冒頭から
バンバン4回転を跳んでいるのに3回転・・・という事で
羽生選手にしてみればかなり窮屈なプログラムだったのかな。
冒頭からジャンプがすっぽ抜けたりミス連発に
なってしまったのかな~って思いました。
ただ今回のフリープログラムを見ていて思ったことがありました。
羽生選手、4回転ルッツやらないかなーって。
今のところ羽生選手は
①4回転ループ(12.0)
②4回転サルコウ(10.5)
フライイング足替えコンビネーションスピン
ステップシークエンス
③3回転フリップ(5.3)
後半には(カッコ内はジャンプ基礎点・後半で得点1割増し)
④4回転サルコウー3回転トゥーループ(16.28)
⑤4回転トゥーループ(11.33)
⑥3回転アクセルー2回転トゥーループ(10.78)
⑦4回転トゥーループー1回転ループー3回転サルコウ(16.72)
フライイング足替えシットスピン
コレオシークエンス
⑧3回転ルッツ(6.6) もしくは3回転アクセル(9.35)
多少演技順は変わると思いますが
こんな感じのフリープログラムをやると思うのですが
今回のミス連発のフリープログラムを見ていたら
冒頭で4回転ルッツやったら面白いだろうなぁ~って思ったんです。
例えばこんな感じ。
①4回転ループ(12.0)→4回転ルッツ(13.6)プラス1.6点♪
②4回転サルコウ(10.5)→4回転ループ(12.0)プラス1.5点♪
フライイング足替えコンビネーションスピン
ステップシークエンス
③3回転フリップ(5.3)
後半には(カッコ内はジャンプ基礎点・後半で得点1割増し)
④4回転サルコウー3回転トゥーループ(16.28)
⑤4回転トゥーループ(11.33)→4回転サルコウ(11.55)プラス0.22点♪
⑥3回転アクセルー2回転トゥーループ(10.78)
⑦4回転トゥーループー1回転ループー3回転サルコウ(16.72)
フライイング足替えシットスピン
コレオシークエンス
⑧3回転ルッツ(6.6) もしくは3回転アクセル(9.35)
・・・なんてプログラムやったら鬼だろうなぁ~って
無茶苦茶な無想をしちゃったりして。
それはともかく今回は素晴らしいショートと
ボロボロなフリー・・・羽生選手らしいシーズン初戦だったわ。
「悔しさが最大の収穫」って羽生選手らしい
覇気に満ちた趣のあるコメントもいい。
次戦はグランプリシリーズのロシア大会。
何と!ネイサン・チェンと激突だ。
今からドキドキだわ~。
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